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2013年6月

2013年6月30日 (日)

南湖プラスアルファ

昨日は福井から朝の10時半に帰還。N村氏が南湖一周するので、米プラザで

待ち合わせて、一緒に走ることにしました。

ちょうどお昼時なので、アヤハ堅田店近くの殿さまなんたらというラーメン屋へ。

初めて入りましたが、たくさんのお客さん。ラーメンの味は、合格ですね。

さらに近くにある足湯に入りにいきました。雄琴温泉観光公園の中に足湯ができた

のですね。ここは湯元館の近くです。

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私は手前の湯ぶねに入っています。無料なのがいいですね。

このあと、唐橋まで一緒に走って、N村氏とはお別れして、北上します。

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今日は、北海道の夏みたいな感じで、気持ちがいいです。

しかし、この前からの異音はやはり治っていませんでした。本当にうるさい感じで

す。N村氏が言うには、ヘッドチューブが怪しいとのこと。チェックしてみます。

家が近いのに、琵琶湖大橋のコンビニで休憩。

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ガリガリ君がおいしい季節になりました。味が増えているのですね。

このあと、近江八幡方面へ少し走って、Uターンして帰還。

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途中でハイキングの一団を追い抜きました。道いっぱいに広がって、歩いて

いました。ベルを装着していなかったので、大声で道を開けてと言わなければ

通れません。本当に困ったものです。道をシェアするという事をリーダーがしっかり

教えてほしいですね。

走行距離 68Km AVG 24.6

2013年6月23日 (日)

試走

今日は来月のセンチュリーライドに初参加する会社の同僚とそのお友達3人で、

来月のコースの試走をしてきました。

会場に車をデポして、走り出してすぐにお友達の自転車の調子が悪くなりまし

た。

RDが暴れています。ケーブルを緩めたり締めたりしてあげましたが、お手上げ状

態。5Kmほどしか走っていませんが、リタイヤとなりました。

後は、2人でゆっくりと走っていきます。今日は曇っていて、風は何故か、最後まで

追い風です走りやすかった。

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この先は海岸線になり、コンビニもなくなるので、補給します。

前から気になっていた異音ですが、犯人はハンドルだろうと根拠なく決めつけまし

た。ネットで調べた結果、カーボングリスを塗布するといいみたいに書かれていた

ので、早速、購入して、ステム(アルミ)がカーボン部に接するコラムとハンドル部分

に塗布しました。その効果があって今日は、異音は三分の一に減った感じです。

STIレバーも外して塗りたいのですが、新しいバーテープを剥ぎ取るのはもったい

ないので、その時がきたらにします。

昼時になったので、有名な観光スポットでもある呼鳥門のレストランに入る。

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風光明媚ですが、メニューはお高いものばかりでした(´д`)

ここのトイレですが、びっくりしたので1枚撮りました。

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日本庭園のなかでおきばりやすって感じですね。まあ私はしませんでしたが。

この後、海岸線を気持ちよく走ります。アップダウンが少ないので、楽に走れます。

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今日は涼しいので、楽勝でしたが、本番は暑いだろうな~

走行距離 100Km  AVG 25.4

2013年6月16日 (日)

暑くなりました

新しいヘルメットを購入しました。LAZERのスフィアです。

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かぶった感じは、頭頂部が浅い。OGKと似ています。前のMETや昔かぶっていた

GIROは深いですけど。浅いけどてっぺんのダイヤルを回すと頭全体を締め付け

てくれるので、ジャストフィットします。

で、これをかぶって、お出かけです。

琵琶湖大橋を渡って、野洲方面に向かいます。

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希望ケ丘文化公園で休憩。菩提寺から石部を抜けて、阿星山を目指します。

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観音寺の集落です。久々の激坂が続きます。

あんまりきつくて、道を間違えました。阿星山の頂上へは行けず、その下の道を

通って分岐点へ。

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左が頂上へ、右はこんぜの里へ。右へ折れて、そのまま、大鳥居から瀬田

へ。烏丸半島の蓮も、もうすぐ花が咲くかも。

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いや~暑くなりました。背中や首筋がジリジリ焼けるので、水をかけながら

のポタリングでした。

走行距離 85Km  AVG 24.3


2013年6月14日 (金)

2013福井県サイクルスポーツ大会

今年も申し込みの季節が来ました。真夏なので、さぞかし暑いと思いきや、これまで

の大会はなぜか曇りが多くて、割と涼しいという不思議な感じになっています。

今年も参加します。

要項は以下の通り。

http://fukuicycling.web.fc2.com/centuryfukui2013.pdf

私の過去のブログは以下の通り。

http://lkkg461.mitelog.jp/cycle/2012/07/

2013年6月 8日 (土)

やっぱり滋賀はいい

GF富山の疲れも取れたので、滋賀で山あいをポタリング。といってもいつものコー

です。

朽木の梅の木から久多を回って、市場に出て、安曇川まで行って真野に戻ります。

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還来神社で、息を整えながら、ダンプ通過の間隙を伺います。

今日はダンプは多いです。

花折峠を 越えて、梅の木から久多方面へ。

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川が違うと遊漁券も違うらしいですね。

このコースは滅多に自転車には会いませんが、今日は1台のロードに抜かれまし

た。

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まさに清流です。水面が近いコースは好きですね。先週の五箇山や利賀村は

山が厳しすぎました。滋賀や京都ではあんな所はないですね。とてもやさしい山ば

りです。

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杉の木立。光と影のコントラストがいいです。これからは光と影のシーズンです。

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いきなり高島まで話がとびます。大溝城跡に初めて行きました。石垣の一部しか

残っていません。明智光秀が作ったそうですが、その後、城の材料は水口岡山城

築城に使われたようなことが書いてありました。

自転車を危ない止め方をしてますね。このあと、案の定、倒れました。

走行距離 99Km  AVG24.7

2013年6月 3日 (月)

GF富山2013

1日遅れのアップです。グランフォンド富山2013、無事完走しました!

今回はロングにチャレンジしました。距離180Km、獲得標高2000mは伊達ではあ

りませんでした。いままで出たイベントでは最も過酷でした。

前日、富山へ移動。道の駅で車中泊しました。

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まあ、興奮しているせいか、あまりよく眠れませんでした。いつものことです。

会場には4時ころに着きました。既に結構、参加者の車がありました。でもスタート

までには2時間もあって随分、暇しました。

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走る準備をしていると、ソックスを忘れたことに気づきました。会場内に売店の

ブースがあるかと行ってみると、何もない(@_@。

競輪場の敷地内のせいでしょうか。しかし、ソックスじゃなくても、グローブやジャー

ジを忘れる人は結構いるかと思うのですが。

で、カッコ悪いけど、普通のソックスで走ることに。

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カッチョ悪いですね。

今回は、ロングの前の方に並んだので、早くスタートできました。10人くらいの

グループ毎にスタートなので、後ろだとスタートが1時間ほど遅れるとか。

富山市内は信号が多く、ゴーストップばかりで、ストレスがたまります。

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青いベストの人が指導員で、先導やコース途中での案内をしてくれます。さすがに

走るフォームは決まってました。

ど平坦の道を走って第1休憩所へ。

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補給食を素早く食べてすぐに出発です。

次は五箇山の合掌集落を目指します。ここからがどエライ上りの連続です。

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あまりのきつさに休憩です。写真はボケているのは、ジャージのポケットの

スマホが蒸れて曇ったものです。

観光地でもある合掌集落内が第2休憩所になっています。

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ここが上りのピークかと思ってたら、甘かった。ここまでのようなアップダウンがさら

に続きましました。ヒーコラしながら第3休憩所に。

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ここの素麺は美味しかったけど、甘いものがほしかったなあ。

次はピークの頂点である利賀村の第4休憩所へ向けて最後の上り。

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またもや自主休憩です。五箇山で服用した芍薬甘草湯のおかげで、足の痙攣から

は免れましたが、乳酸で足が回りません。若い人たちは苦しそうだけど止まらず

に皆さん上っていきます。はあ~、もうだめだって感じです。指導員の方が声を

かけて、勇気づけてくれたので、何とか走れます。一人だったら絶対、もう動けなか

った思います。

何とか第4休憩所に到着。

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休憩所は補給を受ける人で長蛇の列。どうやら足切りでショートカットした人が

先に着いていたようです。

豚汁とまぜご飯はおいしかった。

この先、まだ短い上りはあったけど、何とかクリヤー。

常願寺川に出ると、川に沿って富山湾まで下りです。快調に飛ばしますが、

後ろからはどんどん抜かれます。いやあ、元気な人がたくさんいます。

最後の頑張りのために、コーラを補給。

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この後、道路と溝蓋との段差であやうく落車しかけながらも何とかゴール。

競輪場内のコースを走らせてもらいました。

17時ちょうどにゴール。10時間かかりました。来年は、もうロングには出ないと心

に誓いながら走ってましたが、駐車場で私の車の両隣がまだ帰ってきていない(

私より若かった。)ことや、会場を車で離れるときにまだ、多くの人が戻ってくるの

を見て、まだいけるのかななどと思いました。懲りないな~


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