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2016年4月

2016年4月30日 (土)

武奈ヶ岳(大山口~金糞峠~中峠~コヤマノ岳~山頂~イブルキノコバ~八雲ヶ原~北比良峠~大山口

今年2回目の武奈ヶ岳へ登りました。今度は琵琶湖側からです。タイトルが長いですが、こう

して書かないと、どのコースを通ったのかわからないというある意味難儀な山です。カタカナの

名称と先住民の言葉のような名称が入り乱れて、それだけでも迷いそうです。全部漢字にし

なはれ!ずいぶん違うはず。

イン谷口の駐車場に止めます。さすがに広い駐車場です。

Dscn1468_r_2林道を登りますがかなり上にも駐車場があります。

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んな砂防提が続きます。その横合いを登っていく感じ。

Dscn1474_r_2金糞峠へ向かう登りは、ガレ場ですね。去年登った北アルプスの薬師岳を思いだします。

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至る所にイワカガミが咲いています。

Dscn1478_rガレ場が終わると金糞峠頂上。ちゃんと地図で下調べしてないと、ここでどっちへ行くか迷い

ます。

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次は中峠を目指します。

Dscn1482_r杉に囲まれた沢筋を登ります。とここでOPP(お腹ピーピー)警報が発令されました。金糞な

んて表示が脳に暗示を与えたようです。(まさか) 道を外れて雉撃ちに行きます。

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んとか中峠に着きました。とまた、OPP警報第2波がやってきました。

道を外れます。正露丸を4錠飲みます。正露丸は、会社でも自転車でも車でも絶対手放せ

ません。なので、あちこちに装備しています。

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次に向かうのはコヤマノ岳。小山之岳みたいな表示ではダメなのかな。

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緩やかな稜線を歩きます。ここは気持ちがいいですね。

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コヤマノ岳到着。

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山頂が見えました。人が居るのがわかります。

Dscn1493_r坊村からの道です。たくさんのハイカーが見えます。

Dscn1494_r琵琶湖方面。今日は霞んで、遠くの山は見えません。

Dscn1496_r山頂到着です。3時間20分かかりました。

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人が多いので写真を撮るのも順番待ちです。近くの人に撮ってもらいました。う~ん、腹が

出てきたような(T_T) もっと自転車に乗らんとな。

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山頂ではおにぎり2個だけ食べて下山します。カップめんを持ってきたのですが、それを食べ

てOPP警報が出ると、ここでは大変。何せ360度を監視されていますからね。で我慢です。

次はイブルキノコバから八雲平へ。

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Dscn1502_r八雲平です。池があります。また湿原もあるようです。

Dscn1504_r池にはイモリが。

Dscn1506_r次は北比良峠へ。不自然なくらいの広場があります。昔の比良山スキー場の跡地なんでしょ

うね。一度くらいはスキーに来たと思うけど、当時の面影はないなあ。

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Dscn1512_rしゃくなげはほんの一部ですが、咲いていました。

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大山口に下山したのは14時30分で2時間半かかりました。

お腹がすいたので、河原でカップめんとコーヒーでくつろぎます。このカップめんはなかなか

おいしかったです。

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比良山系の中枢部を登りました。道迷いの心配があったのですが、それよりもOPPの方が

気になって、冴えない山登りになりました。

2016年4月23日 (土)

2016.4.23日野山 萱谷ルート

宴会明けで頭がガンガンする中、地元の日野山に登ります。今日は萱谷ルートです。

駐車場には先客が2台。準備をしていたら、地元のおじいさんがいろいろ聞いてきま

す。「滋賀からか?」「ここは初めてか?」もちろん、丁寧に答えましたよ。

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電気柵をまたいで、入ります。

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100mごとに表示板があります。ありがとうございます。

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ミツバツツジがきれいです。

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始めは、しばらく、真ん中がえぐれた道が続きます。

Dscn1448_r山頂が見えます。急峻な様子がよくわかります。

Dscn1449_r越前市内。村国山の緑がきれいです。

Dscn1450_r西谷コースとの分岐。

Dscn1451_rシャクナゲはまだです。GWくらいかな。

Dscn1452_r荒谷コースとの分岐。

Dscn1454_rだんだんと雲が出てきて、遠くの山は見えなくなりました。残念。

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上の方は急な岩場が続きます。上りより、下る方がこわい。ここはロープがたより

です。

Dscn1457_rやはり山頂からの眺望は悪いです。

Dscn1459_r山頂には、15人くらいいました。この北の社の周りも日陰は、先客に場所を取られ

ています。仕方なく日向で昼食。

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名前?

Dscn1462_r_2名前??

Dscn1463_rイカリソウだけど、ピンボケ。

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駐車場に戻ったら、来た時にはなかった車が1台ありました。すれ違ったソロの女性

のかな。このコースは人が少ないようです。

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2016年4月16日 (土)

イオン(異音)祭り

昨日の疲れを癒しに、軽く流そうと家を出ました。しかし、異音が。このロク号には異音で泣か

されます。ペダルを回転するたびに、ぎしぎしと音を立てます。惰性で走る分には、音がしま

せん。

原因はBBかクランクか。BBはシールドタイプなので、めったなことはないでしょう。クランクか

な。いずれにしても、これは分解しないと。それと、サイコンがスピードを表示しません。ケイデ

ンスは表示しているので、電池切れではなさそう。AVE機能も前から死んでいることだし、もう

お役御免ということでしょう。なので、新しいサイコンをアマゾンでポちっとしてしまいました。

それで今日は、異音がする中、近江八幡まで往復しました。

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Img_1973_rたくさんのロードとすれ違いました。いい季節です。

走行距離 40㎞ぐらい。

2016年4月15日 (金)

火燈山(803m)~小倉谷山(910m)~富士写ヶ岳(942m)周回コース

著名山ブロガーさんの最近の記事を見て、行きたくなりました。早速、本日登頂してきました。

大内峠の駐車場にデポ。駐車場はたくさんありますね。12台ほど既に停まっていましたね。

Dscn1407_r一応、トイレもありましたね。

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9:15スタート。火燈古道を行きます。

Dscn1409_r名物のシャクナゲはまだつぼみでしたが・・・。

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登山道は、急登が続きます。

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ツルキシミというそうです。

Dscn1415_rイワウチワ。この花は、たくさん咲いていました。

Dscn1416_r少し標高が上がると、シャクナゲが咲いています。豪華な花ですね。

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こんな感じの道が最後まで続きます。

Dscn1419_rショウジョウバカマも結構咲いていました。

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10:35火燈山山頂。誰もいません。富士写ヶ岳が見えます。

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すぐに隣の小倉谷山へ。

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シャクナゲの大きい群落がありました。

Dscn1432_r11:03小倉谷山到着Dscn1434_r白山もよく見えます。昼食を食べていると富士写ヶ岳の方から、ソロの女性が来ました。

何と、この看板は彼女が彫ったとのこと。きっと名のある方なのでしょう。

私は、ここから引き返すつもりでしたが、この女性は、まだ時間も早いし、周回にしたらと

薦めます。周回は富士写ヶ岳への上り下りがかなりきつそうなのです。迷っているとさらに

後ろからソロの男性が来られて、周回するとのこと。ええい、ままよということで、富士写ヶ岳

へ向かいます。小倉谷山からはいったん、鞍部におりて、富士写ヶだけへの上りになります。

しかしこの鞍部への下りがきつかった。すごい角度の下りで、2回も転倒しました。ひざに

擦過傷を負いました。

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タムシバもきれいです。

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13:00富士写ヶ岳山頂

Dscn1437_r看板が外されています。修理中かな。

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下りは、こんな道が続いています。中央がえぐれていて、歩きづらいですが、落ち葉がたまっ

ていて、足にはやさしい感じ。

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14:15下山

Dscn1442_r帰りに竹田のたけくらべ温泉に行こうとしましたが、春祭りみたいなのをやっていて、ものすご

い渋滞ができていました。断念していつもの鯖江の越の湯へ。

2016年4月11日 (月)

野坂岳

今日は公休です。福井は、晴れの予定が朝から雨模様。でもすぐに晴れると思い、日

野山に向かうが、まだ厚い雲に覆われている。南は大丈夫と思い、敦賀の野坂岳へ。

雨は上がった感じです。駐車場は10台ほど留まっていました。

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おとといのびわいちの疲れが癒えていないので、あまり無理しないペースで、ゆっく

り歩きます。道は濡れてはいませんね。

Dscn1381_r_2一か所だけ山桜があります。

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これは、花なのかな?毎日登られている方のブログを拝見しても載っていませんね。

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これはナガハシスミレだそうです。

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頂上が見えます。

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ここらあたりは平坦で気持ちがいいです。

Dscn1388_r二の岳通過。

Dscn1389_r三の岳も通過。

Dscn1390_rショウジョウバカマ

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山頂到着。1時間30分かかりました。先客が2名いらっしゃいます。しかし風が冷た

くて寒いです。即、避難小屋へ。

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小屋の中には権現さまがいらっしゃいます。普通は、外にあるものでしょうが、なぜ

か中に。ここで昼食。すぐに福井市からのご夫婦が来られました。おいしいお菓子を

いただきました。それから、ソロの男性も。

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眺望は、いまひとつ。白山や経ヶ岳だと思いますが。

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敦賀市内。

Dscn1394_r隣の西方ヶ岳。

Dscn1400_r梯子の下の滝。

Dscn1403_r無事下山できました。途中で山登りとは思えない軽装の方に2名会いました。

野阪岳は登山道が非常にきれいで安全なので、そういう方もおられるのですね。

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明日は、会社で居眠りしそう(つ_-*)。οΟ

2016年4月 9日 (土)

今年初のびわいち

7時半に家をスタート。湖西線に沿って走りR161に合流します。えらいガスが出てますが、

そのうち晴れるでしょう。R161との合流点の交差点に交通安全巡視員みたいな方が立って

いました。赤信号で停まると、「どこまで行くのですか?」と聞かれ、「びわいちです」というと

「何時間かかるの?」と聞かれました。うっかり「5、6時間ですね」と言ってしまい、すごい

驚いていました。すみません。見栄を張りました。本当は8時間です。「すみません」と心の

中で繰り返すことしきり。

Img_1890_r近江舞子の湖西道路との合流点。

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新旭付近は桜並木が延々と続きます。まだ全然散っていません。福井県内は昨日の雨風で

ほとんど散ってしまいましたが、滋賀県は何で散ってないのだろう?不思議。

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風車村はまだクローズですね。トイレも閉鎖されていました。

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海津まで来ました。カヌーの多いこと。湖上から桜はうらやましいですね。

Img_1897_r海津に着いたのは9時半ぐらいなので、まだ人出はそれほどでもないです。

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もういやというほど桜を堪能しました。

旧道の賤ヶ岳。ここで石山から来られた方としばし談笑。ここのところ毎週びわいちされてい

るとか。

Img_1905_r大音の交差点。えらい混みあっていました。

Img_1906_rこの道には八重桜が並んでいます。

Img_1908_r尾上で山本山の登山口を探しに、寄り道です。道端は花がいっせいに咲いたような感じで

す。

Img_1910_r登山口がありました。バス停にもなってます。今度登ってみます。

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湖北水鳥ステーションで休憩。

Img_1917_r近江牛のカレーパンを食べます。外はカリッと中はフワフワって月並みな表現ですが、まさ

にそうです。

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丁野木川の桜。

Img_1918_r長浜城。

Img_1920_r近江母の郷隣にツリーハウスがありました。こんなところに作って何がしたいのかな?

山の中とかに作るから意味があると思うのですが。

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今日はたいした風も無く、絶好のびわいち日和でした。例によって100㎞近くでお尻が痛く

なったのですが、それを我慢すると、徐々に痛さはなくなってきます。

走行距離 153㎞  全走行時間 8時間

2016年4月 8日 (金)

海津大崎

今日、福井から滋賀に戻る途中、海津大崎の桜の具合を見に、立ち寄りました。

見事に満開です。この土日はすごい人でしょう。ちなみに私は明日、時計回りで、びわいちを

します。写真は車の中から。空がやたら青いのはフロントガラスのぼかしです。ホンダ車は

このぼかしがやたら大きい。

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2016年4月 2日 (土)

桜を追いかけ

今日の天気予報は、晴れのお花見日和。どこがアァァァといたい天気でした。雲って風が強く

て自転車に乗っていても、気が乗らない日でした。

だんだん晴れてくるのを期待して、家を出ました。

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湖岸の桜はまだまだです。

Img_1845_rここから南へは行かず、八幡方面へ向かいます。

ラフォーレの横の池ですが、池の上に通路ができています。何をするものなのか?

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ジャイアントのお店へ行ってきました。冷やかしですけど。レンタルとちょっとした整備がメーン

でしょうね。ロードやグッズは最低限のものしか置いてありません。まあ初心者の方はパンク

したときには助かりますね。

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長命寺の駐車場の桜は満開です。

Img_1851_r港には建物が建設中。

Img_1850_rどうもお風呂みたいですが、老人施設のようで、一般向けではない感じ。

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この後、彦根まで行こうと思いましたが昼過ぎたら、気温が下がってきた感じが。寒いので

大中から引き返します。風が東から吹いています。

Img_1855_r珍しいですね。まだこの季節は北西の風が強いのですが、逆向きに吹いています。

この前、福井の男性がカヌーで沖合いに出て、戻れなくなって遭難しましたが、こんな風だ

と、人間の手の力では戻れないんでしょうね。

大中の桜は五分咲き程度かな。

Img_1857_r_2菜の花とのコントラストがいいです。

Img_1865_r白っぽいタンポポです。こんな種類があるのですね。

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ピエリ守山は結構にぎわっています。

Img_1867_r琵琶湖大橋の料金が200円→150円になりました。古い回数券はもう使えないということで

事務所はお客さんが多かった。私も2枚だけ残っているし。

走行距離 71㎞

2016年4月 1日 (金)

越知山

越前五山のひとつ、越知山へ二回目の登山になります。

前回と同じ小川登山口から修行道コースを行きます。

Dscn1346_r駐車場には私の車だけ。しばらくして2人が乗った車が1台来ました。

今日は暖かい。長袖の山用の薄手のシャツ1枚でOKです。

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登山道はイノシシがミミズを食べるために掘った穴だらけになっていました。

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今の時期、あちこちの山で咲き誇っている美しいカタクリの花が、ここにも咲いていました。

Dscn1351_r杉の林を抜けると、まず、ナラの林が続きます。その後、ブナが増えてきます。

Dscn1355_r木の実谷コースとの合流点です。

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この木の実谷コースは行ってみたいけど、なんか脅かされるような看板です。

左の道が木の実谷コースです。

Dscn1360_r_2信仰の山なので、お地蔵さんは多いのですが、首が無い地蔵さんも結構あります。

Dscn1361_rブナの木が増えてきました。まだ落ち葉のじゅうたんがあります。

Dscn1364_r2時間ほどで、越知神社に到着。展望台の方へ行って見ましたが、なかなか展望台に着か

ず、そのうちトイレに行きたくなったので、殿池へ戻ります。

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立派なトイレがあるのですが、入り口が封鎖してあります。前回もそうでした。案内には

しっかりトイレが表示されているので、せめて雪が解けたらオープンしないと、ダメですね。

山開きと同時に開けるのかな。それなら「冬季は閉鎖」としてほしいな。

さてこの後、私は、トイレはどうしたのでしょう。想像におまかせします。

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山頂の奥の院です。この裏手で昼食です。

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Dscn1368_rラーメンですが、コンビニで具材も買って来ました。しばらくすると、駐車場であった2人組が

到着。福井市から来られたとのこと。

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だんだんと曇ってきて、眺望は悪いですね。また山頂は木の枝がじゃまで、写真は無理。

やはり展望台まで行かないとダメか。

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2人組より一足先に下山します。イワカガミの群生地があります。咲くときれいでしょう。

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雨がパラパラ落ちてきました。ひどくなる前に駐車場に着きました。

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