愛宕山 Feed

2017年2月18日 (土)

2/18愛宕山(924m) 

「天気とくらす」では18日は武奈ヶ岳がBからAになっていたので、登るつもりが、Cに変わっていました。仕方が無いので、大津の家から近場の愛宕山へ登ることに。清滝のトンネル手前の空き地に駐車。そこから歩きます。

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Dscn2529_r橋を渡ると登山口です。左が表参道、右が月輪寺参道なんです。表参道を行くつもりが勘違いして右へ行ってしまいます。しばらく歩いて、誰も歩いてないのに気づき、月輪寺参道に来てしまったことがわかりました。あまり景色が良くないので人気が無いみたいです。スマホの地図を見ると、大杉谷道というコースがあることがわかり、そちらへ行くことに。

Dscn2530_r左の道が大杉谷道。

Dscn2531_r歩きやすい林道ですが、とにかく勾配が急です。分岐があります。大杉谷道を行くには右に行かなければいけないのに、左へ行ってしまいました。この時点では大杉谷という地名がわかっていなかったのです。左の道は、表参道の5合目にトラバースする道でした。

Dscn2532_r途中でスマホの地図を見ると、大杉谷道からそれて道無き山を進んでいるのがわかったのですが、GPSのずれくらいに思っていたのです。表参道に出ました。図で見ると赤のコースを行くつもりが、11でトラバースして青のコースに出てしまいました。(京都府のHPから)

Adagosan

Dscn2535_r水尾の別れ。水尾の方からはたくさんのハイカーが登ってきます。きっと景色がいいのでしょうね。今度、行ってみます。

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雪が少しずつ増えてきます。

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Dscn2539_r2時間で山頂の神社に着きました。

Dscn2543_rお参りした後、火の用心のお札を購入しました。

Dscn2544_r三角点へ向かいます。結構、林道には雪が残っています。

Dscn2547_r比良連邦です。

Dscn2548_r京都市内。

Dscn2550_r三角点。この下で食事です。

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途中に置いてあったジムニー。少しだけ動いた後があります。思わぬ雪に油断して、走れなくなって孤立している感じです。

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参道の途中にはこんな倒木がやたらありました。やはり雪の影響でしょうか。

Dscn2557_r14時には下山できました。

Dscn2558_r清滝トンネルは一方通行ですが、バスが来ると壁に寄らないと接触しそうでこわいですね。

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2015年12月 5日 (土)

愛宕山(924m)

京都の人なら一度は登った事があるであろう愛宕山へ初めて登りました。

滋賀の家から1時間で清滝の表登山道の駐車場に到着。結構な数の車が泊まっています。

今日は土曜なので駐車代は1000円でした。受付のおばちゃんとバイトの人かな、必ず17時

までには帰ってほしいと言われました。17時に間に合わなかったら、駐車場から出られない

のか聞きました。、1台でも残っていたら、まだ山の中に居るということで、駐車場を閉められ

ないということでした。遭難ということもあるからでしょうね。

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橋を渡って、表登山道から登ります。京都生まれの奥様に聞いたところ、水尾や亀岡のほう

から登ったほうが景色はいいでということでしたが、登山口もよくわからないので、まずはポ

ピュラーなコースにします。

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地元消防団設置の標識がわかりやすいです。全体を40で区切って表示です。ただ昔からの

標識は50丁で区切っているみたいで、混在して、何かわかりにくくなっています。

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雷で焼けた大杉でしょうか。いろんな神様をおまつりしています。

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それにしても、登る人が多いこと。文殊山も多いけど、そんなもんじゅ(もんじゃ)ない。

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まあ私の脚力を持ってすれば、すぐに抜き去るのだけど、止まって写真を撮っている間に

追い越されて、また抜き返すみたいなことをえんえんと・・・

五合目休憩所で休憩します。

柱の温度計は4.5度を示していて、みなさん驚いていたけど、私のザックの温度計は8度くら

い。壊れているのかな。

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西の方面、ポンポン山でしょうね。

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市内もよく見えます。

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水尾の別れ。

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黒門があります。登山道によくこんな立派な門を作ったものですね。

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いよいよ愛宕神社に到着です。

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Dscn1003_r広い石段です。ここなら山頂からMTBのダウンヒルができそうですね。不謹慎かもしれません

が岩清水八幡宮では実際に行われています。

社務所の横にトイレがあります。開放的なトイレなので、臭いがあたりに漂っています。

いわゆるポットントイレです。愛宕山の総本山にはふさわしくないですね。いまどきはどこもバ

イオマス方式なので臭いはありません。ここは人出があまりに多すぎてバイオマスは無理な

のかもしれません。私はOPP体質(すぐにおなかピーピーになる)なのですが、今日は大丈夫

そうなので、このトイレにお世話になることはない・・・はずが!

常夜灯がずらりと並んでいます。ここは夜来てもいいでしょうね。

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本殿まで1時間50分でした。

休憩所に愛宕山の模型がありました。中央のコースを登ってきました。帰りは月輪寺コース

なので、途中から右に周回して下りコースです。

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本殿奥には、絵馬が奉納されています。

これは古いですね。

Img_1680_rもうひとつ、これは新しいです。

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何でも愛宕山信仰の信者である伊達政宗の家臣、片倉小十郎重綱が奉納した絵馬が、焼失

したので、レプリカを信者さんの団体が奉納したとか。

次は三角点を目指します。表示がないのですが、首なし地蔵コース方面へ行きます。

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道がわからないので、二人ほどに尋ねます。ソロの女性が向かうというので、いっしょに

行きます。この小屋を右に行きます。

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明るい場所に出たら、右の道を行きます。これがわからずに、左へ行ってしまい、ソロの女性

が追いかけて間違ってますよと親切に教えていただきました。

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三角点です。昼食はこの下で。

Dscn1019_r_2この後は月輪寺コースを下るのですが、何かお腹がまずいことに。OPP警報発令です。

あわてて、先ほどのトイレにかけこみます。さすが山頂のトイレです。冷たい風がお尻にあた

ります。痔主さんならいっきに悪化するだろうな。まあ私は大丈夫なんですが。これなら、キジ

撃ちしたほうがずっとましですが、何せ、人の往来が激しい登山道なので、すぐに見つかり

そう(~o~)

下りは、階段はほとんどなく、登山道らしいたたずまいです。

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昔からの標識です。山とは何でしょう

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裏へ回ると、数字で111と。次が110でしたからこれも、場所を示す標識でしょう。

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途中にある月輪寺に着きました。

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やはり明智光秀ゆかりのお話が。

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さらにここは、法然、親鸞聖人ゆかりの地でもあるようです。

親鸞聖人の像が。うちは浄土真宗なので、お賽銭をあげさせていただきました。

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さらに下へおりると、こんな看板が。

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短い回り道があるのですが、左がちょっときついので、親切に表示しています。

親鸞聖人ゆかりの寺なら、善人(左側)、悪人(右側)という表示もおもしろいかも。

悪人というのは犯罪者じゃなくて、仏法に目覚めていない一般の人々のことですから、私なん

かは右側ですね。

Dscn1039_rアスファルトの林道に下りてきました。ここから駐車場まで30分ほど、林道を歩きます。

見事な北山杉。森林の整備が完璧です。

Dscn1041_r13時半に駐車場到着。いい天気に恵まれて、気持ちがよかった。雪が降ったら、また来て見

たいな。

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