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2016年1月

2016年1月31日 (日)

シャトルのルームランプ交換

先日、愛車のバッテリー交換をしたのですが、何とその夜にルームランプをつけっぱ

なしで朝まで気づかず事件が起きました。早速、バッテリーに負荷を与えてしまいま

した。ときどきやってしまいます。そんなこともあり、ルームランプをLEDに交換す

るこことに。自動後退店でみると、結構高い。4灯交換すると1万円を超えます。ど

うせどこで買っても中国製しかないので、ネットで格安品をゲット。3,300円也で

す。

Img_1785_r包装もチープです。まあ説明書とライトのカバーをこじ開けるドライバーが付属して

いたのは良心的というべきか。装着はとても簡単でした。

まず、交換前

Img_1786_r交換後

Img_1787_rまあ写真ではあんまりわかりませんね。明るさの調整ができるので、前と真ん中は

いちばん暗くしました。一番明るくすると、まぶしくて、中にいられないほど。

さて、寿命はどれくらいかな。

2016年1月30日 (土)

日野山(795m)リベンジ

今週末は福井に居ます。昨日はひどい雨でしたが、今日は曇りということで、先週、

途中で登るのを断念した日野山にリベンジします。

中平吹の駐車場には5台ほど止まっています。今日はカメラを忘れたので、スマホで

撮ります。

Img_1769_r今度は、ワカンをザックにくくりつけて、忘れないように。

Img_1784_r

砂防堤付近から雪が増えてきます。

Img_1770_r室堂の不動明王。

Img_1772_r

この先から、勾配がきつくなり、滑るのでアイゼンを装着します。

難所の比丘尼ころばしも雪が積もると、歩きやすい。

Img_1774_r

スタートから2時間で頂上に到着。いつもよりは時間がかかっています。

ワカンの出番はありませんでした。

Img_1775_r今日は眺望は諦めていたのですが、晴れてきたので、きれいです。白山もよく見えま

した。(写真中央)

Img_1780_r

Img_1778_r

Img_1783_r常連さんが下山します。登山犬キンタ君は17歳だそうです。元気だけど、最近痩せ

てきたのが心配と飼い主の方が言われてました。今度はキンタ君が食べれそうなもの

を持参しましょう。

Img_1777_r

2016年1月22日 (金)

日野山断念からの文殊山

福井の平野部はたいした積雪ではないけど、山は相当積もっているでしょう。今日は会社に

よって仕事を少ししてからの、日野山登山となりました。駐車場は登山客らしい車は無し。

Dscn1211_r

登山口の門を開けて入ります。

Dscn1212_r

しばらく行ったところで下山者に遇う。聞くところによると、比丘尼ころばしから先は、トレース

が無いとのこと。40~50センチの積雪で、つぼ足では時間がかかるので、引き返したとのこ

と。うう~ん、ワカンは車に忘れてきた。まあ行けるとこまで行きましょうか。

なんて言ってましたが、すぐに登山道はトレースがなくなりました。先ほどの方は古道を歩か

れたようです。

Dscn1214_r獣しか歩いていません。まだ20センチほどの積雪ですが、すぐに深くなるでしょう。まだ1合目

ですから、相当な時間もかかるということで、ここで撤退です。

駐車場に戻って、11時半です。残された時間で登れるのは鬼ヶ岳か文殊山です。

福井に用事もあるので、文殊山に向かいます。

二上の駐車場は、まずまずの台数です。

Dscn1215_r前回、下山時に半田コースでミスしたので、確かめるべく、上りで行くことに。

ここで右に行くところを左に行ってしまったもよう。

Dscn1217_rこれで分かりました。このコースは、雪でも道がきれいです。二上コースは、泥でぐちゃぐちゃ

になりますからね。写真の上下に影があるのは、シャッターカバーが完全に開いていません

でした。電源ONOFFで直りましたが、寒さのせい?

本コースに戻りました。

Dscn1221_rまだ雪は少ないようです。

Dscn1222_rこの先で、アイゼンを装着します。10本爪のアイゼンの初装着です。ここは軽アイゼンで

いいのですが、テストをしとかないと。

Dscn1223_rさすがに10本はすごい。急な斜面でも、まったく滑らないです。

そのうちに、大文殊に到着。誰もいません。

Dscn1224_rお昼にします。社長室を拝借します。

Dscn1225_r

貸切状態で、ゆっくりさせてもらいました。

山頂は細かい雪が降っています。道は雪が氷になっていく感じで、明日はカチカチになるかも

しれません。

Dscn1226_r

2016年1月16日 (土)

初ライド

やっと初ライドです。

コースは雨雲を避けるようにして適当です。

堅田のイズミヤ前で、ホット茶を補給します。

Img_1740_r

比良山は雲が多い。北陸の空は、堅田でいつも終わりです。

Img_1741_r中主から野洲を抜けて甲西へ来ました。

ここからヒルクライムです。

Img_1743_rここは花折峠よりきつい。でも短いけど。

Img_1745_r反対に降りて、十二坊をぐるりと周って、希望が丘の東口に出ます。

十二坊のふもとは気持ちがいいコースがあります。ロードに一台すれ違いました。

Img_1746_rこの後、お昼の場所を探して、近江八幡をうろつきます。ちょうど昼時で、ラーメン屋さんは

どこも満員です。江頭町のいつもの店は閉店してました。しょうがないので、もう一件の店へ。

あまりいい記憶がなかったのですが、案の定、残念な感じのラーメンでした。

野村町あたりを走っていると、変わった自転車が。

Img_1747_r_2

ベトナムとか走っていそうな感じです。ギヤがシングルなので、平坦な市街地専用でしょうか。

最後は、いつもの菜の花畑。まだ咲いてます。

Img_1749_r_2

走行距離 80km

2016年1月15日 (金)

文殊山

今日は公休日。実家の周りは雪で白くなっています。もしかして文殊山も積雪ありかと、登っ

てみることに。

しかし、文殊山に近づくにつれ、雪はありません。

Dscn1200_rそうそう、今日は、スパ長デビューの日です。スパ長とはスパイクが付いた長靴のことです。

Dscn1199_r福井では、冬場は、多くの人が長靴で山登りをしています。私は、邪道だと思い、長靴ははき

ませんでした。しかし、じゅるじゅるの登山道では、登山靴だと非常に滑ります。かといって

雪も無いのにアイゼン装着では、アイゼンも傷むし、道も傷みます。そこでこのスパ長が威力

を発揮するのです。心配された、中で足の固定ができない点は、スポーツ中敷を入れて、厚

手の登山用のソックスの2枚重ねで、なんとか克服できました。まあかかとが固定しないの

は、残念ですが、仕方ないでしょう。

こんな道もぐんぐん登れます。

Dscn1201_r

七曲の合流点まで来ると、少し雪が見られます。

Dscn1203_r_2

大文殊には寄らずに、トラバースして奥の院に向かいます。もう11時なのに誰も歩いた形跡

がありません。

Dscn1206_r奥の院到着。すぐに大文殊に向かいます。

Dscn1207_r大文殊には先客がお一人おられました。優雅に抹茶を立てておられます。わたしも一杯いた

だきました。本格的な茶碗を使われています。山の上での抹茶は初めてです。いろいろ山談

義をしました。この方は、常連さんが来られる時間は、外しているようです。気持ちはわかりま

す。鬼ヶ岳でも同じですが、平日は登っている人がほとんど常連さんなんでしょうけど、お話が

盛り上がっていると、常連じゃない人が何か疎外されているようで。仕方が無いことですが

ね。

Dscn1208_r

まだ、柿の実が残っています。

Dscn1209_r帰りに、半田コースを初めて歩きました。ふもと近くは川沿いに降りるのでしょうが、途中で

がけの上に、リボンが付いた木があります。それに釣られて上に登ってしまい、道をロスト

しました。鉄塔の近くまで来て、下に道をみつけたので、事なきをえました。

文殊山で遭難すると超はずかしいことになりますからね。

2016年1月11日 (月)

日野山

この3連休は天気の悪い福井なので、山ばっかり行くことに。

今年初めての日野山です。荒谷コースから登ります。雨が降りそうですが青空も見え

るので、まあ大丈夫でしょう。

Dscn1183_r_2神社を過ぎた右手に、靴を洗う場所が作ってありました。知りませんでしたがこれは

助かります。この時期は靴がドロドロになりますからね。

Dscn1184_r鉄塔から鯖江方面を望みます。北陸自動車道が見えます。

Dscn1185_r中に小学生が作った檄の看板が。「タケコプターとはっぱどっちがほしい」。はっ

ぱとは何だろう?

Dscn1187_r

わずかですが雪が積もっています。

Dscn1188_r

Dscn1189_rそこそこ寒いですが、汗が額からしたたり落ちます。しょっちゅうタオルで吹かない

と。

山頂です。20cmぐらい積もっているかな。

Dscn1190_r

Dscn1192_r

Dscn1193_r

山小屋には先客が3人ほど。山登り犬キンタ君もいます。何かくれって感じで。

たぶん、ものをあげちゃいけないんでしょうね。

Img_1738_r今日の山めしはカップ焼きそばでした。おいしいけど体が温まらないです。冷えてき

たので早々に下山します。

Dscn1195_r下りは滑りやすくて、怖いですね。一度しりもちをついたら、2mほど滑りおちまし

た。怪我しなくてよかったです。

Dscn1196_r今日は、雨も降らず、山頂のフカフカの雪の上を歩けたので、良かったです。

2016年1月 9日 (土)

今年2回目の鬼ヶ岳

天候の回復を待って、11時頃に登山口に。今日も駐車場は満車です。

Dscn1168_r

前回登ったときに耳にした、砂利を山頂まで運び上げる協力依頼が新聞に出ていまし

た。門扉の所に積んであります。これを各自、ザックに詰めて運び上げるわけです。

私も一袋、ザックに入れました。重いですね。1.5Kgくらいかな。

Dscn1169_r

日野山も雪雲に覆われています。

Dscn1170_r大鬼まで来ると雪道になります。

Dscn1171_r山頂は降っています。

Dscn1172_r運んだ砂利はここへ置きます。重かった~

Dscn1175_r山小屋の中は誰もいません。貸し切りです。

Dscn1173_r

帰りは周回コースへ。

Dscn1174_r

奥・鬼が岳へはの足跡は見当たらない。

Dscn1176_r

登山道はぐちゃぐちゃ状態。

Dscn1179_r

この周回コースは雪が積もるとトレースが無いと、迷います。なのでこのような赤い

リボンが貴重な目印ですが、ほとんど設置されていません。みんなで、リボンを結ん

でいくといいですね。

Dscn1181_r

いつもの空間を切り裂くようなファスナーを開けて、下界に戻ります。

Dscn1182_r

2016年1月 4日 (月)

鬼ヶ岳

明日から仕事です。休みの最後に軽く山登りを。というわけで、近くの鬼が岳へ。

たくさんの登山者の車が道路にあふれています。

Dscn1161_r

スタート時間は11時50分と遅め。降りてくる人の方が多いようです。

小鬼から。今日はガスが多いです。

Dscn1162_r

実は前から靴紐がすぐに緩むので困っていました。そこでネットで調べたところ、

緩まない結び方がありました。それも普通の蝶ちょ結びにふた手間加えるだけで

OK。早速試してみましたが、なかなかいいです。今日は履いてる時間が短いので

まだ結論は出ませんが。

Dscn1163_r

1時間弱で山頂に到着。

Dscn1165_r

小屋で昼食です。地元の女性2人がぜんざいを作って、皆さんにふるまっています。

私もお腹がいっぱいですが、せっかくなのでいただきました。ありがとうございまし

た。この2人のうち1人の方が、砂利をリュックに詰め、運び上げたと話を聞きまし

た。登山道の補修に使うそうです。こんな感じですね。やりますね~。

Dscn1167_r

2016年1月 2日 (土)

綿向山(1110m)

新年最初の山登りは、日野町の綿向山です。今日は里帰りしている次男といっしょに登りま

す。

御幸橋駐車場を9時10分にスタート。駐車場は7割ぐらい埋まってました。

Dscn1145_r

初めての山なので、メーンの表参道から登ります。

川沿いに歩くと入山届を出す小屋があります。

Dscn1146_r

そこから完璧に整備された杉の生い茂る登山道を九十九折に歩きます。傾斜もゆるくて歩き

やすい。5合目に来ると雪があります。

Dscn1147_r

10㎝も積もってはいませんが、何か雪に出会えて、来てよかったという感じです。

7合目でもたいした雪の量ではありません。

Dscn1148_r_2不動明王でしょうか。

Dscn1150_r

夏道と冬道の分岐です。急登の冬道しか通行できません。実は今日はアイゼンもスパッツも

忘れてきました。息子も持っていません。降りてきた人に聞くと、アイゼンが無くても登れそう

なので、「ままよ」と進みます。

Dscn1160_r

Dscn1151_r滑らないように気をつけて歩いていたら、すぐに山頂に着きました。

Dscn1155a_r

正面は雨乞岳。山頂には10人ほどいました。

Dscn1157_r昼食で湯を沸かすのに、私のコンロはなんだか火の勢いが無い。どうも気温が低くて、

イワタニのGガスではうまく燃焼しないみたいです。Tガスにしないとダメなんですね。

息子のコンロに代えたら、強い燃焼力でした。今まで冬場は、福井の山は小屋があるので

大丈夫だったのですが、吹きさらしの場所では、Tガスにしないとね。

帰りは、竜王山周回にしたかったのですが、冬場だし、アイゼンもないのであきらめて表参道

ピストンにしました。

Dscn1159_rこういうのを「えびの尻尾」とかいうみたいです。

ここから、急な下りです。アイゼンが無いと滑りやすいです。私は大丈夫でしたが息子は4回

ほど滑ってこけたそうです。年の功というより、福井育ちと滋賀育ちの差ですね、これは。

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