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2016年12月

2016年12月31日 (土)

行く年来る年

今年の記録です。

自転車・・・走行距離は2,270㎞です。昨年が2,700㎞なので減ってしまいました。

      出場イベントは若狭路ロングライドだけでした。来年は瀬戸内か富山のイベント辺り      を考えています。

山登り・・・1月  綿向山 鬼ヶ岳2回  日野山2回  文殊山2回

      2月  武奈ヶ岳  日野山 鬼ヶ岳

      3月  文殊山  取立山

      4月  武奈ヶ岳  日野山  富士写ヶ岳  野坂岳  越知山

      5月  荒島岳  三床山  天筒山  鍋倉~藤倉山

      6月  夜叉ヶ池山  銀杏峰  権現山(福井)

      7月  白山2回  日野山  文殊山

      8月  白馬岳

      9月  武奈ヶ岳  鬼ヶ岳  日野山

      10月 竜ヶ岳  日野山  経ヶ岳(リタイヤ)  白山

      11月 越知山  蓬莱山  日野山

      12月 文殊山  鬼ヶ岳  野坂岳 

       合計42回の登山となりました。

来年も元気に両方とも楽しみます。

今日は、草津まで家族を車で送りました。ついでに南草津のモンベルで欲しいものを買ってし

まいましたね。終活をそろそろ考えて、先日、スキー板とウェアをヤフオクで売ったばかりな

のに、またギヤが増えてしまいました。

まずは、ピッケルです。本格的な冬山なんて行きませんが、残雪期の山、例えば伊吹山でも

必要なので、購入しました。

Img_2684_r_2

折りたたみのイス。雪の上で食事をするときに必要になります。

Img_2685_r_2サーモボトル(0.5L)

95度のお湯が6時間後でも78度以上を保つそうです。これがあれば、ストーブは不要です。

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ということで、今年も終わりです。良いお年を。

        

2016年12月25日 (日)

今年最後の文殊山

三連休は大掃除三昧でした。しかし掃除だけで終わるのは精神衛生上よくないので

午後から、とりあえず行ける山ということで、文殊山に向かいました。

二上の駐車場は、いっぱいです。皆さん、掃除は?

Dscn2414_rスタートは13時50分です。ソロの女性が次々と登って行きます。負けないのね。

岩清水。水は多いです。

Dscn2415_r

道がぐっちょんぐっちょんになっているので、七曲でスパッツを装着します。この日

はスパッツは私だけでした。ほとんどの方は長靴です。雪が無いとスパ長は、逆に歩

きにくいので、履くなら普通の長靴でしょうね。

Dscn2416_r_250分で大文殊到着。7~8人の方がおられたかな。

Dscn2419_rあいにく白山は雲がかかっているようで、別山しか見えません。

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ちょっと休憩して下山します。

Dscn2423_r靴がどろどろなので、水場できれいに洗います。

Dscn2425_rまた、来年も文殊山では楽しく楽ちんな山登りをさせてもらいます。

2016年12月17日 (土)

12/17 霊仙山~権現山

昨日に続き、低山の雪山歩きに行きました。

最近行ったばかりの権現山へ霊仙山経由で向かいます。駐車場は先客が1台です。

Dscn2385_r_2霊仙山登山口は車道をそのまま歩いて、電波塔手前を右です。

Dscn2386_r

Dscn2387_r_2誰も歩いていません。初めての山なのに、大丈夫かすごく不安になります。まあ、スマホの

地図とガーミンの両方あるので。

Dscn2388_r

えらい急登でした。頂上まで50分かかりました。すでに疲労困憊。まあ昨日の疲れもあるし

ね。

Dscn2389_r思ったより雪があります。アイゼンを装着します。

Dscn2392_rこの後は下りで権現山への登山道へ合流します。しかし、雪でルートが隠れてしまい、しばし

ば立ち往生します。こんなときに限ってスマホの地図アプリが動きません。ガーミンの表示も

おかしい。もう赤いリボンだけが頼りですがときどき見失います。ただ小さい山なので、何とか

合流点に着きました。

Dscn2393_r先客の方のトレースだけがあります。小さめのワカンを装着されています。跡を利用させて

もらいます。ワカンを持ってくるべきでした。

Dscn2396_r2時間半で権現山頂上に着きました。

Dscn2397_r頂上には平から登って来られた団体さんがいました。

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晴れていてびわ湖がきれいです。

Dscn2398_r

Dscn2400_r手前の山が、今登ってきた霊仙山です。

Dscn2402_r食事をしても時間はまだ早かったのですが、足がきついので、蓬莱山方面へは行かずに

おとなしく下山です。

Dscn2403_r1時間で登山口まで戻りました。1台増えてますね。この後すぐにオデッセイの方が下山して

来られました。足跡利用のお礼を言いました。

今日撮った写真で5枚目のような、左上と右下に影がある写真がいっぱいありました。

シャッターカバーの開閉がおかしくなってます。指でさわるとすぐに動くのですが。

ネットで調べました。カバーと本体との間に何か挟まっているか、付着しているかで動きが

悪いそうです。爪楊枝を細くカットして、カバーの隙間をホジホジしたら、治りました。

スムーズに開閉します。ホントカよー(~o~) 

まあ自己責任てことで。

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本日のコース

3

2016年12月16日 (金)

12/16鬼ヶ岳

福井は朝から雪です。除雪車のエンジン音で夜中に目を覚ましました。

午前中に実家の大掃除PART1をこなして、午後から鬼ヶ岳へ鬼退治です。新雪です。

駐車場は私だけ。

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木道にも雪が積もっていい感じです。

Dscn2369_r今日は冬のいでたちです。足は登山靴ではなく、福井の冬定番のスパイク長靴です。

ただ靴下を厚手2枚履くところを1枚忘れたので、足が靴の中で動きます。ちょっとまずい

ですね。靴擦れがおきそう。

Dscn2381_r良く登る越前富士(日野山)も下まで雪があります。

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勤め先の工場のビル群の眺めが壮観です。

Dscn2372_r1時間ほどで頂上です。

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誰もいませんでしたが、後から一人登ってこられました。残念ながら、白山は雲に隠れて

見えません。

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山小屋の中はテーブルとイスが増えています。土日は満員になるんだと思います。

簡単に登れるので、食材を運ぶのも楽です。ここで鍋パーティーとかいいでしょうね。

そういう時は、お仲間が多い方はうらやましいです。

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2016年12月10日 (土)

この冬いちばん寒いポタ

今日は青空が見えるのに時雨れている、すっきりしない天気です。そのうち晴れるとふんで、

11時すぎに家をスタート。

寒いし、イズミヤの前でお茶をボトルに入れます。ボトルはステンレスの保温タイプに切り替え

ました。

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路面はビチョビチョ。

Img_2648_r_2これだけ青空が見えてるんですが。草津に入ると、乾いてきました。

Img_2650_r唐橋まで来ました。

Img_2651_r唐橋ギャラリーのところに、こんな石碑がありました。日本の道100選に選ばれているんです

ね。

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寒いけど、公園のベンチで補給します。さすがに誰もいません。

Img_2662_r帰りは雄琴から仰木の里に登ります。

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家の近くの真野普門という所で、いい感じの柿の木が。渋柿だから誰も取らないのでしょう

か。

Img_2672_r走行距離 54㎞  AVE 21.0

2016年12月 5日 (月)

12/5 前後輪同時パンクってそんなあほなポタ

本日月曜はお休みです。天気も良いので近江八幡方面へポタ。

比良山もいい感じですね。

Img_2634_r

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ラフォーレ近くの畑には、何か植わっていますね。何でしょう?

Img_2637_rしかしサイロは雨上がりのせいか、まだ乾いていないです。いやな予感があります。

長命寺山がきれいです。

Img_2640_r能登川水車の近くまで来て、何と後輪がパンクです。嫌な予感があたりました。雨が

降ると、路面の金属片やガラス片が立ちます。乾くと寝るのですが、今日はまだ乾い

てなかった。ガラス片が刺さっていました。写真はピンボケでした(^^)

Img_2641_rついでにガラス片で小指を切ってしまいました。く~キッテル!ジャイアントアルぺ

シンやがな!!も~。写真はグロなのでぼかしてます。(ウソ)

Img_2642_r

小指をかばいながら修理。しかしスペヤタイヤは修理品だったのですが、ボンベで

入れたら、空気が修理跡から抜けてしまいました。仕方がないので、パンクした

チューブにパッチを貼って、インフレーターでシュボシュボ。なかなかエアーが入り

ません。1時間かけてやっと走りだそうとしたら、前輪があああああああ。

パンクしてる・・・・・・・

Img_2643_rもう、心がプッツリ折れました。救助隊を要請します。電話口では、「すぐに救援に

行くけど、高いよ」だって。

能登川の水車橋の四阿で救援の黄色のパッソを待ちます。1時間後にのんびりやって

きました。まあ来てくれただけ、良しとしますか。

走行距離 35㎞

2016年12月 3日 (土)

12/3 野坂岳

今日は早朝スタートで荒島岳に登る予定でした。でも夜中に目が覚めて、その後なぜか4時

間ほど眠れず。寝不足では無理なので、二度寝した上で遅くからスタートできるということで、

敦賀の野坂岳に登ることに。

登山口駐車場は、上の方は満車です。下に置きます。今日は天気が最高なので、登山客の

出がいいようです。

Dscn2327_r9時40分スタートです。

Dscn2328_r表参道的な広い道はこの階段のところで終わり。ここから本格的な登山道に入ります。

Dscn2329_r今日は、前にも後ろにもグループの登山客がいます。やはり人気がある山ですね。

Dscn2330_r一の岳という表示は、1合目みたいな意味合いですね。この山は三の岳まであります。

Dscn2331_r広葉樹もすっかり葉を落としています。

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二の岳

Dscn2333_r三の岳

Dscn2334_r1時間20分で山頂着。

山頂には20人ほど、休憩されています。皆さんにぎやかなので、ソロの私はできる限り間隔

をとって、休憩。白山がよく見えます。

Dscn2337_r

敦賀湾、西方ヶ岳が見えます。

Dscn2338_r_2

この山はほんとうに歩きよいですね。急登が無いといってもいいくらいです。

Dscn2343_r13時には駐車場の帰着。

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