銀杏峰 Feed

2016年6月11日 (土)

6月10日 銀杏峰(1441m)

今日は白山に登るつもりで、朝3時起きの予定でした。しかし、なかなか寝付けず、起きたら

5時で間に合わず。仕方なくもっと近くにある銀杏峰に登ることに。

登山口のある宝慶寺いこいの村には3台ほど停まっています。

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名松新道から小葉谷の登山口に回る周回コースを行きます。駐車場にいると、林道を小葉

谷の登山口に向かう車の方が、乗っていきませんかと声をかけていただきました。まあ時間

もあることで、丁重にお断りを。

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小葉谷登山口に着きました。

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先ほど声をかけてもらった方の車が停まっています。

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このコースは急登が山頂近くまで続きます。

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シライトソウ。いっぱい咲いてました。

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極楽平に着いて、トレイルコースにまわります。

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希望の鐘というそうです。鳴らしてみました。半鐘みたいな音です。

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コースには、つぼみのコバイケソウがいっぱい。

Dscn1700_r名前がわからない(~o~)

Dscn1702_rこれがコバイケソウ。清楚だけど豪華です。

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2時間半で山頂です。去年もそうだったけど、ガスがひどくて眺望はワヤです。

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白山方面は、別山がみえるだけです。

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山頂で、豊岡から来られたソロの男性としばし談笑。福井へはよく遠征してくるとか。

銀杏峰を降りたら、豊岡へ帰るそうです。なんかもったいない気が。

下山は名松新道を下ります。途中で見つけたギンリョウソウ。珍しいかたちです。他の方の

ブログを見ていなければ、苔かと思ったでしょう。

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これは何だろ?

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こちらのコースは緩やかな下り。足にやさしい。

Dscn1716_r_2銀杏峰前山です。

Dscn1717_r仁王の松。

Dscn1718_r見返りの松。

Dscn1719_r下りは1時間40分かかりました。

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2015年9月27日 (日)

銀杏峰(げなんぽ1,440ⅿ)

今日は大野市にある人気の山、銀杏峰に登ります。朝5時に家を出て7時前に宝慶寺いこ

いの森に到着。途中雨が降っていましたが、だんだんと上がると読んで、登ることに。

駐車場には私の車だけでしたが、後から2台来ました。

コースは名松新道と親水古道(中島コース)がありますが、初めてということでメ

ジャーな名称新道を行きます。

登山口のスタートが梯子でした。初め、???でしばらくポカーンとたたずんでいま

した。

Dscn0723_rこの山は地元の愛好会がきちんと整備をしています。看板もきれいです。

ストックは石突きがコースを痛めるのでプロテクター使用のお願いです。プロテク

ターをするとやはりすべりますね。でもローカルルールは守らないと。

さらにティッシュも使用するなのお願いです。

Dscn0725_r緊急に用をたした後、どうやってお尻をふくのでしょう?トレぺならいいのでしょう

か。そうではなくて使ったティッシュは袋に入れて持ち帰るのがマナーですね。

羽衣の松

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こんな緩やかな道や急登が繰り返して山頂まで続きます。

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仁王の松

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前山という広場に到着。ガスで眺望はゼロです。先行した青年が休憩していました。

鯖江から来たとのこと。今年から始めて、既に、三の峰・別山・白山にソロで行った

たとのこと。やりますね。ソロでは、私にはまだ敷居が高い山々です。

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山頂へ向かう天竺坂です。ガスがひどい。

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山頂です。誰もいません。やはり眺望ゼロです。後から登ってきた福井からの人によ

ればこのあたりの山は、ガスが出やすいそうです。

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7時に登り始めて、到着は9時50分です。お昼には早いけど食べてしまうことに。

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山頂付近の花々。名前はわからないですね。

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これはオヤマリンドウらしいです。

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帰りは小葉谷コースで下山します。

Dscn0742_r紅葉は始まっているけど、あまりきれいではないような。

Dscn0746_r少しガスが晴れてきたけど、山の上はあいかわらず。

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この鉱山跡を右に降りるとすぐ林道があります。で、ここで痛恨のミスコース。

林道に降りると、実は大変な遠回りをすることになります。30分ぐらい、むだに

歩かされます。このまま山道を直進すべきでした。

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林道を行くと途中で鯖江から来た青年が休憩していた。長い林道歩きがいやになった

とのこと。同感。ここからはお互いに道が分からないもの同士でいっしょに、下山す

ることに。どうやら私の一番下の子と同年齢みたいです。まあ山の話なので、年の差

は関係ないですが。

Dscn0758_rやっと、いこいの村への標識があった。それまでは何も標識がない。どうも小葉谷

コースについては、下調べが必要です。

いこいの村の駐車場に着いたら3時間かかっていました。登り時間より長くかかりま

した。鯖江の青年とは再開を誓って別れました。

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