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2015年10月

2015年10月31日 (土)

南湖をふらっと

 金曜日の山登りの疲れもあるので、今日はフラットなコースにします。

朝いちばんに、チェーン清掃です。汚れてます。前回走行時の異音の原因がわかりました。

カタコトという音は、ツール缶がボトルケージの中で遊んでいたのでした。ツール缶が軽かっ

たのと強い風でケージの中で持ち上がったのでしょう。こんなことに気がつかないなんてね

(^^)

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湖岸は風はたいしてありません。気持ちよく走れます。

烏丸半島を周ります。

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水面の赤いものは何でしょう。プランクトンでは無い様な。木のくずか植物の何かでしょうか。

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漕艇場近くの街路樹は色づいていますね。

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瀬田川河畔で補給します。

Img_1606_r雑草もきれいに刈られています。

Img_1607_r南郷の洗堰を回って北上します。雄琴の足湯で一休み。足湯は入りませんが。

Img_1608_r今日は3時間ほどのポタリングでした。

走行距離 61km

 

寒風~大谷山(814m)~寒風~粟柄越

昨日は福井はお天気が悪く滋賀は良さそうなので、滋賀の山に登りました。

前回、赤坂山に登ったときに、次に行ってみようと思った隣の寒風、大谷山へ行きます。

登山口はマキノ高原の左奥にあります。

 

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Dscn0826_rスキー場のゲレンデを登ります。勾配がすごいです。荒島岳の勝原コースといい勝負です。

Dscn0827_r寒風と呼ばれる稜線に出るまで4.5kmの登りです。

最初の表示板です。

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初めはこんな感じの道です。

Dscn0829_r紅葉は下のほうでも始まっています。

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ブナ林が気持ちいい感じで続きます。

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Dscn0836_rブナ林を抜けてからは、切通しの道が続きます。

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気温は16℃ぐらいですが、汗が額からしたたり落ちます。やっと稜線に出ました。琵琶湖が

一望できます。いつも車や自転車で通るときに見上げていた山の稜線に立っています。

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これから登る大谷山です。もっと天気がよければきれいなんでしょうが。まあ雨が降らないだ

けましですが。

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山頂に到着です。ちょうど2時間かかりました。実はここまで一人も会わなかったので、ちょっ

と不安があったのですが、昼食を食べているときに2人に会ってほっとしました。こんなわか

りやすいコースでも、初めてだと人がいないと不安なんですよね。

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帰りは先ほどの寒風を通って、赤坂山へ向かいます。

稜線から見下ろすと、きれいですね。

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Dscn0848_r低い山なのに、荒涼とした稜線が延々と続くさまは、福井の山には無いところです。

Dscn0854_r赤坂山の手前の粟柄越に着きました。ガスってきて眺望も悪いので赤坂山へは登らず、下山

します。

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かなり下まで降りて来ました。朝、登ったゲレンデが見えます。やっぱ勾配がきついです。

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やっと赤坂山の登山口に出ました。スタートしてから5時間です。この後、天然温泉さらさに

入って帰りました。

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2015年10月25日 (日)

永平寺福井自転車道

昨日のツーリングの疲れもあり、今日は文殊山ぐらいでと考えていたところに、会社

同僚からツーリングの誘いがありました。朝7時に自宅を出て、車で運動公園まで

向かいます。男4人で永平寺福井自転車道の終点である運動公園をスタート。

今日は風が強い。サイコンは20㎞を超えません。昨日のサイコン設定失敗ですが、

どうもボタンの一つが死んでしまっていたようで、モードの切り替えができなくなり

ました。平均が取れなくなりました。残念

サイロは片道26kmなので、すぐに起点に到着です。

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ここから一般道で永平寺へ行ってもいいのですが、風が強いこともあり、ゆっくり

お昼を食べて、引き返すことに。しかし、私のロードが、異音がするのです。

ペダルを止めても、カタカタという音が鳴りやみません。フレームから発生している

のであれば深刻です。帰って、原因追及です。

お昼は福井大学医学部近くのサニーサイドという素敵なお店です。調理学校が経営し

ているみたいで、店員は生徒さんというわけです。

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こんな所に、ジャージ姿は似合わないですね。でもマーボ豆腐定食はおいしゅうござ

いました。(^^)/

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帰りもやはりきつい風の中、九頭竜川に沿って運動公園まで戻りました。

走行距離 52Km

2015年10月24日 (土)

荒神山まで with  ロク

タイヤの話が2つ。LOOK号のタイヤがバースト寸前なので、海外通販のC×Cでミシュラン

のリチオンを購入。ついでに来年のロク用にPRO4も購入。ついでの方が高いな。まあ円安

でもC×Cは安いね。それと車のスタッドレスも買い替えです。訳あって中古を使っていたけ

ど、ゴムが硬化してきているので交換です。DMが来ていた黄色い帽子で即決購入です。

出費がいたいですね。

今日は無風に近いけど、曇っています。ときおり晴れ間ものぞきました。

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近江八幡休暇村の前の浜に、金柑の実のようなものが生っている木が。

近づいてみると柿でした。こんな小粒の柿は初めて見ます。

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走っているとサイコンの表示がおかしい。電池切れみたいで、途中で交換しましたが、再設定

ができずに、家まで表示なしでした。サイコンが無いと気分がもうひとつです。

荒神山が見えてきました。

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山頂まで2.6km。いつ登ってもきついです。最後まで足を着かずに登りましたが,ヘロヘロ

でした。

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帰路は、近江八幡の野田町のコスモス畑へ寄り道です。

それほど大きくもありませんが、年に一度は見に来ます。

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この後、普段通らない道をうろうろしながら、走って帰りました。

走行距離 92㎞

2015年10月17日 (土)

滋賀・京都周回ポタ

途中から大原、静原、白川通り、山中越えで南湖を回って戻るコースです。

まず環来神社で息を整えます。

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途中の集落を抜けてR367へ合流。

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大原は旧道を走ります。古知谷の阿弥陀寺の紅葉はまだまだです。

Img_1555_r大原から静原へ抜けます。江文峠を越えます。

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静原の道沿いの家ですが、こんな人形が。初めは、本当に人がいるのかと思いました。

田んぼでもないのに、なぜ置いてあるのかな?

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静市の交差点から高倉、宝ヶ池を経て白川通りへ。

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京都市内は、お店は基本的に概観を白っぽく統一しているようです。

コンビニもカレー屋も白っぽいです。

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天下一品の総本店があります。

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北白川別当の交差点を左に、山中越えに入ります。

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ひーこら上って、比叡平の団地を抜けて、皇子山カントリーに行く、林道を下ります。

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浜大津のなぎさ公園でお昼タイムです。

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近江大橋を渡って、湖岸を北上して、米プラザで最後の休憩。

教習車って表示してあるバスは始めて見ました。

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いい天気でした。もうほとんどのローディは長いタイツか半パンにレッグウォーマーを履いてい

ますね。でもちょっと暑いでしょう。私はこの時期、七分丈のタイツです。中途半端な見栄えで

すが、私は実をとります。

走行距離 80㎞  AVE 20.9

2015年10月16日 (金)

敦賀赤レンガ倉庫

敦賀にある赤レンガ倉庫が改装されて、中に日本海側最大の鉄道ジオラマができたというこ

とで、行ってきました。

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入館料は大人400円です。レストランも併設されています。

ジオラマは昔の敦賀の街と港、そして鉄道は北陸線の2箇所の難所を昔の姿で再現していま

す。これは敦賀と新疋田の間のループ線です。衣掛山をくるっとまわっています。

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これは敦賀と今庄の間のスイッチバックです。今は廃線になっているので、私もここを乗った

記憶は無いです。(フラッシュを焚いたのは失敗でした。)

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真ん中に気比神宮が見えます。精巧に作られています。

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敦賀といえば東洋紡です。工場もリアルに再現されています。

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でも電車や汽車の数が少ないのがさびしいですね。もっと充実させてほしいところ。

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外はオープンカフェもあります。敦賀も少しずつ名所が増えてきました。でも目玉がね~。

越前市は菊人形で賑わっていますよ、はい(~o~)

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2015年10月15日 (木)

大長山(1671m)から赤兎山(1628ⅿ)

今日から4連休です。暇はあるけど先立つものが・・・

まあ近くの山登りがお金を使わないのでいいですね。前日から経ヶ岳(1625m)を

狙っていました。距離が長く急登も多いので、チャレンジしがいがあります。しかし、

直前になって、右足の小指の爪がまだグラグラすることを思い出しました。荒島岳に

登ったときに爪がとれそうになって、まだ治っていません。なので、経ヶ岳の近くで

距離が短いということで、大長山にしました。赤兎山はその隣ですぐに登れます。

登山口駐車場の途中で通行料金を払います。お風呂の割引券はうれしいですが。

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既に8台ほど泊まっています。

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登山口付近も紅葉がきれいです。

Dscn0787_r_27時50分にスタートです。

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小原峠です。まずは左の大長山に。

Dscn0788_rブナの紅葉が始まっています。

Dscn0789_r大長山への途中にある刈安山に到着。結構なアップダウンがあります。

Dscn0790_r大長山山頂が見えてきました。

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山頂到着は9時50分。2時間かかっています。

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今日は360度、眺望がすばらしい。昨日初冠雪の白山が目の前です。

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白山の隣の別山、三の峰もきれいです。

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右側が経ヶ岳、その横に荒島岳が並びます。

Dscn0799_r大長山から赤兎山へ向かいます。

Dscn0811_r1時間半で赤兎山山頂です。山頂にはNHK福井の撮影クルーが陣取っていて、

邪魔にならないよう、隅っこで昼飯です。インタビューされるかなと思いましたが

他の方でした。私ではイメージが違うのでしょうね。インタビューされた方は、山男

って感じでした。

Dscn0815_r山頂からは、御嶽山がよく見えます。煙がまだ出ているのですね。

Dscn0817_r次に赤い屋根の避難小屋の方へ向かいます。

この景色がまたいいですね。

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小さい湿原があります。

Dscn0821_r避難小屋の向こうに景色のいい、昼食場所があるのですね。知りませんでした。

ここからさらに登山道が続いていますが、これ以上は行きません。

Dscn0822_r14時に下山して、水芭蕉でお風呂に入って、おいしい勝山おろしそばをいただきま

す。もっと量があればと思いますが、お腹いっぱい食べるものではないそうです。

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2015年10月12日 (月)

午前中ポタ

今日は午前中2時間ほど、出先で待ち時間がある。車を公園にデポして今庄方面へポ

タリング。雨も来そうなので、急がないと。

日野山登山口へ向かいます。まあ、前を通るだけですが。

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マリーゴールドがきれいです。

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越前富士の日野山も横から見るとなだらかです。

Img_1543_r今庄まで来たところで引き返します。駐車場に着いて、タイヤを外してビックリ(*_*)

暴発寸前でした。前輪から異音がするとは思っていましたが、こんなことになってい

ようとは。走行中でなくて良かった。まあロク号のお古なので仕方がないか。今度は

新品にするからね、LOOK号(^^)/

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走行距離 46Km  AVG 25.4

2015年10月10日 (土)

文殊山

 

三連休は土曜と月曜が天気がいいみたいですが、今日は福井の地元の神社の清掃作業

があります。11時頃に終えたのですが、途中で腰を痛めかけた感じです。無理はで

きないが家でじっとしているのも嫌なので、お手軽な文殊山に登ります。

駐車場には20台ほど泊まっています。

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12時にスタート。岩清水に着くまでにあった花。名前は他の人のブログから。

シロヨメナ

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アキチョウジ

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小文殊に着くと女性の二人組から二上からの登山道はどこに降りるのかを聞かれまし

た。どうやら初めての文殊山を大正寺口から登ってきたようです。思ったよりきつ

かったみたいです。実は私も最初は大正寺口からでした。ネットで調べると、二上

よりも大正寺口が目に付くみたいです。

大文殊に着く前に、先に奥の院へ行きます。大文殊手前を左のトラバース道を行きま

す。

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奥の院到着。

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大文殊に戻って、お昼です。今日もラーメンとおにぎりです。

眺望は曇っていて残念でした。

Dscn0781_r腰の違和感はありましたが、何とかだいじょうぶでした。

2015年10月 4日 (日)

文珠山(時間切れ、小文殊まで)

滋賀から戻って二上の駐車場に着いたのは15時すぎ。

今からでは登るには遅すぎるかもしれませんが、行けるとこまで。

どんどんと下山してくる人に出会います。

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急ぎ足で登って、小文殊に着きます。ここで15時50分。

Dscn0762_rこの先へ進むかどうか思案です。こんな山でも暗くなるのは早そうなので、ここで

引き返すことに。でも七曲りへ下りるまでに、3人が登ってきました。最後は若いき

れいな女性でした。思わず着いて戻ろうかとも思いましたが、雪女だったら困るので

下山することに(^^

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帆谷コースを下山しようと歩き始めましたが、倒木あり蜘蛛の巣ありで、誰も通って

いない感じなのでやめます。大村コースを下りることにします。

 

Dscn0765_r_2初めて歩きますが、二上コースと同じで広くてきれいな登山道です。分岐があって

右の近道を行きます。

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登山口からはてくてくと二上登山口まで歩きます。3㎞ほどでしょうか。

Dscn0767_r道がわかりづらくなったところで、きょろきょろしていると、先ほどすれ違った畑

帰りの自転車の女性が、別の道で、自転車をおりてこちらを見ています。

早く、私に道をたずねなさいと言ってるようです。早速、尋ねるとその道をまっすぐ

行けば二上に着くとのこと。暗くなるから急ぎなさいとも。

確かに山際だと暗くなるのは早そう。

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二上の駐車場が見えてきました。

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30分歩いて到着です。駐車場にはまだ6台ほど停まっていました。

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