文殊山 Feed

2017年3月 5日 (日)

3/5 文殊山

午後からのスタートになりました。文殊山の二上登山口に向かいます。駐車場付近は大規模な工事中です。またまた便利になるのでしょうか。

Img_2899_r午後2時に登り始めます。ドロドロ道を想定していましたが、乾いていました。岩清水の水は多いですね。

Img_2898_r七曲り。

Img_2896_r小文殊。

Img_2895_r45分で大文殊に到着。4人ほど先客がおられます。

Img_2894_r河津桜が咲き始めたかな。

Img_2890_r白山連峰が白い影のようにぼんやりと見えます。(見えると思うのですが。)

Img_2889_r3時を回っても、登って来る人が結構いますね。

2016年12月25日 (日)

今年最後の文殊山

三連休は大掃除三昧でした。しかし掃除だけで終わるのは精神衛生上よくないので

午後から、とりあえず行ける山ということで、文殊山に向かいました。

二上の駐車場は、いっぱいです。皆さん、掃除は?

Dscn2414_rスタートは13時50分です。ソロの女性が次々と登って行きます。負けないのね。

岩清水。水は多いです。

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道がぐっちょんぐっちょんになっているので、七曲でスパッツを装着します。この日

はスパッツは私だけでした。ほとんどの方は長靴です。雪が無いとスパ長は、逆に歩

きにくいので、履くなら普通の長靴でしょうね。

Dscn2416_r_250分で大文殊到着。7~8人の方がおられたかな。

Dscn2419_rあいにく白山は雲がかかっているようで、別山しか見えません。

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ちょっと休憩して下山します。

Dscn2423_r靴がどろどろなので、水場できれいに洗います。

Dscn2425_rまた、来年も文殊山では楽しく楽ちんな山登りをさせてもらいます。

2016年7月 8日 (金)

文殊山

雨が降りそうだが、運動をしたいので、お手軽な文殊山に登ります。

登山道が雨でぐっちゃんグッチャンになると予想して、すごいいでたちで登ります。

スパイク長靴に左手に傘、右手にT型ストックという、文殊山ではポピュラーなスタイルです。

でも同じ格好の人は一人だけでした。

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雨は降らず、コースも乾いています。このいでたちは空振りに終わりました。

Dscn1811_r_2七曲り。

Dscn1814_r小文殊。

Dscn1817_r山頂には何とMTBが置いてありました。下から引っ張りあげたのでしょう。でも、こんな登山

客が多い山では、MTBはNGです。かくいう私も、京都の大文字山の山頂までMTBで行って

愛好会の方におこられた経験がありますが(~o~)

山頂ではちょっと休んですぐに下山。小文殊からHコースへ。スパイク長靴の威力はすごいで

す。下りでもまったく滑りません。

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下山した後はスーパー銭湯に入り、その後、鯖江の味見屋さんへ。

たまごカツ丼をいただきました。ふわとろの卵がまいう~。

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2016年3月27日 (日)

文殊山

今日は滋賀から早く戻って、文殊山にカタクリの花を観に行きました。

12時前に着いたけど、二上駐車場は、外の道路にまで車があふれていました。

Dscn1327_r登山道は道が乾いていて歩きやすい。長靴の出番はありません。

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ゼンマイが今にもはじけそうに丸まっています。

Dscn1329_r_2実はお尻のできものが、パンツに触れると痛いのです。キズテープを貼って保護しよ

うと思いましたが、こんな時に限って持ってない。我慢です。

小文殊を過ぎるとカタクリの群落があります。結構、咲いてました。

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Dscn1336_r花を保護するためにロープが張って有り、この中には入れないようにしています。

でも女性が一人、中に入って夢中で写真を撮っていました。マナー違反に気づいてく

れるといいのですが。大文殊近くにこのような標識ができていました。トレイルの

コースになっているみたいです。

Dscn1337_r55分ほどで、大文殊に到着。日曜だけあって、頂上は、人でいっぱい。写真をとるの

がせいぜい。すぐに奥の院に向かいます。

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タチツボスミレというらしい。

Dscn1339_r_2奥の院に到着。この後ろで、お昼にします。誰もこないです。

Dscn1340_rここからピストンで戻る。午後になったので、カタクリもかなり花を広げています。

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Dscn1342_rショウジョウバカマ。一輪やっと見つけたけど、半田コースで下りたら、いっぱい

咲いていました。

Dscn1343_rネコノメソウ

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2016年1月22日 (金)

日野山断念からの文殊山

福井の平野部はたいした積雪ではないけど、山は相当積もっているでしょう。今日は会社に

よって仕事を少ししてからの、日野山登山となりました。駐車場は登山客らしい車は無し。

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登山口の門を開けて入ります。

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しばらく行ったところで下山者に遇う。聞くところによると、比丘尼ころばしから先は、トレース

が無いとのこと。40~50センチの積雪で、つぼ足では時間がかかるので、引き返したとのこ

と。うう~ん、ワカンは車に忘れてきた。まあ行けるとこまで行きましょうか。

なんて言ってましたが、すぐに登山道はトレースがなくなりました。先ほどの方は古道を歩か

れたようです。

Dscn1214_r獣しか歩いていません。まだ20センチほどの積雪ですが、すぐに深くなるでしょう。まだ1合目

ですから、相当な時間もかかるということで、ここで撤退です。

駐車場に戻って、11時半です。残された時間で登れるのは鬼ヶ岳か文殊山です。

福井に用事もあるので、文殊山に向かいます。

二上の駐車場は、まずまずの台数です。

Dscn1215_r前回、下山時に半田コースでミスしたので、確かめるべく、上りで行くことに。

ここで右に行くところを左に行ってしまったもよう。

Dscn1217_rこれで分かりました。このコースは、雪でも道がきれいです。二上コースは、泥でぐちゃぐちゃ

になりますからね。写真の上下に影があるのは、シャッターカバーが完全に開いていません

でした。電源ONOFFで直りましたが、寒さのせい?

本コースに戻りました。

Dscn1221_rまだ雪は少ないようです。

Dscn1222_rこの先で、アイゼンを装着します。10本爪のアイゼンの初装着です。ここは軽アイゼンで

いいのですが、テストをしとかないと。

Dscn1223_rさすがに10本はすごい。急な斜面でも、まったく滑らないです。

そのうちに、大文殊に到着。誰もいません。

Dscn1224_rお昼にします。社長室を拝借します。

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貸切状態で、ゆっくりさせてもらいました。

山頂は細かい雪が降っています。道は雪が氷になっていく感じで、明日はカチカチになるかも

しれません。

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2016年1月15日 (金)

文殊山

今日は公休日。実家の周りは雪で白くなっています。もしかして文殊山も積雪ありかと、登っ

てみることに。

しかし、文殊山に近づくにつれ、雪はありません。

Dscn1200_rそうそう、今日は、スパ長デビューの日です。スパ長とはスパイクが付いた長靴のことです。

Dscn1199_r福井では、冬場は、多くの人が長靴で山登りをしています。私は、邪道だと思い、長靴ははき

ませんでした。しかし、じゅるじゅるの登山道では、登山靴だと非常に滑ります。かといって

雪も無いのにアイゼン装着では、アイゼンも傷むし、道も傷みます。そこでこのスパ長が威力

を発揮するのです。心配された、中で足の固定ができない点は、スポーツ中敷を入れて、厚

手の登山用のソックスの2枚重ねで、なんとか克服できました。まあかかとが固定しないの

は、残念ですが、仕方ないでしょう。

こんな道もぐんぐん登れます。

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七曲の合流点まで来ると、少し雪が見られます。

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大文殊には寄らずに、トラバースして奥の院に向かいます。もう11時なのに誰も歩いた形跡

がありません。

Dscn1206_r奥の院到着。すぐに大文殊に向かいます。

Dscn1207_r大文殊には先客がお一人おられました。優雅に抹茶を立てておられます。わたしも一杯いた

だきました。本格的な茶碗を使われています。山の上での抹茶は初めてです。いろいろ山談

義をしました。この方は、常連さんが来られる時間は、外しているようです。気持ちはわかりま

す。鬼ヶ岳でも同じですが、平日は登っている人がほとんど常連さんなんでしょうけど、お話が

盛り上がっていると、常連じゃない人が何か疎外されているようで。仕方が無いことですが

ね。

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まだ、柿の実が残っています。

Dscn1209_r帰りに、半田コースを初めて歩きました。ふもと近くは川沿いに降りるのでしょうが、途中で

がけの上に、リボンが付いた木があります。それに釣られて上に登ってしまい、道をロスト

しました。鉄塔の近くまで来て、下に道をみつけたので、事なきをえました。

文殊山で遭難すると超はずかしいことになりますからね。

2015年11月21日 (土)

文殊山

今日は午前中はお仕事でした。午後から時間が空いたので、手軽にいける山ということで、ま

た文殊山に登ります。鬼ヶ岳でもよかったのですが、明日はプチブルべ山城100㎞にN村氏

と参加するので、今日は体力温存です。

駐車場は土曜ということもあり、ほぼ一杯って感じですね。

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登山道は落ち葉のじゅうたんが続きます。

Dscn0960_r七曲付近の紅葉もまあまあです。

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Dscn0963_r小文殊

Dscn0964_r奥の院までの紅葉

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Dscn0969_r奥の院到着

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この後、大文殊に戻り、昼食。御住職がおられたので、15日の放送のことを聞いたら、ちゃ

んと放送はあったとのこと。BSではなく総合でした。なんでBSって思い込んだのでしょう。

そうそう今日は家族連れが多かったですね。土日に気軽に来れる山ですからね。

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2015年11月14日 (土)

文殊山

昨日(13日)は午後から文殊山に登りました。

Dscn0913_r曇っているので、紅葉は期待できませんが、土日は雨なので今のうちです。

お昼は食べたので、ザックは水と雨具くらいなのでドイターの自転車用にしました。

やはり背中が軽いですね。登山道もすいすいと歩けます。

七曲地点。紅葉のきれいなスポットなのですが、日差しがないと、全然だめですね。

Dscn0914_r小文殊に到着。

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Dscn0916_r47分で大文殊に着きました。

Dscn0917_r山頂では、毎日登られているような達者なご老人が5人ほど、楽しげに雑談をしておられまし

た。何でも福井の中心部の里山をめぐるトレイルコースができたそうな。

お堂に貼ってありました。

Dscn0918_r距離は54kmもあるみたいです。何日かに分けて歩いてみるのもいいでしょうね。

さらに下には、NHKの放送予定が。

Dscn0919_r実は、私が赤兎山に登っていたときにも、NHKのクルーが来ていて、放送日は11/15と

言っていたので、画面の端っこに写っているかもです。

この後、奥の院へ向かいます。

Dscn0921_r胎内くぐりをします。

Dscn0922_r奥の院に到着。

Dscn0925_rここで、登山口へUターン。着いたのは16時くらい。まだ車が3台ありました。

しかし、ザックが軽いとこんなに山登りって消耗度が違うものなのかな。

自転車もそうだけど、携行が必要なものをいかに軽量化するか、大事ですね。

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2015年10月10日 (土)

文殊山

 

三連休は土曜と月曜が天気がいいみたいですが、今日は福井の地元の神社の清掃作業

があります。11時頃に終えたのですが、途中で腰を痛めかけた感じです。無理はで

きないが家でじっとしているのも嫌なので、お手軽な文殊山に登ります。

駐車場には20台ほど泊まっています。

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12時にスタート。岩清水に着くまでにあった花。名前は他の人のブログから。

シロヨメナ

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アキチョウジ

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小文殊に着くと女性の二人組から二上からの登山道はどこに降りるのかを聞かれまし

た。どうやら初めての文殊山を大正寺口から登ってきたようです。思ったよりきつ

かったみたいです。実は私も最初は大正寺口からでした。ネットで調べると、二上

よりも大正寺口が目に付くみたいです。

大文殊に着く前に、先に奥の院へ行きます。大文殊手前を左のトラバース道を行きま

す。

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奥の院到着。

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大文殊に戻って、お昼です。今日もラーメンとおにぎりです。

眺望は曇っていて残念でした。

Dscn0781_r腰の違和感はありましたが、何とかだいじょうぶでした。

2015年10月 4日 (日)

文珠山(時間切れ、小文殊まで)

滋賀から戻って二上の駐車場に着いたのは15時すぎ。

今からでは登るには遅すぎるかもしれませんが、行けるとこまで。

どんどんと下山してくる人に出会います。

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急ぎ足で登って、小文殊に着きます。ここで15時50分。

Dscn0762_rこの先へ進むかどうか思案です。こんな山でも暗くなるのは早そうなので、ここで

引き返すことに。でも七曲りへ下りるまでに、3人が登ってきました。最後は若いき

れいな女性でした。思わず着いて戻ろうかとも思いましたが、雪女だったら困るので

下山することに(^^

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帆谷コースを下山しようと歩き始めましたが、倒木あり蜘蛛の巣ありで、誰も通って

いない感じなのでやめます。大村コースを下りることにします。

 

Dscn0765_r_2初めて歩きますが、二上コースと同じで広くてきれいな登山道です。分岐があって

右の近道を行きます。

Dscn0766_r

登山口からはてくてくと二上登山口まで歩きます。3㎞ほどでしょうか。

Dscn0767_r道がわかりづらくなったところで、きょろきょろしていると、先ほどすれ違った畑

帰りの自転車の女性が、別の道で、自転車をおりてこちらを見ています。

早く、私に道をたずねなさいと言ってるようです。早速、尋ねるとその道をまっすぐ

行けば二上に着くとのこと。暗くなるから急ぎなさいとも。

確かに山際だと暗くなるのは早そう。

Dscn0769_r

二上の駐車場が見えてきました。

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30分歩いて到着です。駐車場にはまだ6台ほど停まっていました。

Dscn0773_r

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