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2016年10月

2016年10月30日 (日)

10/30 竜ヶ岳(1,099m) 赤い羊と道迷いの巻

今日はいい天気になりました。鈴鹿山系のひとつで石榑峠に近い竜ヶ岳に登ります。

永源寺からいなべへ行く途中の宇賀渓キャンプ場に登山口があります。初めて来ます。

7時過ぎですが駐車場は7割方埋まっています。

7時半にスタートです。寒いので冬のジャケットを着ましたが、すぐに暑くなって脱ぎました。

Dscn2137_r林道をしばらく歩いて、白滝丸太橋を渡ります。日曜日なので人が多い。

Dscn2141_rコースがいくつかありますが、初めてなのでどれを選んでよいかわからない。

登りは中道尾根コースにするつもりでしたが、どうもハードなようで誰も行く様子がありませ

ん。で、私も他の人につられて金山尾根コースにします。

Dscn2145_rとても登りやすいコースです。

Dscn2148_r山頂が見えます。

Dscn2152_r伊勢湾も見えます。

Dscn2153_r不気味な植物です。マムシグサというそうです。

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遠足尾根コースとの出会い。

Dscn2156_r_2笹の間というところです。笹の高さが低いのが特徴ですね。

Dscn2158_rこの山ではシロヤシオという木の紅葉のみが見られます。

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遠くからみると、草原に赤い羊の群れがいるみたいです。

Dscn2160_rシロヤシオの紅葉をしばし。

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Dscn2170_r10時に山頂着。2時間半で登りました。

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Dscn2176_r人が多い。

Dscn2172_r時間も早いので、石榑峠方向へ散策です。

はるか下の方に旧道が見えています。

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雨乞岳や他の鈴鹿の山々。

Dscn2174_rいい加減なところでUターンし、再び山頂に戻り、昼食。とにかく人が多いので、そそくさと

食べて、出発。下山が遠足尾根コース。ネーミングの由来はわかりませんが、遠足にしては

きついコースでした。まだまだ多くの人が山頂を目指します。この後、40人ぐらいの団体さん

に出会いました。待避して道を譲りますが、その待ち時間の長いこと。

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Dscn2182_r時期遅れのトリカブトが咲いていました。

Dscn2183_rこの花の写真を撮っていて、よりきれいな花を探しているうちに、道を間違えました。

かろうじて踏み跡があるくらいなので、わかりづらいなと歩いていくうちに、別の山のピークに

来ていました。

Dscn2186_r間違えたら元に戻るのが原則ですが、人は横着なものです。スマホの地図を見ると、ショート

カットで登山道に戻れそう。それで斜面を降りていきましたが、これが逆方向でした。

かなり下に降りてから気づいて、登り返しました。いやーきつかった。時間にして20分ぐらい

の出来事でしたが、肝を冷やしました。

13時15分に林道まで降りてきました。

Dscn2188_r結果的に今日は家族向けコースのような感じでしたが、ミスコースがあったので、今の私は初

心者といわれてもしょうがないなあ。

帰りは、永源寺の八風の湯で汗を流しました。

2016年10月22日 (土)

近江八幡まで

午前中は歯医者と福井からの移動。14時頃に自転車でスタート。びわ湖大橋の中間地点は

たくさんのローディがいました。いつもの場所から写真が撮れません。

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ラフォーレからちょっと八幡寄りのサイロが通行止め。やむなく車道を走ります。

Img_2489_r長命寺港の猫。向こうを向いていますが、

Img_2490_r次の瞬間、こっちを向きました。それだけですが。

Img_2491_r雑草がひどかったですが、もう完全に除草は終わったようです。

Img_2492_rピエリの裏側を周って橋の上り口まで来ると、舗装してありますね。前は地道でしたが。

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走行距離 58㎞  AVE 24.3

2016年10月21日 (金)

日野山(795ⅿ) 歯が痛いのに・・・

今日はまあまあの天気です。奥歯がかすかに痛むが、そのうちに治ると思い、近場の

日野山へ登ります。

Dscn2120_r_3唯一、きれいに咲いてた花です。アキチョウジというらしい

Dscn2121_r今日の登山靴はおニューです。今まで履いていたキャラバンの靴がもうひとつ足に

合っていないので、スペアーもほしいということで、南草津のモンベルで購入。

甲高幅広の足に合う靴はなかなかありません。モンベルではツオロミーのワイドを

試着。でもきつい。するとさらにワイドなモデルがあるとのこと。さすがモンベル

です。タイオガのワイドというモデルです。履いてみると、ピッタリです(^^)

値段もツオロミーと同じ。海外ブランドの半額くらいかな。緑のラインがポイント

です。ちなみに、今日はシャツや帽子も緑なんです。

Dscn2123_r西谷コースとの合流点。だんだん、歯茎が腫れてきたようです。痛いです。おニュー

の靴で好きな山登りをしているのに、ちっとも楽しくない。山を下りたらすぐに歯医

者へ行こうと心に誓い、この後は自分をだましだまし登ります。

Dscn2124_r紅葉は、まだまだです。

Dscn2126_r曇っているので、もうひとつです。奥に白山や別山が見えます。

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1時間20分で到着です。前回より10分短縮です。誰もいません。登山犬キンタ君と

は途中ですれ違いました。

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Dscn2130_r北の社で昼食です。でも歯茎が腫れているので、ほとんど何も噛めません。ラーメン

の中におにぎりを投入して、ラーメンの多いおじやみたいにして食べます。おいしく

ない(/_;)

Dscn2133_r誰も来ないですね。下山します。

Dscn2134_r登るときはいい感じの靴でしたが、下りは、足が靴の中で動きます。幅が大きすぎな

のか。これは困りました。中敷きを変えてみたらどうかな。次に試してみます。

下りたのは14時ちょうどでした。14時7分に大きな地震が起きました。

福井は震度3でしたが、何も感じませんでしたね。父親に聞いたら、揺れは大したこ

となかったが、ゴーッという地鳴りが聞こえたとのこと。怖いですね。

Dscn2136_rスーパー銭湯へ行って、すぐに歯医者を予約して行きました。痛いことをされまし

た。(;´Д`)

2016年10月17日 (月)

10/16 帰りは追い風(^^)

今日は水口までの往復と決めて、スタート。

天気はOK。秋らしい雲です。

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びわこ大橋東詰のコンビニ。消防車やらパトカーやら。事故があったみたいです。

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希望ヶ丘を目指して東へ。向かい風です。桜の紅葉もまだまだ。

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裏側から見る三上山。きれいな形です。

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朝国の交差点。

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水口町内に入ります。水口大橋です。この辺りでUターンします。

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乗馬スクールが見えます。

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Img_2478_r_3

帰る途中に、大きな常夜灯があったので立ち寄ります。

Img_2483_r横田橋という橋が昔かかっていて、その前は渡しがあったのですね。

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ちょうど昼頃に家に着きました。当然、追い風でした。軽く回しても40㎞でます。

楽ちんでした。

走行距離92㎞

そうそう、さっき「ぶっちゃけ寺」を観ていたら、明智光秀は滋賀、京都だけじゃなくて、福井にも

しばらく居たんだね。福井市内にある称念寺とい寺で玉(後のガラシャ)が生まれたそうな。知らな

かったなあ。何せ福井出身の有名人て少ないので、こんな事でも食いつきます。近松門左衛門も鯖江で

過ごしたんだけど、最近の研究で、生まれも鯖江ということがわかってきたそうな。

(後日訂正)

まちがったことを書きました。玉が生まれたのは明智神社があるあたりです、称念寺

はあわら市にあり関係がありません、番組が間違っていたのです。

それと近松門左衛門は、もともと、生まれは福井市ということです。大阪かと思って

ました。(^^;

2016年10月15日 (土)

10/14経ヶ岳(大野 1,625m)   中岳でギブの巻(T_T)

初めて登ります。勝山市のHPにはコースタイム2時間20分と出ています。真に受けて、家を

7時半に出て、登山口スタートは9時半になりました。これが間違いでした。

奥越高原青少年自然の家前の駐車場に車を置きます。大きな施設です。何をするところなの

か丹南出身の私にはよくわかりません。

Dscn2091_r300m進むと看板が。何とコースタイムが5時間になってます。倍違いますやん(T_T)

この時間では、とても山頂までは行けそうにありません。もっとちゃんと調べておくべきでし

た。

Dscn2092_r_2登り始めて40分で林道にでます。普通は、この近くまで車で来て、ここからスタートするみた

いです。次からはそうしましょう。

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ブナとナラの木が抱き合うように立っているので、アダムとイヴの樹というそうです。

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11時10分、保月山着。

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ここから見えるのが次に登る杓子岳と中岳です。

Dscn2098_rこの山は全体的に登りが急ですね。こんな梯子が随所にあります。

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2つ目の山の杓子ヶ岳。岩の上に表示板があるだけ。

Dscn2102_rいい光景が広がりました。左手前が中岳。奥が経ヶ岳。

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12時8分、中岳到着。やはりこの時間では、経ヶ岳までは無理です。ここで昼食を食べて、引

き返します。ちょうど丸岡から来られたご夫婦といっしょになり、山談義をしながらの楽しい

ひと時。りんごやお菓子をいただき、ありがとうございましたDscn2105_r_2

山頂がを眺めてつくづく名残惜しい。近いうちにリベンジしたいと思います。

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まだ紅葉にはかなり早いですね。

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赤とんぼがすごいです。夏はうっとしい虫が周りを飛びますが、秋は邪魔なくらいたくさんの

赤とんぼが周りを飛んでいます。赤とんぼはいやじゃないです。

少しだけ紅葉があります。

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Dscn2114_rすぐ横には百名山の荒島岳が見えます。

Dscn2117_r15時ちょうどに下山しました。もし山頂まで行っていれば、16時半ぐらいになったでしょう。

諦めて正解だったと思います。

Dscn2118_r

建物の外側にトイレがあります。使わせていただきました。今日は、白山が見れずに、ちょっ

と残念ではありました。

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2016年10月 9日 (日)

足が重いポタ

朝方はまだ路面が濡れていて、乾くまで待ちました。11時にスタート。

雲は多い。

Img_2444_r今日は長命寺で停まらず、そのまま彦根へ。一昨日の疲れか足が重いですね。

大中のわき道で不審者注意の看板あり。なかなかリアルな感じ。でもよその子にも手をだして

はダメでしょ。

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あまりネタが無いので、傍らの風景に突っ込みをいれながら走ります。

美浜っていうからには、「へしこ」が置いてあるんでしょうね(~o~)

Img_2449_r新海浜のコンビニで補給して、彦根の荒神山へ。2.6㎞のヒルクライムを楽しみます。

長命寺よりは勾配が楽です。

Img_2452_r前方にMTBが上っていくのですが、なかなか追いつけず、別ルートで下りてしまいました。

私は山頂へ。

Img_2453_r

来た道を下ります。この辺りは樹木で景色は見えなかったのですが、きれいに伐採してありま

す。下の太陽光発電の影響でしょうね。遠くに見える台形上の山は霊仙山でしょうね。

蛭がいっぱいいると聞いて、なかなか登る気になりません。

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湖西の方が黒くなってきました。やばいかなと思い急いで帰りましたが、雨にはあいませんで

した。

Img_2465_r走行距離 90Km  AVE 22.7

2016年10月 8日 (土)

10/7(金)白山(2,702m)  暑い!

昨日、今年最後になるであろう白山に登ってきました。今日は早速、筋肉痛に襲われて

います。

別当出会の駐車場は、平日でも、まあまあ泊まっています。

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トイレは北谷の公衆トイレとここで2回しました。でもスッキリ出きった感がない。何か不安。

7時に登山開始。

Dscn2052_r中飯場から別山。きれいに見えます。最高の天気かも。

Dscn2054_rでもまわりの低い山の紅葉は全然早いです。

Dscn2055_r標高が上がっても、赤いものは何もありません。茶色いだけです。これが白山の紅葉なんで

すね。

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弥陀ヶ原。気持ちがいいですね。

Dscn2061_rわずかに紅くなった植物があります。

Dscn2063_r振り返って見ると。右が今登ってきた道。左はエコーラインという脇ルート。

Dscn2064_r室堂です。3時間かかりました。でも標準CTより1時間速いです。

Dscn2065_r

まだ11時なので、おにぎり1個食べて頂上へ向かいます。ナナカマドの赤い実がきれいです。

Dscn2066_r10時50分、御前峰着。

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北アルプスの槍、穂高が見えます。

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乗鞍も見えました。

Dscn2070_r山荘も冬支度をしていました。

Dscn2073_rお昼を食べて、下山は、展望コースを行きます。12時10分。気温が上がってきて、暑いで

す。

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Dscn2079_r岐阜側の白水湖。

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三方崩山。平瀬道はこちらを下っていくのですね。一度行きたいです。

Dscn2082_r

かろうじてナナカマドの紅葉がありました。この展望コースは遠回りなので、ほとんど来る人が

いません。

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南竜ヶ馬場。立ち寄らずに通過。砂防新道に戻ります。

Dscn2087_r

14時。甚之助小屋手前で休憩。

Dscn2089_r

今日は珍しく、左膝の古傷が痛みます。ストックでカバーしながら下山です。

一方通行の下山路付近で、福井の有名な山ブロガーの2人に追い抜かれます。すぐにはわ

からなかったのですが、後姿のウエアやザックでわかりました。声をかけようとしますが、

ドンドン離されます。さすが健脚のお二人です。別当出合で撮った写真の右側の女性です。

男性は先に行かれたもよう。

Dscn2090_r到着は15時30分でした。小屋でペプシのストロング缶を一気飲み。血糖値アップで生き返り

ます。帰りは白峰温泉の総湯でさっぱりしました。

2016年10月 1日 (土)

忘れ物ポタ

琵琶湖大橋の真ん中で、ボトルが無いのに気づく。玄関に忘れてきました(~o~)

無いと困るし、取りに帰ることに。それにしても雲が多い。雨にあうかもしれませんが様子を見

ながら八幡方面へ。

Img_2420_rこの施設は営業しているのかな?

Img_2422_r湖岸近くに木が。犬神家の一族みたいになってます。

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長命寺港。STIレバーの位置を変えました。ベストポジションになりました。

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休暇村をまわって、彦根に入り、コンビニで補給を済ませて引き返します。

やはり空模様が心配です。

東は明るいですが。

Img_2426_r西は依然として雲が厚い。

Img_2427_r長命寺に再び戻ります。今日は観光バスが何台も来ていて、にぎやかです。観客も多いので

上の駐車場までヒルクライムです。

Img_2428_r心拍が180を超えてます。レッドゾーンに入ってますがな。でも足は着きません。こんな顔で

到着です。

Img_2431_r駐車場にはタクシーが10台ほど待ってます。観光バスからおりて、ここまでタクシーですね。

そんなん、ご利益がありますかいな!!ヒーヒーいいもってよだれを垂らしながら登ってこそ。

まあ、体の悪い人もいるから、いちがいには言えませんが。

Img_2430_r

琵琶湖大橋東詰め交差点にあるコンビニ。自転車スタンドが木になっています。

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びわ湖材を使ってます。

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低い雲がずっと垂れ込めたままです。結局、雨は降りませんでした。よかった。

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走行距離 80㎞  AVE 23.3

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