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2016年5月

2016年5月30日 (月)

2016若狭路ロングライド(ロング)後半

うはー、昨日はブログを書いてて、途中なのに、あまりに眠くてアップして寝てしまいました。

第3エイド。若狭名物の梅干しのでかいやつを2個食べました。ふだんなら無理だけど、塩分

が不足していたのか、ペロリでした。

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次は若狭町から熊川までの山越えです。前の日に車で通過したばかりですが、夜なので覚え

てなかったのですが、えらい長い上りでした。まだかまだかと思いながら上りました。

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第4エイドの熊川宿です。奥に、こんな広い場所があるなんて知りませんでした。

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写真のうめぼしマンの2人ですが、すごい脚力です。フラットペダルのクロスバイクで、私と同

じペースで160㎞を走りましたからね。アンパンマンのキャラにいるのかな?

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小浜にこんな気持ちのいい、自転車道もありました。

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最後のエイド

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Img_2086_r小浜から若狭町ゴールまでは海沿いの高い場所を走ります。トンネルがやたら多いのですが

ライトの電池が切れてしまいました。まわりに参加者がいれば、その人たちのライトの明かり

を頼りにするのですが、誰もいません。トンネルの中ほどへ行くと、節電なのか、照明がとぎ

れとぎれになっています。とぎれた所は真っ暗です。歩道の段差がわからずに非常に怖い思

いをしました。ライトは大事なんですね。改めて思いました。

結局、ゴールまでは、雨は持ちました。着いたとたんにパラパラと降り始めましたが。

このロングコースは、GF富山に比べて、遜色ないですね。富山の方が距離は20㎞長いけ

ど、最後は八尾から日本海への壮大な下りですが、若狭路は終盤でもきついアップダウンが

続きます。60歳過ぎてお尻や足の痛み(ひざ、靴)に耐えて、こんな苦行はきつすぎますね。

もっと短いコースに変えたらいいだけの話ですが。でも短いんじゃ、ブログのネタにもなりませ

んが。

2016年5月29日 (日)

2016若狭路ロングライド(ロング) 前半

参加してきました。いやータフでした。後でわかったけど獲得標高が2000mもあるんですね。

もうゲップガ出るほど上りを堪能しました。

前日に会場入りして車中泊しました。フィットシャトルでは初めてです。前のグランディスは、

3列シートで床がフラットにならず、シートを倒して利用しましたが、寝にくかった。フィットシャト

ルはフラットになり、十分寝れました。ただ5ナンバーの宿命で幅がせまくて、自転車が半分を

占めると、ちょっと窮屈です。

5時過ぎには、並び始めます。私も前方に位置を確保しました。

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受付ではゼッケンの他に、地元小学生から参加者一人ひとりにあてたメッセージカードが

もらえました。先週開催されたウォーキング大会同様、いろいろ工夫がありますね。

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お天気は大丈夫みたい。でも予報では16時くらいから雨になっている。そのため、雨具を入

れたリュックを担いでいる人が多かったですね。私も迷ったけど、それまでに帰ってくるつもり

で雨具は無しです。

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15人ほどのグループに分けて出発します。朝日を受けて、三方五湖がきれいでした。これは

三方五湖レインボーラインを登ってからの日本海を望む写真。

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レインボーラインは有料道路なので、自転車が走れるのはこの日のみ。

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この後、私の足元を間違って写したのですが、心霊写真になってしまいました(^_^)

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右足の靴下が半分しかないのです。半分は肌が写っています。左もちょっと変ですが、まあ

靴下はあります。終盤に右足が痛みました。何かの暗示でしょうか。第1エイドはスルーして

第2エイドの水晶が浜。わりと早く着いたので、混んではいません。

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2016年5月28日 (土)

田中陽希氏と握手

日本百名山でおなじみのプロアドベンチャー、田中陽希氏が講演で、コウノトリ舞う実家の近

くに来るというので、午後に行って来ました。客が少ないと困ると思い、サクラも兼ねていまし

たが、午前中に市の中心部で講演をやって2回目ということで、午前の客が流れてきたので、

会場はいっぱいでした。

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テレビでは口数が少なかったのですが、講演はよくしゃべってました。声もいいですね。

NHKの番組を通して、一介のアスリートから、人間的に成長してきた過程をおもしろく語って

いました。今はあちこちで、講演をしているみたいです。それにしても、年配のファンの多いこ

と。最後は全員と握手で、私も参加しました。

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さあ、あしたは若狭時ロングライド160kmです。130kmでよかったのかなあ~。

2016年5月22日 (日)

5月21日(土)荒島岳(1523m)

日本百名山の荒島岳に登ってきました。朝、6時半に越前市の実家を出ます。すると

近くの山肌にコウノトリが餌をとりに来ていました。なかなか会えなかったのです

が、やっと会えました。つがいで生息しています。TVや新聞でも報道されていま

す。

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そしてもう一羽は道路でとうせんぼしています。車に撥ねられないようにね。

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荒島岳は、中出コースから登ります。登山口駐車場は、既に7割方埋まっています。

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8時にスタートです。30分ほど林道を歩きます。

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こんな感じの道が続きます。

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6Kmもあります。往復12Km。

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途中、左折して小荒島岳へ。

Dscn1622_r_2これから登る荒島岳の勇姿が見えます。

Dscn1623_r白山は見えませんね。

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すぐにシャクナゲ平に着きます。

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難所のもちが壁が始まります。前回登った時よりきつく、長く感じました。足が限界

近い。

Dscn1628_rシャクナゲはちょっとだけ残ってました。

Dscn1631_r山頂への最後の登りです。

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3時間で到着。山頂はたくさんの人であふれています。やはり人気の山ですね。

Dscn1636_r藤島高校の生徒さんと先生のグループの横で昼食です。そろいのザックを持っていた

のでクラブなんでしょうね。

Dscn1637_r下山しますが、もちが壁で渋滞です。上り列車の通過待ちです。いやあ、登山でこん

な渋滞は初めてです。

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大野の町ですら、かすんでいます。眺望がいいわけないですね。

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帰りの道が遠い。実は登山道ぎりぎりまで車は入れるのですが、こんな石ころだらけ

の道では、パンクの可能性が高いですね。4駆の車が2台ほどありましたが、タイヤ

は普通のものでした。経験しないとわからないでしょうね。

下山は2時間半かかりました。足が棒のようです。やはり、荒島岳はタフでした。

2016年5月20日 (金)

今日は山・・・ではないです。

午前中は所用で福井市内へ。地下駐車場で前を見ると同色のFITが3台並んでいまし

た。それだけですが(^^)

Img_2050_r午後は山です。といっても山登りではないですが。

Img_2051_r自分ちの山の下刈りです。たまにはこんなこともします。

Img_2052_r何時間も草刈機を使っていると、終わった後も腕が痺れます。慣れてないですから

ね。きれいになったなあ。

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2016年5月14日 (土)

朽木・久多周回コース

いい天気です。久しぶりに朽木の奥に行ってみます。

花折峠を登ります。今日はダンプが少なかった。ラッキーです。

Img_2038_r心拍は180まで上がります。バクバクです。

Img_2040_r梅ノ木から久多のキャンプ場へ。ここで右折。

Img_2041_rあいかわらず路面はガタガタのところが多いですが、一部舗装し直した所も。

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道の駅で休憩。道の駅といったって、何もないですが。

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気温は高いですが、風はやはり冷たい。でも一年で一番コンディションのいい時期です。

この周回コースのピークです。隣は百里ヶ岳の登山口です。

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朽木本陣で補給して安曇川経由で帰宅。

アイスがおいしい季節になりました。

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走行距離 109km AVE24.0

2016年5月13日 (金)

三床山(280m)

今日は鯖江市内の病院で人間ドックを受けました。胃カメラを鼻から入れるタイプに初挑戦で

す。口からのやつは、いつも麻酔でぐっすりなので、リアル画像が見れないのですが、今日は

麻酔も弱いので、しっかり見えました。内壁はきれいなもんやと思っていたら、なんやら黒っぽ

い部分があります。検査するということで、マジックハンドみたいなやつで、組織をえぐりとられ

ました。血がビューっと。カラーやしえぐいな~。どうか何でもありませんように。

Img_2032_r人間ドックは早く終わったので、近くですぐに登れる山ということで、三床山に登りました。

低い里山ですが、よく整備されています。

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初めは林道を歩きますが、すぐに階段が始まります。

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こんな木陰がある道が頂上まで続きます。これからの季節、歩きよいですね。

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50分で山頂です。見晴らしはいいですね。

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白山のアップはちょっと失敗。

Dscn1610_r正面に日野山。

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お昼は先に食べてきたので、今日はそそくさと下山です。

出会った人は6人かな。

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滋賀へ帰るにはまだ時間があったので、映画を観て帰りました。「アイアムヒーロー」という

邦画です。いやあ面白かった。日本でもこんなゾンビ映画が作れるんですね。

2016年5月 8日 (日)

鍋倉山~藤倉山

今庄にある鍋倉山と藤倉山へ登りました。

登山口は今庄駅のすぐ近くにあります。先客は2台です。

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Dscn1555_r登山口は何やらにぎやかです。山腹に弘法寺という真言宗のお寺があります。

Dscn1556_rこのようなお地蔵さんが八十八か所あるようですね。本当に88あるか確かめようと思

いましたが、途中で忘れました。

Dscn1557_r向こうに見えるのが鍋倉山のようです。

Dscn1560_rりっぱなお堂があります。左側は珍しい石造りです。

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Dscn1565_r湯尾峠(ゆのお)からの合流点。

Dscn1566_r今庄の町です。今日も黄砂がひどいですね。こんな日は屋外での運動はNGですね。

本当は山登りもダメなんでしょうが、この山は山頂も樹木で覆われているので、黄砂

も少ないと思います。今日は福井では大きなマラソン大会が二つもあります。黄砂の

中で走るのが体にいいのか、悪いのか自分で判断しないといけませんね。

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川はないけど橋があります。この橋を渡ると極楽ですかね。

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本堂の横にコースがあります。

Dscn1570_r登山道にこんなガードロープは初めて見ます。そんなに危険な場所ではないですが。

Dscn1571_rこれはなめこでしょうね。昼のラーメンに入れるとうまいかな?

違うとやばいので、やめときましょう。

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こんなブナの中をえんえんと歩きます。贅沢なひと時です。

Dscn1576_r気がついたら鍋倉山の三角点を通過していたようです。う~ん、わからんかったな

あ。Dscn1577_rこの山は花が全然ないみたいですね。今日は日曜なのに出会った人が一人だけという

ところからも、人気がない様子が伺えます。メーンのシャクナゲはまだまだです。

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藤倉山の三角点です。スタートから2時間ほどかかりました。

Dscn1581_r山頂には大きな反射板があります。この下で昼飯です。まだ10時半だけど。

Dscn1586_r反射板は、ダムの情報を河川事務所へ送信する際の中継目的で設置されているみたい

です。

Dscn1587_rぼんやりと日野山が見えます。

Dscn1584_r下山します。藤倉山から愛宕山にある燧ケ城跡を通過します。

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Dscn1592_r_2観音寺方面へ下りましたが、カタクリの群生保護のためネットの入り口を開けて出ま

す。もっと早くくればカタクリがみれたのか。

Dscn1598_r_2クマが出なくてよかった。

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2016年5月 4日 (水)

岩篭山(765ⅿ)リタイヤ からの天筒山(171ⅿ)

今日は、福井へ戻る途中で、敦賀の岩篭山の市橋コースをアタックします。

駐車場には3台ありました。

Dscn1521_r立派じゃないけどトイレもあります。

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Dscn1523_rこのコースは沢づたいに登るため、何度も渡河しなければなりません。

すぐに大きな悲劇が待っていました。

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Dscn1525_r昨日の雨で川は増量していました。小さな岩にのせた左足が滑り川の中へ。右足も

負けじとドブーン。

ズボンも登山靴もグチョグチョです。

Dscn1526_rすっかり凹みました。スタートして30分ですが、ここでリタイヤします。

車に戻って、着替えて、金ケ崎城址のある天筒山へ向かいます。

Dscn1527_r金ケ崎城は南北朝時代の新田義貞や戦国時代の朝倉一族が護った由緒ある城です。

入り口にランプ小屋なる建物がありました。旧長浜駅舎と並ぶ古い鉄道の建物との

こと。旧長浜駅舎って盆梅展がある何とかという建物の向かいだよね。Dscn1532_r

Dscn1533_rこんなランプが情報伝達の手段だったようです。

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金ケ崎宮。

Dscn1534_r敦賀港の観光名所が見えます。

Dscn1536_r敦賀セメント工場。

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戦国時代の遺跡。

Dscn1541_r天筒山山頂。展望台があります。

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Dscn1549_rお昼にします。やはり1年で一番いい季節を感じます。変な虫とか一切、来ません。

Dscn1547_r箸を忘れました。そばに落ちてた枝で代役です。まわりに誰かいれば、貸してもらう

のですが、誰もいませんでした。

Dscn1548_r咲いていた花は少なかったね。シャガばかり目につきました。

Dscn1551_r帰りに、ここでスケッチを始めたのですが、なぜか気分がのらず、すぐにやめて帰り

ました。

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2016年5月 2日 (月)

荒神山(WITH ロク)

一昨日の登山で足が重いまま、ツーリングに出ました。異音については、ハブのグリスアップ

で治りました。それと今日はサイコンが新品、タイヤ、ブレーキシューも新品です。

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蓬莱山がよく見えてます。でも時間が経つと霞んできましたね。

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連休で、ピエリ横のスカイアドベンチャーもにぎわっています。

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長命寺港の老人施設も完成です。

Img_1983_rMTBで数日かけて神戸から走ってこられたご同輩と思われる方がいました。ここからは輪行

で戻られるとか。そんなツーリングもいいなあ。

右が「伊崎の竿飛び」の伊崎、左が沖島です。

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彦根の荒神山。稲村神社から登ります。

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写真中央にハングライダーが見えます。

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拡大すると。

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足を着かずにとうちゃく。

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近くに咲いていたつつじとシャガ。シャガって山にのみ咲くのかと思ったら、人家近くでも

咲くのですね。

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走行距離 85Km  AVE 23.5  

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