浄法寺 Feed

2017年4月26日 (水)

4/25浄法寺山

   うまく晴天の最後が私の休日になりました。また永平寺の近くの山に

   登りました。駐車場には5台ほど。登山届を出してつつじが原コース

   から登ります。  

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Img_3168_r     

    まだ散っていない山桜がありました。

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スミレサイシン

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  ここから岩場が始まります。今日は土日の疲れがあって足が重い。

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ショウジョウバカマ

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   冠岳の頂上に寄ります。

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  イワウチワは咲き始めたばかりです。

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  シャクナゲはまだの感じです。

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 山頂が近くなると雪が残っています。さらに雪の下になっていた樹木が

 起き上がりかけています。これがものすごく行く手を邪魔します。

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 2時間10分で到着です。誰もいません。登るときに6人すれ違い

 ました。みなさん、降りてしまったのですね。

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 南丈競山、北丈競山、富士写ヶ岳が見えます。

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 白山の上は雲がかかっています。

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 お昼はカップめんとおにぎり。これは初めて食べます。確かに濃厚です。

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 帰りもこの雪と低木に阻まれます。こんなに歩きにくいとは。完全に

 溶ければ樹木も起き上がるのにね。

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 スキージャム勝山のコースがよく見えます。まだ雪がありますね。

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 下りは1時間半でした。

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2015年11月 6日 (金)

浄法寺山(1053m)~南丈競山(1045m)

今日は永平寺の近くにそびえる浄法寺山と隣の南丈競山に登ってきました。

浄法寺山青少年旅行村の駐車場に車を停め、管理事務所で登山者ノートに名前を記入

て9時すぎにスタート。

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コースは冠山直登コースとつつじが原コースがあります。つつじが原の方が勾配が

緩やかなので、こちらにします。

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今日は登り始めから、とてもしんどい。勾配がそれほど急なこともないが、心臓が

バクバクです。しばし立ち止まって休むことも。この先不安です。

突然、しし岩と呼ばれる岩場が現れました。

ペンキで派手に登る方向がペイントされています。これでも、ちょっと迷いました

が。

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紅葉はいい感じになっています。

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びんづけ地蔵と呼ばれるお地蔵さまがありました。

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浄法寺山の途中にある冠山に到着。約1時間かかっています。

浄法寺山が見えます。

Dscn0880_rここまで来ると体が慣れてきたのか、つらさは無くなってきました。

ここでソロの若い女性が直登コースから登ってきました。この後、浄法寺山頂まで

この人とデッドヒートになります。お互いに写真を撮りながら登るので、レベルの低

い競争ですが。

Dscn0891_r登山口から2時間です。

白山も見えました。

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山小屋がポツンと見えるのがこれから向かう南丈競山、左奥の高いのが、富士写ヶ岳

と北丈競山。

Dscn0888_r30分ほどで南丈競山に到着。

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Dscn0896_rこの避難小屋の中にはきれいなトイレが2部屋もあります。今日は、朝から冠山まで

出会った人が7人いましたが、すべて女性でした。ここは女性に人気があるのかな

と思っていたのですが、その要因は、山頂にトイレがあるからかもしれません。

まあ男はどこでも用を足せますが、女性はそういうわけにもいかないので、こういう

施設は貴重でしょうね。ここで昼食を済ませて、また戻ります。ただし、冠山からは

直登コースを下りました。

展望台があります。

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下りは急ですが、しし岩のような岩場が無いので、安心です。と思っていましたが、

やはり急なので、1回、思いきり尻餅をつきました。リュックからマグカップが外れ

転がり落ちていきます。すぐに止まると思っていたのですが、カランコロンといい音

させて、かなり下まで転がっていきました。

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