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2015年3月

2015年3月28日 (土)

三国~北潟湖~山中温泉~九頭竜川~三国

昨日は芦原温泉で宴会があり、かなり飲みました。が今日は天気がいいことはわかって

いたので、自転車を積んできました。近くの道の駅三国にデポして、タイトルのコース

を周りました。

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今日は久々にLOOK号の出番です。ピナレロ・ロクに比べるとよく前へ進みます。

フレームのせいよりもホイールのせいかもしれません。もう絶滅したであろうデュラ

7700ですが、本当によく回るのです。

三国には遊園地があります。小さな古ぼけた遊園地ですが、何とか営業を続けていた

のですが、事故を起こしたので今は休んでいるかもしれません。

芋虫のキャラクターが何ともはや。

Dscn0188_r北上して北潟湖を巡ります。

Dscn0189_r蓮如聖人の吉崎御坊です。

Dscn0190_r国道305から364へと移り、山中温泉方面へ向かう。

Dscn0191_r電柱にやたらこの饅頭の看板が目立ちます。え~っと何て読むんだっけな~と

そばへ寄ると、にゃあにゃあ饅頭と書いてあります。加賀の名物です。味は忘れたな

(^^)

小さな峠を上ると、きれいな山が見えました。たぶん富士写ヶ岳だと思います。

今度登ってみたいと思っている山です。

Dscn0192_r少し行くと湯けむり健康村という所があり、そこに珍しい電車が展示してあります。

昭和38年製造の日本初のアルミ車体だそうです。最初は北陸鉄道の山中温泉と大聖

寺間を走っていましたが、大人の事情で、大井川鉄道に売られたそうです。そこで活

躍後、また故郷に戻ってきたそうです。

Dscn0197_rヘッドマークは最初のままで、レトロの中にも新しいものが混ざって、いい

感じです。

我谷ダムのほとりに、先ほどの富士写ヶ岳の登山口があります。

Dscn0200_r

さらに進むと、左手に有名な竹田の油揚げのお店があります。今日は立ち寄りません

が。

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加賀市から福井市に入り、九頭竜川のサイクリングロードを、河口を目指して走りま

す。

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やっと気持ちのいいサイクリングができる気候になりました。

走行距離 94Km AVE 22.9

2015年3月26日 (木)

文殊山5回目

木、金と会社が休日なので、4連休です。今日は、朝からタイヤ交換、洗車、その他

で、時間が空いたのは午後から。短時間で行ける文殊山へ。

今日は四方谷口から登ります。初めてです。

登山口駐車場には1台止まっていましたが、ちょうど帰られるところでした。今からで

すかと言われました(^^)

Dscn0175a_r14時10分スタートです。

Dscn0177_r

こちらのコースは階段ばかりの急登ですね。地元の方でしょうか、きれいに整備が

されています。

Dscn0178_rカタクリが咲いています。

Dscn0179_r紫色の可愛い花です。

道沿いにまとめて咲いているところも。

Dscn0185__r

ヒロハノアマノも咲いています。

Dscn0181_r

大文殊に着いたら、家族連れが1組おられました。住職も珍しくおられましたが、時

間が15時を回っていたせいか、すぐに扉を閉めて下山されました。

Dscn0182_r白山も白い雲のように見えます。

今日はストックがおニューです。簡単に壊れないようなブランド品にしました。

Dscn0184_r軽くて、振り回しやすいですね。さすがです。

帰りに橋立山山頂へ寄ろうと思いましたが、時間がかかりそうなので、そのまま

四方谷へ下りました。16時15分着です。

2015年3月21日 (土)

久々の十二坊

目的地も決めずにまずは長命寺まで。久しぶりに十二坊に登ろうと近江八幡から竜王へ向か

う。新幹線沿いを走っていると、なぜか新幹線の写真が撮りたくなり、できるだけ近くへ寄れる

スポットへ行った。2分も待たずに次から次へと新幹線が通ります。

Dscn0153_r失敗です。先頭車両が写っていません。

2枚目。

Dscn0155_rまた失敗。シャッターが下りるのが遅すぎます。コンデジでは無理なのかな。あほらしくなった

ので、そそくさと竜王へ向かいます。

途中のコンビニで補給。ふと近くの畑を見るときれいな花が。チューリップかと思いましたが

時期が早すぎます。何の花でしょう?

Dscn0156_rこの畑は、何の柵も無い無防備な状態。

Dscn0161_rこういう場所はさすがに獣が来ないのか。

近くのアウトレットモールの様子を見る。

Dscn0164_rあいかわらず、物欲旺盛な善男善女がたくさん来てます。こういう所へ来ると、物欲がどんど

んエスカレートするんでしょうね。まあそれで経済が回るのでいいのでしょうがね。

竜王ゴルフコースの横を通って、十二坊入り口へ向かいます。

Dscn0165_r十二坊(標高405m)へ登ります。

Dscn0166_rまあ自転車なので山頂まですぐです。

Dscn0167_r

三角点にタッチ。

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山頂はもろい土でおおわれていました。

Dscn0172_rしばらくいましたが、誰も来ずです。下る途中で山菜採りのおばちゃんに会いました。

走行距離 83㎞  AVE 21.8

2015年3月20日 (金)

文殊山4回目

午前中に歯の治療をすませて、昼から文殊山へ登った。

二上口の駐車場は15台ほど止まっていました。平日なのに多いです。

138_r登山道の脇は、イノシシ君が暴れた跡がいっぱいです。

139_r春の花を気にしながら歩くと、ひっそりと、ショウジョウバカマが咲いていました。

140_r大文殊に着きましたが、今日も扉は閉まったままです。開いているときが少ないようです。

141_rそうそう、ストックが壊れてしまいました。まだ昨年末に買ったばかりなのに。シャフトが縮んだ

まま、伸びなくなりました。メーカーに問い合わせたら、中で固着したので、修理はできないと

のこと。伸縮するストックは、使用した後、シャフトを抜いて掃除をしたほうがいいようです。

今日は、スキーのストックを持ってきました。これでもいいのですが、小さくしてザックに収納

ができないので、ヤフオクで、レキの新品を落札しました。到着が楽しみです。

142_r

今日はあいにく、眺望はよくないですね。

143_rこの後、奥の院から橋立山を目指しましたが、よくわからないので、適当に歩いた後、引き返

しました。

小文殊のトイレそばのマンサク。

148_r岩清水に咲いていた花。名前はわかりません。誰か教えて。

149_r今日は小文殊から登山口まで降りる途中で、5人ものソロの女性に会いました。普通の山で

は考えられませんね。この山はいつも人が多くて安心なのでしょうね。

途中で気がつきましたが、道がとてもきれいです。まるでほうきで掃いたみたいです。

誰か掃除したのかな?

150_r

2015年3月15日 (日)

日野山

花粉が無い高い場所へ行こうと日野山(794m)へ登りました。

駐車場へ車を止めてスタートします。

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Dscn0116_r砂防ダムを越えたあたりから、雪道となります。

朝方の冷え込みで凍っているので歩きやすい。

Dscn0117_r後ろから来た私より年配の方に道を譲ります。

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スギの木がある所は花粉シャワーが降っているので、自転車用の防毒マスク装着

しました。眼鏡の曇ることといったら半端ないです。ほとんど前が見えません。

約2時間ほどで山頂です。

鳥居がほとんど埋まってます。まだ雪が多いです。

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日野山名物のワンちゃんが登っていました。後ろの人は飼い主ではありません。

飼い主さんは避難小屋の中に。私も昼食で中に入ります。

Dscn0127_r_3じっと私を見ていたワンちゃんが、吠え出しました。どうもなんかくれと催促してい

るみたいです。吠えるんじゃないと飼い主さんに怒られてました。

滋賀の我が家のバカ犬のコタローも、催促するときに吠えます。吠えたらかわいくな

いのにね。

Dscn0136_r今日は野菜たっぷりのラーメンです。このラーメンは2人前でちょうどのようです。

1人前では足りませんでした。

頂上からの眺めは、天気がいいので、最高でした。

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この後は、鯖江まで行き、越の湯で疲れた足をほぐしました。

2015年3月 8日 (日)

あったかいですね

今日は朝方は曇りがちでしたが、時間が経つにつれ陽も出て暖かくなりました。

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長命寺の公園でも親子連れが遊んでしました。

Dscn0097_rそばの民家では梅の花と八朔が。

 

Dscn0098_r_2こうして沖島を見ると島が2つあるように見えます。実際はどうなっているのでしょ

うね。

Dscn0100_r堀切の港の手前の坂でパンク。久しぶりです。チューブを引き出したら、なんと修理

でパッチを貼ったところから空気がもれていました。お粗末の一言です(^^)/

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堀切の港です。

Dscn0102_r能登川の水車から大中へ周ります。

古墳の跡に竪穴式住居(?)のレプリカがありました。気が付きませんでした。

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水郷めぐりもこれからです。

Dscn0105_r八幡堀界隈はまだ人出が少ない感じです。

Dscn0108_rでも来週は左義長祭りでにぎやかでしょう。

Dscn0106_rお昼になったので久々に中主のそぼっくるへ行きました。

Dscn0109_r結構、ライダーや自転車乗りで混んでました。

名物のねぎ焼きを注文。ふわとろでまいう~です。

Dscn0110_r店内の自転車のディスプレイも増えてました。

Dscn0111_r自転車を眺めながらのコーヒーもうまいです。

走行距離 72Km  AVE23.4

2015年3月 6日 (金)

鬼ヶ岳(2回目)・・・道に迷う

本日はいい天気でした。朝から日野山へ登ろうと思ってましたが、所用があり、午後からの

スタート。文殊山か鬼ヶ岳しか選択肢がないなか、今回は鬼ヶ岳へ登ることに。

小鬼から大鬼の間の休憩場所からの1枚。

Dscn0086_r正面が日野山です。しかし山の杉の木はどれも花粉がいっぱいですね。さあ飛ばしてやるぞ

ってな感じです。コワイですね~。

前回よりも雪は少なくなりました。

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でも大鬼を過ぎるとまだいっぱいあります。

ここでアイゼンを装着します。

Dscn0089_r山頂までに2人ほどすれ違いました。

Dscn0090_r帰りは来た道ではなく、神社の前を通って、西南方向へ降りる周回コースを行くことに。でも

初めてです。雪道のトレースが頼りです。

Dscn0092_r傾斜はずいぶん緩やかです。トレースを頼りに20分ほど降りたら、雪が無くなっていて、ト

レースがありません。登山道らしきものも無くて、やたら木々の小枝が行く手をはばみ、

どちらへ行っていいのか、さっぱりわかりません。参りました。このとき、会社の同僚が、昔、

ここで道に迷って坂口方面へ降りてしまった話を思い出し、これ以上の行軍は断念。

山頂へ引き返します。来た道を降りる途中で、登ってきた人に聞いてみると、あの道は

ちゃんと行けますよ。なんだったら今度、案内してあげますとのこと。そうか、やっぱり道が

あるのですね。残念。

そうと、いつも気になっていたのが、これ。

Dscn0093_r岩に人の足型がくっきり掘りこまれています。いたるところにあります。みんなが同じところ

踏むので、だんだん削れてきたのでしょうか。んなアホな。・・・やっぱりそうかな。

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