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2015年9月

2015年9月27日 (日)

銀杏峰(げなんぽ1,440ⅿ)

今日は大野市にある人気の山、銀杏峰に登ります。朝5時に家を出て7時前に宝慶寺いこ

いの森に到着。途中雨が降っていましたが、だんだんと上がると読んで、登ることに。

駐車場には私の車だけでしたが、後から2台来ました。

コースは名松新道と親水古道(中島コース)がありますが、初めてということでメ

ジャーな名称新道を行きます。

登山口のスタートが梯子でした。初め、???でしばらくポカーンとたたずんでいま

した。

Dscn0723_rこの山は地元の愛好会がきちんと整備をしています。看板もきれいです。

ストックは石突きがコースを痛めるのでプロテクター使用のお願いです。プロテク

ターをするとやはりすべりますね。でもローカルルールは守らないと。

さらにティッシュも使用するなのお願いです。

Dscn0725_r緊急に用をたした後、どうやってお尻をふくのでしょう?トレぺならいいのでしょう

か。そうではなくて使ったティッシュは袋に入れて持ち帰るのがマナーですね。

羽衣の松

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こんな緩やかな道や急登が繰り返して山頂まで続きます。

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仁王の松

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前山という広場に到着。ガスで眺望はゼロです。先行した青年が休憩していました。

鯖江から来たとのこと。今年から始めて、既に、三の峰・別山・白山にソロで行った

たとのこと。やりますね。ソロでは、私にはまだ敷居が高い山々です。

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山頂へ向かう天竺坂です。ガスがひどい。

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山頂です。誰もいません。やはり眺望ゼロです。後から登ってきた福井からの人によ

ればこのあたりの山は、ガスが出やすいそうです。

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7時に登り始めて、到着は9時50分です。お昼には早いけど食べてしまうことに。

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山頂付近の花々。名前はわからないですね。

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これはオヤマリンドウらしいです。

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帰りは小葉谷コースで下山します。

Dscn0742_r紅葉は始まっているけど、あまりきれいではないような。

Dscn0746_r少しガスが晴れてきたけど、山の上はあいかわらず。

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この鉱山跡を右に降りるとすぐ林道があります。で、ここで痛恨のミスコース。

林道に降りると、実は大変な遠回りをすることになります。30分ぐらい、むだに

歩かされます。このまま山道を直進すべきでした。

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林道を行くと途中で鯖江から来た青年が休憩していた。長い林道歩きがいやになった

とのこと。同感。ここからはお互いに道が分からないもの同士でいっしょに、下山す

ることに。どうやら私の一番下の子と同年齢みたいです。まあ山の話なので、年の差

は関係ないですが。

Dscn0758_rやっと、いこいの村への標識があった。それまでは何も標識がない。どうも小葉谷

コースについては、下調べが必要です。

いこいの村の駐車場に着いたら3時間かかっていました。登り時間より長くかかりま

した。鯖江の青年とは再開を誓って別れました。

2015年9月25日 (金)

おいしいラーメン屋さんめっけ!

今日は休みだが、あいにくの雨です。今週は福井にいます。

前に登山中に痛めた右手の親指の故障を、整骨院でみてもらいました。実家から一番近いM本整骨院です。捻

で、治りかけなので心配ないとのこと。親指はよく使うので治りにくいそうです。それより、ここの先生は自転車

乗りと聞いていたので、自転車の話題を振るとよくしゃべること。どうも70代の方々と走っているとか。GF富山も4

回出場とのことで、いろいろ情報を教えてもらいました。

お昼時で、ラーメンを食べたいと無性に思います。鯖江の「鯖の江」に行きたいのですが、平日でも待ち時間が

長いので正午頃は無理でしょう。どこにしようか考えながら走っていたら、横市の交差点に一軒ありました。

こだわり系じゃなく普通の店かなと思って前に行くと、お客さんが並んでいます。

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こだわり系のお店だったようです。つけ麺とかまぜそばがメーンのようです。

つけ麺は  小 150g  値段 忘れた

        並 200g      忘れた

        中 300g      850円

        大 400g      900円

となっています。迷いましたが日本人なので中にしときました。鯖の江はどのサイズでも850円でした。

店に入って待つこと25分で出てきました。

Img_1503_rだしは魚介豚骨系とか。かつおのいい風味がします。とても濃厚な味で、注文で薄めることもできるみたい。

めんは太麺で硬い。歯ごたえ最高です。チャーシューもメンマも同様に歯ごたえがいい。しっかり食べた感があり

ます。量もちょうどいい。400gは私には多いでしょう。次はまぜそばも食べたいですね。

2015年9月21日 (月)

青葉山(693ⅿ)

連休は今日で終わり。びわいちの疲れを引きずりつつも、低山登りをしました。

若狭の高浜にある青葉山です。若狭富士といって、きれいな形をしています。

Img_1501_r青葉山青少年旅行村の駐車場に止めます。トイレは階段上の事務所の横にあり、拝借

しました。登山口は横の舗装路を200mほど上ったところ。

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ここも熊が出没するそうです。ラジオのボリュームを大きくして登ります。

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しばらくいくと、上からガサガサと大きな音をたてて、何かが走ってきます。一瞬、

身構えましたが、鹿でした。方向を変えて別方向へいってくれました。びっくりで

す。

登山道は山頂の東峰まできれいに整備されています。こんなにきれいな道は、ちょっ

とないですね。

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喉をうるおそうとミネラルウォーターを飲んだら、甘い!何と、違うものを買って

しまった。(´;ω;`)

Dscn0678_rまあおいしいですが、ずっとこれでは、かないません。ザックの水を補給しようと

したら、なんと水を入れたポリ袋のキャップが緩んでいて、1/3くらいが漏れてい

る。う~ん、これでがまんするしかない。

展望台からは、若狭湾がよく見えます。

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馬の背と呼ばれるビューポイントに着きましたが、天気が悪くなってきたようで、遠

くの山は見えません。

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1時間半で山頂の東峰に到着。ここには青葉神社があります。

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しかしここで終わりではありません。この山は二つのピークを持つ双耳峰です。

ここから西峰へ600mほど移動します。実はここからが、この山の真骨頂です。

Dscn0694_rいきなり梯子です。結構高い。続いて鎖場の登場。急に剣岳の山頂にワープしたよう

な雰囲気。聞いてませんけど!!といった感じ。ビビりました。いつも登る日野山や

鬼ヶ岳にはこんな所はありませんからね。

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あれが西峰でしょうか。

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西峰に到着。青葉神社西権現の上に巨岩があり、その上が最高に景色がいいみたいで

す。

Dscn0700_r_2しかしこの巨岩に上る梯子とロープがえげつない角度。よく怪我人がでないもので

す。70代と思われる方は、ここまで6時間かかったといわれてました(私は2時間)

あの修験道で有名な大峰山でもこんな場所は無いともいわれていました。

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Dscn0704_r下に降りてから昼食です。水が少なかったので、コーヒーを飲む分はなかったです

ね。残念。

Dscn0705_rこの山はマムシがいるようで、道で2回見かけました。昔はマムシを見つけたら

躊躇せずに殺せと習いましたが、今は無理ですね。見たら体がすくみます。はは。

帰りに、高浜の銭湯ですっきりして、舞鶴若狭自動車道でワープ。

(訂正)

マムシを見たと書きましたが、ネットで調べたらカラスヘビ(シマヘビの仲間)でした。失礼しま

した。

2015年9月19日 (土)

北湖一周(今年初めて)

連休初日に北湖一周に出かけました。なんと今年初めてになります。今年は山登りが増えたので、そのせいです

ね。

朝、8時に自宅スタート。天気はまずまずでしょう。

琵琶湖大橋からは、はるか伊吹山も見えます。

Img_1480_rサイロは草茫々でしたが、きれいに刈ってあります。でもこの先はまだだったな。

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湖岸緑地でトイレ休憩。コンビニでもトイレでもサイクルラックの設置が増えましたね。

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湖岸では彼岸花がたくさん咲いています。この写真は、偶然に蝶が来てくれました。

Img_1484_rそれにしても、今日は強風です。ハンドルを持っていかれそうにもなりました。

波も高いですね。

Img_1485_r米原市の磯地区を通るとこんな看板がありました。猫が泣いています。たくさんいるとはどう

いうことか。飼い猫が横断中に車にはねられるので、ドライバーに注意を促しているのか、

捨て猫が多いので捨てないでということか。何でしょうね。まあテレビの珍百景に出すほど

でもないか。

Img_1486_r伊吹山がだいぶ大きくなってきました。

Img_1487_r向かい風と戦いながら、やっと長浜です。旗の様子で風の強さがわかります。湖北まで風に

悩まされると思うともう帰りたくなってきました。

Img_1489_r11時20分:湖北水鳥ステーション到着。ここでソフトクリームで糖分補給。

Img_1490_r賤ヶ岳は旧道へ。

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ここはやはり写真ははずせない。逆光ですね。

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塩津のコンビニで大休憩。たくさんのびわいち組がいるので、すみっこに追いやられた。

田舎でも、場所がいいとコンビニも繁盛しますね。

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海津大崎までくると、風も弱くなり、一安心です。今津から高島は風はほとんどないか、弱い

追い風です。安曇川のソーラー畑です。どこへ行ってもありますね。

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しかしこのあたりまで来るとやはりお尻が痛い、腕も痛い、太ももはパンパンで辛くなります。

体のエネルギーも切れてきます。鵜川のコンビニで、ニトロ燃料を補給します。といっても

コーラですが。でも体中の血管に糖分が行き渡るのわかります。ってほんとかな。

でも、ここから自宅まではわりと楽でした。自宅には16時頃着きました。都合8時間。実走時間は6時間15分でした。

北小松あたりの彼岸花です。

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走行距離 151㎞  AVE 24.2(後半に挽回しました。)

2015年9月12日 (土)

アセボ峠から旧東海道へ

今日はN村氏と信楽へポタリングです。待ち合わせ場所へは車で行きます。

フィットシャトルの積算燃費ですが、22㎞弱だったのが、トリップメーターBを使ったら、下の写

真のように急に24㎞まで上がってしまいました。何で積算燃費に影響するんだろう?

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タリングのコースは上田上から大鳥居、黄瀬、アセボ峠、三雲からは旧東海道で、

瀬田の唐橋です。

信楽までの道もダムの中止で止まっていた新設工事が急ピッチで進んでいるみたいですね。

新しい道ができれば、今の道は通行量が減って、自転車が走りやすくなるのかな。

黄瀬から紫香楽宮跡へ向かいます。

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紫香楽宮跡がある宮町の町内を通ってアセボ峠に向かいます。

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久しぶりのアセボ峠は、なかなかの勾配です。

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ここから下りですが、なんと走りづらい下りでしょうか。コーナーがきついのはしょうがないです

が、劣化した黄色の塗装がハンドルに衝撃として伝わります。おまけに砂が浮いています。

N村氏はあやうく落車しかけました。ブエルタ・ア・エスパーニャなんか見ていると、路面が

きれいですが、事前に清掃なんかしているんでしょうね。

三雲で吉野家に入って昼飯です。その後は旧東海道をまったりと流します。

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大津市に入ると旧道もわかりにくくなりますね。最後の唐橋の手前で、道をロストしてしまい、

一般道を走りました。

日差しはまだきついですが、暑さはあまり感じなくなりました。いい季節になりました。

走行距離 66Km  AVE 18.6

2015年9月 4日 (金)

日野山(795m)

朝は雨だったが、上がる予報だったので、近場の日野山へ登りました。

駐車場には私の車だけです。今日は一人も登山者には会いませんでした。こんなことも珍しい

です。

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平吹コースの登山口です。

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雨の直後だけに登山道は濡れていて、すべりやすい状態でした。

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なんとか頂上に着きました。しかし、ガスがひどくて眺望はよくありません。

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本来なら見えるはずの山々をアプリを使って表示します。

Download

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ここのところ、ずっと、景色には恵まれません。

さて気を取り直して、お昼です。山で食べるラーメンは最高です。今日はサッポロ一番です。

マルちゃん正麺もおいしいですが、インスタントラーメンといえば、私はサンヨー食品が好きで

す。この塩とんこつ味もなかなかです。

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ラーメンとおにぎり2個とノンアルコールビールでもう満腹です。このあとコーヒーでしめまし

た。

下山は、滑りやすいので林道を歩きます。でも、林道も滑りやすい路面があちこちにできてい

て、スッテンころりんしてしまいました。

Dscn0669_r表面がぬるぬるの感じで、どこを歩いても滑ります。スケートリンクみたいになってます。

普通は林道から登山道に入るのですが、今日は最後まで林道で降りることにしました。

ところが、初めてのコースで、案内表示などはなく、何箇所か迷う場面もありました。

下まで来ると、北陸自動車道の横に出ました。

Dscn0672_rこの後は高速に沿って歩くのですが、道なりに歩いていたら、逆方向に進んでしまい、登山口

から遠いところに出てしまいました。まあでも、見慣れた風景なので、てくてくと車道を歩いて

駐車場に戻りました。雨上がりは平吹コースは滑ると言うのが、今日の教訓でした。

Dscn0671_r林道で出会った花。(名前は自信がない)

ホツツジ

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アキチョウジ

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