« 2015年5月 | メイン | 2015年7月 »

2015年6月

2015年6月28日 (日)

路面が乾いたので

日は、朝から路面が濡れていて、なかなか乾かない。10時半頃になってようやく走

れるようになったので、遅いスタートです。しかし、比良の山は雨雲に覆われていま

す。

Img_1377_r

マイアミ浜ではヤギが雑草を食べていました。首輪がついています。散歩の途中かな

長命寺で休憩。膳所からクロスバイクで来られた75歳の先輩としばし、自転車談義。

オートバイで走っていたけど、歳なので自転車に変えて、ウオーキングと併用して

運動しているとのこと。後期高齢者になってもみなさん元気で運動してほしいです

ね。そうしないと高齢者医療費で日本の医療がパンクしてしまいます。

近江八幡市内を通っていると白雲館の前に垂れ幕が。

Img_1383_r織田信長の始祖「津田親眞」とあります。この方のお墓が近くにあるみたいです。

織田親眞ともいいます。信長は孫になるのです。この方は福井の我が家の近くの織田

の剣神社の神官でしたが、出家して、滋賀のこの地に来られたようです。う~む、親

近感がわきますね。

八幡堀はアジサイがいい感じ。

Img_1387_r午後になりだんだん天気がよくなりましたが、福井に戻る時間もせまってくるため、

すぐに帰宅しました。

走行距離 57km  AVG 24.7

2015年6月27日 (土)

護身用ピストル

今、一部地域の山登りブロガーの間で流行しているのが、この護身用ピストルです。

私も購入しました。

Img_1369_r_4火薬の力で大きな音がでるオモチャです。頻繁にハイキングコースや登山道に獣が出没する

する昨今、ソロで行動する機会が多い私には、心強い味方です(?)まだ試していませんが

結構大きな音がするようです。

持った感じも小振りでいいですね。

Img_1372_r一部地域のダイソーでは品薄状態らしいですが、滋賀のダイソーにはいっぱいありました。

これから日陰を求めて自転車で山奥を走る場合も、ジャージの後ろポケットにしのばせておく

のもいいですが、形がはっきりわかるので、おまわりさんの職質に遇うかもしれませんね。

何ていいわけするかな~。クマったな(^。^)

2015年6月20日 (土)

阿星山(693m) with ロク

先週、山で怪我をした右手はまだ痛い。自転車のハンドルを握るぶんには、何とかなりそうな

ので、自転車で山登り(ヒルクライム)と決めました。行くのはいつもの阿星山です。もちろん、

隣の金勝山へ縦走できるのですが、あの目もくらむ入り口の激坂は遠慮します。

ピエリ守山は、開店前に行列ができています。どういうことでしょう。天変地異の前触れ?

Img_1351_r

入り口のお馬さん。中に動物園ができているみたいですね。行列とは関係ないですが。

Img_1352_r

途中の希望が丘

Img_1353_r小さくて読めませんが、月曜日は駐車料金が250円でお得とか。

阿星山の入り口は石部側の心行路林道からです。

Img_1354_r

久しぶりです。

林道の最初はこんな感じですが、だんだんと道幅がひろくなります。

Img_1355_r

いきなり頂上の写真です。途中、一度も足を着かなかったので写真が撮れていないのです。

Img_1358_r今日はここまで、車にも自転車にも遭いませんでした。昨年の雨の被害なのか、途中で

3箇所くらい、林道に大幅な改修工事が施されていました。だいぶ予算を使ったな~という

感じの工事です。誰も通らないのにね。(そんなこと言っちゃいけないか)

頂上まで38分でした。登山道を歩くと長壽寺Pから山頂まで1時間20分ほどらしいです。

一桁のスピードでしたが自転車はやはり速いですね。

下りはこんぜの里へおります。左へ行けば、大鳥居の交差点です。

Img_1360_r

大同川に沿ってダウンヒル。工事が進んでいます。

Img_1361_r

Img_1362_r

平野の交差点横の公園で昼食タイム。ここは落ち着きます(^。^)

Img_1363_r

琵琶湖の漕艇場。緊張のスタートですね。

Img_1365_r_3

琵琶湖博物館の周回道路。外側にも蓮が咲いています。

Img_1367_r

しばらくまったりした後、帰路につきます。今日はわりと涼しいので、お腹が冷えてヤバイ

感じです。ピーピー警報が出ています。あわてます(~o~)。セーフで帰宅。トイレへかけこみまし

たとさ。

走行距離 85km  AVE 21.4

2015年6月14日 (日)

六所山(698m)

今日は、昨日の疲れがあり、体がちょっとだるい。遠くの山は無理なので近場にした

い。よく参考にするある方の山ブログを覗く。昨年の6月を見ると、六所山の記事が。

越知山の横なので、今度まとめて登ろうかと思ってましたが、ちょうど手ごろなので

登ることに。

登山口はいろいろありますが、花立峠に車を置いて登ることに。先客は誰もいませ

ん。準備をしているとパジェロミニから年配者(オマエモナ~)が降りてきた。

登山ではなくササユリの写真を撮るとのこと。ササユリはあちこち、とてもきれいで

した。

Dscn0467_r

Dscn0471_r

登り初めてすぐに地蔵堂があります。信仰の山らしくお地蔵さんが多いですね。

Dscn0469_r

登山道は新しくできた林道に出たり戻ったりしています。

Dscn0470_r

これは、これから登る六所山の手前にある小六所山。

Dscn0472_r

雀ヶ峠。別の登山口と合流。

Dscn0476_r

コアジサイの群落。

Dscn0477_r

これが六所山。

Dscn0478_r

小六所山に到着。

Dscn0479_r

おにぎり1個を補給。

続いて六所山へ向かいます。

Dscn0481_r

歩くときはクマよけの鈴はもちろん、ステンのマグカップもカランカラン鳴らし、さ

らに最近はラジオをならしています。クマの生息域は確実に広がっているそうです。

ところで、この先の下りで足をすべらして、尻餅をつきました。その際、右手親指付

近を地面に打ち付けました。一瞬、指が折れたかと思いましたが、何とか動きます。

でも、痛いので、かばいながら歩きます。

六所山の頂上に着きました。1時間半かかりました。

Dscn0486_r

Dscn0487_r

お堂の横には、新しい感じの置物。何かな?狸かな。

Dscn0489_r

またお堂には記帳ノートが置いてあります。このノートとノート置き場は、私の知り

合いの方が設置されたようです。もちろん、ごあいさつ文を記入しました。

Dscn0490_r

誰もいない頂上でお昼です。

Dscn0491_rラーメンの具はゆで卵とハムです。ノンアルコールビールはおいしいですが、炭酸で

お腹が膨れるな。まったりした後、下山です。花立峠まで、林道を歩きます。

Dscn0494_r何という花?

Dscn0492_r林道の所々にお地蔵さんがおわします。

Dscn0495_r

林道の分岐ですが表示はなし。本能的に下っている方に向かいましたが、スマホの

山地図で確認すると、反対に歩いていた(^^;

山地図のアプリが役に立ちました。

50分歩いて出発点に帰着。

Dscn0498_r2台車が止まっていました。この後、泰澄の杜の温泉で汗を流しました。

2015年6月13日 (土)

福井、池田町ポタ

今日は会社の同僚とのツーリングです。まあツーリングといっても同僚たちは昨日、

テニスを楽しんでいるので、自転車はそんなに走れる体力は無いとのこと。まったり

ツーリングですね。

万葉菊花園に集合。時間があったので、私は近くの桜や紅葉がきれいな花筐公園(は

ながたみ)まで足を延ばす。

Img_1344_r

変わった遊具があります。車のイメージかな。

Img_1345_r

すぐに集合場所に引き返し、3人でスタート。今日は30度まで気温が上がるそう

で、暑いです。しかし、標高が上がるにつれ、涼しくなります。

池田町というのは、滋賀でいえば信楽みたいなところで、高原の町で自転車乗りが

あちこちから集まるところです。夏でもちょっと涼しい感があります。

でも高原なので、必ず峠を越えなければなりません。

魚見峠という有名な場所を通ります。

Img_1347_r遅れていた3人目が来ました。

この後も坂が続きますが、いっしょに峠を越えます。

池田町に入ってから、時間は早いですが、お昼です。今日の目的のひとつは、おいし

い越前そばの塩味だしです。

Img_1348_r写真を撮るのを忘れました。いつもはソロなので、写真はふんだんに撮りますが他人

がいると忘れますね。普通は醤油味ですが、塩味もおいしい。でも越前そばは、量が

少ないのがね。聞いた話では、そばはお腹いっぱい食べるものではないそうです。よ

く味をかみしめて、もっとほしいなというところで終わるのがいいのかも。

走行距離 48㎞

2015年6月 8日 (月)

鬼ヶ岳から文殊山

月曜日が休みです。荒島岳に登りたかったけど、午後から雲が多くなるので、眺望が

望めないだろうと、近くの山に。家から10分で鬼ヶ岳の駐車場に着きます。

登山口から1.4㎞の急登が頂上まで続きます。朝の8時ですが歩き出すと汗が流れま

す。曇っていて景色はよくないな。

奥越の山は見えないですね。

Dscn0447_r_2

50分で頂上に着きました。先客は1人だけ。避難小屋の中にあるノートに名前を

初めて記帳しました。

ヤマボウシがきれいでした。

Dscn0451_r_2

今日は周回コースで下山します。冬にチャレンジしましたが道がわからなくなり、

諦めた経緯があります。順調に下って、奥・鬼が岳へ行こうと右折します。

Dscn0453_r_2しばらくいくと、すごい急な下り。鞍部からは急な登り。15分ほどで頂上に着きまし

たが。

景色は日野山方向のみ。

Dscn0454_r

周りの眺望は無し。ん~ん。このコースは花がきれいなのかな。よくわかりません。

Dscn0455_r

元の分岐に戻って、ひたすら下山します。しかしこれが長い。かなりの距離を歩きま

す。途中こんな感じの落葉樹の森があります。紅葉の頃はいいでしょうね。

Dscn0457_rいつもより1時間も多くかかって下山しました。

いやあ、周回コースおそるべしでした。このファスナーを開けて外へ出ます。

「どこでもドア」の感じがして、いいですねこれ。

Dscn0459_rまだ11時なので、ワープして文殊山へ。

Dscn0460_r歩き出していきなりしんどくなる。お腹がすきました。補給食はそこを尽きた。

頂上での昼食まで我慢。

コアジサイが多く咲いています。

Dscn0463_rでもお腹がすいた。七曲でベンチに座り込む。足が前に出ません(^^)

Dscn0465_r展望台でお昼にすることに。写真を撮るのを忘れて食べることに集中してしまいました

Dscn0466_rまったりしていたら、次の予定の時間がせまってきました。大文殊まで行きたかった

のですがあきらめて下山です。疲れました。

2015年6月 6日 (土)

荒神山(284m)with ロク

朝は今にも降り出しそうな雲行きでした。実際少し降ってましたが、天気予報を信じて、スター

トしました。比良山はすごい雲ですが、東方面は空が明るいので、大丈夫でしょう。

Img_1316_r

Img_1317_r

例のなぎさ公園の畑は、作業が行われているようです。

Img_1319_r

マイアミ浜のあやめ園は開花してます。最盛期かな。

Img_1320_r

Img_1321_r

おばあちゃんが孫にあやめと菖蒲の違いを説明していますが、すぐグダグダな説明になって

ました。なかなか難しいですよね。

Img_1322_r今日はやや追い風気味なので、快調に走りますね。朝の天気がいまいちなので、自転車は

少ないですね。

岡山園地の沖合いはこれまで見たことがないほどの数のウインドサーファーが浮かんでいま

した。

Img_1323_r

大中のコンビニで補給。私より7歳上のローディーの方としばし談笑。能登川の方で最近、

ロードを始められたそうです。とても楽しいそうです。完全に年金生活になってからの自転車

ライフのスタートもいいですね。

彦根の須三嶺大橋を右折して荒神山へ向かいます。

Img_1324_r

Img_1325_r

登り口は日夏町側と稲枝側とがありますが、今まで日夏町側がきついと思っていましたが、

逆で、日夏町からの方が楽でした。

6月は水無月際です。(知りませんが)

Img_1326_r

ハングライダーのスタート地点がすぐそばにあって、次々と飛んでいきます。スマホはパン

フォーカスしかないのがうらめしい。

Img_1329_r

Img_1330_r

帰りはコンビニでお昼。

Img_1332_r

行きは気がつかなかったけど、ピエリ守山の正面ゲートに動物の置物が設置されました。

何か動物園にでも来た様な。どうせなら、琵琶湖側で、本物の動物を飼ったらいいのにね。

Img_1333_r

行距離88Km  AVG23.5

フォトアルバム

フォトアルバム

更新ブログ

Powered by Six Apart

来訪者

  • Free Access Counter Templates