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2015年11月

2015年11月29日 (日)

紅葉はもう・・・

今日は山に登ろうか自転車か迷いましたが、朝が晴れているときは徐々に天気が悪く

るパターンみたいなので、午前中のポタリングにします。IPHONEを5から6Sに変

更しました。キャリアもAUからドコモへ。月の支払いも若干安くなりました。今日は

6Sの使いはじめです。

まずは坂本の日吉大社へ。やはり紅葉はもう遅いみたいです。

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次は近江神宮の横にある川です。

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皇子山公園の紅葉はまだきれいです。

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Img_1669_r近江大橋を渡って、北上。

Img_1671_r追い風で、よく足が回ります。湖岸の水面には鳥がたくさん、漂っていました。冬で

すね。今日は長袖起毛ジャージに起毛タイツ、ウインドブレーカーです。もちろん、

防風腹巻も着用です。

ラフォーレ手前の畑は菜の花が咲き始めました。お正月には満開かな。

Img_1672_r走行距離 52Km

2015年11月25日 (水)

北陸新幹線

今日は東京出張でした。いつもは福井からは米原経由で東海道新幹線ですが、今日は

特別に行きは北陸新幹線、帰りは東海道新幹線の東京周遊コースで行きました。で

乗り替えが2回あって、ちょっと時間がかかります。まず普通で福井駅に着いて特

ダイナスターで金沢へ、そこで新幹線のかがやきに搭乗します。席はもちろん普通

席。グランクラスとかグリーンとかあるのですが出張では無理です。

かがやきの座席は赤と黒を基調にしたシックでおしゃれなもの。

Img_1642_r枕は何と可動式で高さが調整できます。こりゃいい。

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富山駅では反対ホームにつるぎが。

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冠雪した立山連峰は残念ながら雲が多くて、すっきりとは見えませんでした。

Img_1647_r山が好きな人は、富山や長野の高い山々が見えるので、いいでしょうね。

でも東海道新幹線の富士山も捨てがたいですが。

東京駅で、乗ってきたかがやきを撮りました。

Img_1648_r私が撮っていたら、2,3人のサラリーマンらしい人が、写真を撮りに来ました。

連れションじゃなくて連れ写メかな。

2015年11月22日 (日)

プチブルべ山城100㎞

嵐山から木津川までのサイクリングロードを往復するプチブルべ山城100㎞に参加してきまし

た。曇っていたけどまずまずのお天気でした。

淀川公園に車を泊め、集合場所の背割公園へ向かいますが、自転車からガタゴト大きな異

音がします。またです。ボトルの遊びがないか確認しますが、問題ありません。受付だけ済ま

せて、開会式そっちのけで、異音の原因追求をしますがわかりません。N村氏にも、ほとんど

すべてを点検してもらいますが、原因がわかりません。仕方が無いので、いける所まで、走っ

てみることにしました。流れ橋を越えたあたりで、リヤホイールを試しにN村氏のゾンダと交換

してみます。何と音がやみました。リヤホイールが原因だったのです。帰ってハブの点検をし

なければと思って、また自分のホイールを装着して走り出すと、音がやんでいます。どうもク

イックレバーの締め方が悪かったようですね。しかしこんな経験は、20数年乗っていて、初め

てです。

まあ現金なもので、すっかり気分が良くなって、よくペダルが回ります。今日は風が無くて条件

もいいです。1時間20分で折り返し点の泉橋寺に到着。

Img_1627_rお約束の写真を撮って、上狛のコンビニで補給。

Img_1629_rこのサイロは補給や食事は場所が無くて困りますね。

折り返して、流れ橋で休憩。

Img_1630_r流れ橋は今までの方式をやめて沈下橋になるそうです。

走りながらスマホで激写。後ろはN村氏です。もちろん両手離し運転です。良い子はまねしな

いように。

Img_1633_r御幸橋に到着。N村氏はハーフの予定でしたが、もう少し嵐山方面へ走るとのこと。

Img_1634_rしばらく行って、N村氏は戻りました。ここからは嵐山まで一人旅です。

Img_1635_rそうそう、大会の記念品は、懐かしいタオルです。これを自転車に着けて走れば、参加者が

すぐわかりますね。しかしもっとおしゃれな結び方はないのかな(~o~)

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嵐山に到着。結構な人出ですが、曇っているので、紅葉はまったくね。気分が盛り上がりませ

ん。

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Img_1638_rそれにしても、川の中がゴミできたない。ここまでは手がまわらないのかな。でも国際的な観

光名所なんだし・・・

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嵐山からの帰り、太陽の家あたりでハンガーノックに。まったく力がはいりません。

コンビニを探してあわてて補給。山崎ランチパックとベルギーワッフルを水で流し込んで、

元気回復。この後、背割公園までガンガン飛ばして、15:55分に受付に着きました。

知らなかったのですが、16:00が足切りタイムでした。ギリギリでした。

投げ銭方式の参加代1,000円を箱に入れて、帰宅です。世話人のLVさんありがとうござい

ました。

走行距離 101㎞ AVG メーターが壊れていてわからない。

2015年11月21日 (土)

文殊山

今日は午前中はお仕事でした。午後から時間が空いたので、手軽にいける山ということで、ま

た文殊山に登ります。鬼ヶ岳でもよかったのですが、明日はプチブルべ山城100㎞にN村氏

と参加するので、今日は体力温存です。

駐車場は土曜ということもあり、ほぼ一杯って感じですね。

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登山道は落ち葉のじゅうたんが続きます。

Dscn0960_r七曲付近の紅葉もまあまあです。

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Dscn0963_r小文殊

Dscn0964_r奥の院までの紅葉

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Dscn0969_r奥の院到着

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この後、大文殊に戻り、昼食。御住職がおられたので、15日の放送のことを聞いたら、ちゃ

んと放送はあったとのこと。BSではなく総合でした。なんでBSって思い込んだのでしょう。

そうそう今日は家族連れが多かったですね。土日に気軽に来れる山ですからね。

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2015年11月14日 (土)

文殊山

昨日(13日)は午後から文殊山に登りました。

Dscn0913_r曇っているので、紅葉は期待できませんが、土日は雨なので今のうちです。

お昼は食べたので、ザックは水と雨具くらいなのでドイターの自転車用にしました。

やはり背中が軽いですね。登山道もすいすいと歩けます。

七曲地点。紅葉のきれいなスポットなのですが、日差しがないと、全然だめですね。

Dscn0914_r小文殊に到着。

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Dscn0916_r47分で大文殊に着きました。

Dscn0917_r山頂では、毎日登られているような達者なご老人が5人ほど、楽しげに雑談をしておられまし

た。何でも福井の中心部の里山をめぐるトレイルコースができたそうな。

お堂に貼ってありました。

Dscn0918_r距離は54kmもあるみたいです。何日かに分けて歩いてみるのもいいでしょうね。

さらに下には、NHKの放送予定が。

Dscn0919_r実は、私が赤兎山に登っていたときにも、NHKのクルーが来ていて、放送日は11/15と

言っていたので、画面の端っこに写っているかもです。

この後、奥の院へ向かいます。

Dscn0921_r胎内くぐりをします。

Dscn0922_r奥の院に到着。

Dscn0925_rここで、登山口へUターン。着いたのは16時くらい。まだ車が3台ありました。

しかし、ザックが軽いとこんなに山登りって消耗度が違うものなのかな。

自転車もそうだけど、携行が必要なものをいかに軽量化するか、大事ですね。

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2015年11月 6日 (金)

浄法寺山(1053m)~南丈競山(1045m)

今日は永平寺の近くにそびえる浄法寺山と隣の南丈競山に登ってきました。

浄法寺山青少年旅行村の駐車場に車を停め、管理事務所で登山者ノートに名前を記入

て9時すぎにスタート。

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コースは冠山直登コースとつつじが原コースがあります。つつじが原の方が勾配が

緩やかなので、こちらにします。

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今日は登り始めから、とてもしんどい。勾配がそれほど急なこともないが、心臓が

バクバクです。しばし立ち止まって休むことも。この先不安です。

突然、しし岩と呼ばれる岩場が現れました。

ペンキで派手に登る方向がペイントされています。これでも、ちょっと迷いました

が。

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紅葉はいい感じになっています。

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びんづけ地蔵と呼ばれるお地蔵さまがありました。

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浄法寺山の途中にある冠山に到着。約1時間かかっています。

浄法寺山が見えます。

Dscn0880_rここまで来ると体が慣れてきたのか、つらさは無くなってきました。

ここでソロの若い女性が直登コースから登ってきました。この後、浄法寺山頂まで

この人とデッドヒートになります。お互いに写真を撮りながら登るので、レベルの低

い競争ですが。

Dscn0891_r登山口から2時間です。

白山も見えました。

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山小屋がポツンと見えるのがこれから向かう南丈競山、左奥の高いのが、富士写ヶ岳

と北丈競山。

Dscn0888_r30分ほどで南丈競山に到着。

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Dscn0896_rこの避難小屋の中にはきれいなトイレが2部屋もあります。今日は、朝から冠山まで

出会った人が7人いましたが、すべて女性でした。ここは女性に人気があるのかな

と思っていたのですが、その要因は、山頂にトイレがあるからかもしれません。

まあ男はどこでも用を足せますが、女性はそういうわけにもいかないので、こういう

施設は貴重でしょうね。ここで昼食を済ませて、また戻ります。ただし、冠山からは

直登コースを下りました。

展望台があります。

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下りは急ですが、しし岩のような岩場が無いので、安心です。と思っていましたが、

やはり急なので、1回、思いきり尻餅をつきました。リュックからマグカップが外れ

転がり落ちていきます。すぐに止まると思っていたのですが、カランコロンといい音

させて、かなり下まで転がっていきました。

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