綿向山 Feed

2017年3月26日 (日)

3/25 綿向山

土曜日は安息日の予定でしたが、日曜が天気が悪いと聞いて、土曜日に山登りへ行くことに。あまりハードではなく、かつ雪が残っている山ということで、日野町の綿向山へ。駐車場は7割方埋まっていました。

Dscn2666_r9時10分スタート。登山届を出します。今回はまだ2回目なので表参道コースを行きます。竜王山周回コースも行ってみたいが、いきなり雪山というのはまずいかな。

Dscn2667_r5合目辺りで雪が多くなり、アイゼンを着けます。愛好会の方でしょうか、倒木を片付けてくれています。ありがとうございます。

Dscn2669_r5合目から先は、こんな感じです。雪が消えかけているけど、地肌面はわずかなので、雪の上を歩かざるをえません。

Dscn2671_rお不動さん。

Dscn2672_r夏道は通行止めです。

Dscn2673_r尾根伝いに歩く冬季ルートを行きます。勾配がキツイ!前回の武奈ヶ岳ほどじゃないですが。

Dscn2674_r

2時間弱で山頂です。先客は3人ほど。無線のアンテナを立てて交信している人が。初めて見ました。昔はたくさんおられたのでしょうね。

Dscn2676_r正面の雨乞岳。ここから尾根伝いに行けるそうですがね。

Dscn2680_rそして隣の鎌ヶ岳

Dscn2681_r伊吹山

Dscn2682_r11時30分には下山します。しばらくしてOPP警報が。登る前から調子はよくなかった。昨日のポタリングでお腹を冷やしたせいだと思います。雉撃ちの場所を探しますが、下山、登山の方々がひっきりなしに来るので、難儀しました。こういうときに連れがいると迷惑をかけてしまいます。

Dscn2685_r13時10分、無事下山しました。

2016年1月 2日 (土)

綿向山(1110m)

新年最初の山登りは、日野町の綿向山です。今日は里帰りしている次男といっしょに登りま

す。

御幸橋駐車場を9時10分にスタート。駐車場は7割ぐらい埋まってました。

Dscn1145_r

初めての山なので、メーンの表参道から登ります。

川沿いに歩くと入山届を出す小屋があります。

Dscn1146_r

そこから完璧に整備された杉の生い茂る登山道を九十九折に歩きます。傾斜もゆるくて歩き

やすい。5合目に来ると雪があります。

Dscn1147_r

10㎝も積もってはいませんが、何か雪に出会えて、来てよかったという感じです。

7合目でもたいした雪の量ではありません。

Dscn1148_r_2不動明王でしょうか。

Dscn1150_r

夏道と冬道の分岐です。急登の冬道しか通行できません。実は今日はアイゼンもスパッツも

忘れてきました。息子も持っていません。降りてきた人に聞くと、アイゼンが無くても登れそう

なので、「ままよ」と進みます。

Dscn1160_r

Dscn1151_r滑らないように気をつけて歩いていたら、すぐに山頂に着きました。

Dscn1155a_r

正面は雨乞岳。山頂には10人ほどいました。

Dscn1157_r昼食で湯を沸かすのに、私のコンロはなんだか火の勢いが無い。どうも気温が低くて、

イワタニのGガスではうまく燃焼しないみたいです。Tガスにしないとダメなんですね。

息子のコンロに代えたら、強い燃焼力でした。今まで冬場は、福井の山は小屋があるので

大丈夫だったのですが、吹きさらしの場所では、Tガスにしないとね。

帰りは、竜王山周回にしたかったのですが、冬場だし、アイゼンもないのであきらめて表参道

ピストンにしました。

Dscn1159_rこういうのを「えびの尻尾」とかいうみたいです。

ここから、急な下りです。アイゼンが無いと滑りやすいです。私は大丈夫でしたが息子は4回

ほど滑ってこけたそうです。年の功というより、福井育ちと滋賀育ちの差ですね、これは。

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