赤坂山・三国山 Feed

2017年6月 5日 (月)

6/4 赤坂山

今日は1か月ぶりにK野君と登ります。9時にマキノ高原の駐車場に集合。

Dscn2837_r9時13分スタート。K野君の新しいザックがまぶしいです。

Dscn2839_r地味に勾配のある階段を登り切って東屋に着きます。休憩。

Dscn2840_rタニウツギ

Dscn2841_rベニドウダン

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1時間半で山頂に。2組ほどの先客がおられました。

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そのまま、隣の明王の禿へ向かいます。絶景です。タニウツギが花を添えてますね。

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Dscn2856_r寒風へ向かいます。なぜか先を急ぐK野君。琵琶湖の向こうに伊吹山が見えます。

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寒風に着きました。ここから下山します。

Dscn2860_rK野君のザックが置いてあります。OPP波にやられました。私は最近、大丈夫です。下山のコースはゲレンデに出るまでは、日陰のある気持ちの良いコースでした。Dscn2863_r_2

2015年10月31日 (土)

寒風~大谷山(814m)~寒風~粟柄越

昨日は福井はお天気が悪く滋賀は良さそうなので、滋賀の山に登りました。

前回、赤坂山に登ったときに、次に行ってみようと思った隣の寒風、大谷山へ行きます。

登山口はマキノ高原の左奥にあります。

 

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Dscn0826_rスキー場のゲレンデを登ります。勾配がすごいです。荒島岳の勝原コースといい勝負です。

Dscn0827_r寒風と呼ばれる稜線に出るまで4.5kmの登りです。

最初の表示板です。

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初めはこんな感じの道です。

Dscn0829_r紅葉は下のほうでも始まっています。

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ブナ林が気持ちいい感じで続きます。

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Dscn0836_rブナ林を抜けてからは、切通しの道が続きます。

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気温は16℃ぐらいですが、汗が額からしたたり落ちます。やっと稜線に出ました。琵琶湖が

一望できます。いつも車や自転車で通るときに見上げていた山の稜線に立っています。

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これから登る大谷山です。もっと天気がよければきれいなんでしょうが。まあ雨が降らないだ

けましですが。

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山頂に到着です。ちょうど2時間かかりました。実はここまで一人も会わなかったので、ちょっ

と不安があったのですが、昼食を食べているときに2人に会ってほっとしました。こんなわか

りやすいコースでも、初めてだと人がいないと不安なんですよね。

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帰りは先ほどの寒風を通って、赤坂山へ向かいます。

稜線から見下ろすと、きれいですね。

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Dscn0848_r低い山なのに、荒涼とした稜線が延々と続くさまは、福井の山には無いところです。

Dscn0854_r赤坂山の手前の粟柄越に着きました。ガスってきて眺望も悪いので赤坂山へは登らず、下山

します。

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かなり下まで降りて来ました。朝、登ったゲレンデが見えます。やっぱ勾配がきついです。

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やっと赤坂山の登山口に出ました。スタートしてから5時間です。この後、天然温泉さらさに

入って帰りました。

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2015年7月12日 (日)

赤坂山(824m)

7月10日(金)は敦賀の西方ヶ岳に登る予定が、車で近ずくにつれ、ガスが下から上ま

でしっかりとかかっているので、あきらめて、赤坂山に変更。滋賀まで来るとガスも

なくなっています。赤坂山に登って無事下山しましたが、写真がありません。

たくさん写したのですが、滋賀の家のPCでカードリーダーを呼び込もうとしても、

まったく、反応しません。あげくに、フォーマットしろということです。SDカード

をカメラに挿入したところ、やはりフォーマットしろと指示してきます。データ残量

だ無くなったのかもしれません。やむなくフォーマットしました。データは消えまし

た。過去のものはPC内にあるけど7/10分はパーです。ということで、詳細は省略

です。

2015年5月 4日 (月)

赤坂山(824m)~三国山(876m)

2日はクラス会で結構飲んだので、いつもの通りあまり眠れず4時間かな。今日はふらつく

けど、天気もいいし、やさしそうな山に登ります。滋賀の湖西にある赤坂山と三国山です。

9時前には登山口のあるマキノスキー場に着きました。

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奥には第一駐車場があるけど既に満車です。さすがに人気の山です。

Dscn0308_r登山口はスキー場のゲレンデにあります。

Dscn0309_rGWということもあり、キャンパーで大混雑しています。

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今日は赤坂山から三国山まで行って引き返すコースです。もちろん初めてのコースです。

小さな子供さんや軽装のハイカーみたいな人も結構多いですね。初心者向けの山なんでしょ

うね。

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コースのいたるところに咲いていました。オオイワカガミというそうな。あとカタクリもちょっと

だけ咲いていました。

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大谷山との分岐点です。

なんか表示板が割れてしまってわかりにくいことになっています。雪のせいでしょうか、あちこ

ちの表示板が割れていたり倒れていたりしてます。

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赤坂山頂上への道です。この風景は、800m級よりもっと高い山の感じがします。いい感じ

です。

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頂上です。GWということで、15人ほどの人が頂上でお昼を食べていました。

私はおにぎり1個だけ食べ、三国山へ行くことに。

今日は曇っていて眺望はあまりよくないです。有名な山はほとんど見えません。琵琶湖は見

えましたが。ここまで1時間40分です。標準よりは早いでしょう。

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三国山への道です。赤兎山のような感じです。

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明王の禿に出ました。聞きしにまさる絶景ですね。しかしネーミングが良くないな。

私もそうですが頭の薄い人にとっては、カチンときます。名前を変えてほしいぞ。

Dscn0324_r人が近づけないように鉄製の柵がしっかりしてあります。

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唯一の残雪です。やはり歩くと気持ちがいいです。初夏に雪の上を歩くなんてぜいたくなこと

です。

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三国山と黒河越えとの分岐です。やはり表示板は割れています。

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三国山の登山道は潅木の張り出しがひどくて、まるで千利休の茶室に入るみたいに、姿勢を

低くしないと通れません。整備する人がいないのでしょうね。

頂上は、とてもせまくて、眺望もよくはないですね。

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小休憩していると、道などないような場所から、青年が現れました。大汗かいています。

聞けば野坂岳から縦走してきたとのこと。この登山道は中央分水嶺に沿って走る高島トレイ

ルの一部になりますが、敦賀の野坂岳は入っていません。尾根伝いに敦賀から来れるとは

思いませんでした。でも昔は、合戦が多かったから、街道を避けて、攻めたり逃げたりする

ルートがあったはずで、そんな道があるのかもしれませんね。

三国山からまた引き返します。

先ほどの明王の禿で、鉄柵が無い場所があったので、ちょっとのぞいてみました。

でもこわくて、これ以上、前へは出られません。滑落したら相当下まで落ちていきそうです。

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赤坂山の頂上で、昼飯です。ちょこちょこ食べたので、もうラーメンひとつしか食料が残って

いません。もっと持ってくるべきでした。

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この後、下山ですが、やはり足に来ます。ひざがしんどいですね。ストックに体を預けて、

ひざの負担を減らすように歩きます。ストックを持っていない人の方が多かったけど、

疲れると思うなあ。

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