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2015年2月

2015年2月28日 (土)

湖南ポタ

スギ花粉がたくさん飛んでますが出撃します。

コースも決めずに適当に流します。烏丸半島のユニークな形の街灯と比良の山々。

Dscn0081_r風が無いので、風車も止まっています。

Dscn0082_r

水鳥がたくさんいます。

Dscn0084_r葉山川を上って、草津市内へ。

草津本陣。

Dscn0085_r今日は足が全然回りません。昨日の低山歩きが効いているかもしれません。

たいした距離は歩いていないのにね。

この後、上桐生へ行こうとしましたが、道に迷ってしまい、いつのまにか、金勝川に沿って

御園に来てしまいました。山入のセブンで弁当を買って近くの公園で昼飯です。

外でもそんなに寒くはありません。

Img_1250_rの後は石部から菩提寺、野洲、中主を周って帰宅。花粉をかなり吸い込んだので、今晩は

眠れるでしょうか(~o~)

走行距離 64Km  AVE22.2

2015年2月27日 (金)

またまた文殊山へ

週休3日の行動パターンが定着化してきました。金曜は文殊山へ登り、土曜は滋賀でポタリ

グ、日曜日は静養日てなパターンです。まあ、気候が良くなれば、パターンも変わるでしょ

う。今日の天気は冬の荒れた日になりそうです。まあすぐに途中でエスケープできる山という

ことで、文殊山はいいですね。

今日は大正寺口から登ります。駐車場には先客が2台でした。

Dscn0067_r_2

Dscn0068_r登ってすぐのところに、岩題目というのがあります。日蓮上人のお孫さんにあたる方が文字を

彫られたそうです。

Dscn0069_r
登山道から離れたところにありました。文字は岩が風化して、読み取れませんでした。

Dscn0071_r
しばらく歩くと鉄塔があります。杉の木が何本か切り倒されていました。前来たときは、切られ

てなかった気もします。

Dscn0072_rこの先はブナやコナラの林が続きます。

Dscn0073_r雪も残っています。こんな道ならまだ数㎞続いてもいいのですが、すぐに終わります。

Dscn0074_r
メーンの登山道へ合流します。

Dscn0075_r12時もまわっているので、昼飯にします。

展望台のベンチで食べることにしました。ラーメンに持参したごぼう天と卵を投入します。

Dscn0076_rこんな寒い日は避難小屋で食べたらいいのですが、屋内でラーメンだと、眼鏡が曇ってどうし

ようもありません。なかなか曇りがとれないのです。でも屋外は、曇りはかなりましでした。

食べ終わった頃から急に雪が激しく降り出しました。

大文殊からの景色も雪で何も見えません。

Dscn0078_r

 大文殊からは南井町登り口へ降りて、大正寺口まで歩きます。

下は雪ではなく雨でした。

 

 

 

 

 

2015年2月21日 (土)

荒神山(自転車)

今日は気温も上がりそうで、自転車はいいですね。

比良山系もくっきり見えてますね。

Img_1231_r湖岸を北上しますが、今日はロードが多い。冬眠からいっきに覚めた感じですね。それもグ

ループで走る人が多いな。

Img_1234_r彦根方面へ向かうと、伊吹山がきれいです。その隣の霊仙山もよく見えてます。

今日は登る人が多いでしょうね。でも伊吹山は本格的な冬山装備が必要です。私のなん

ちゃって冬山装備では無理だな(~o~)

Img_1235_r

荒神山へ上ります。

Img_1236_r今日は頂上まで足を付かずに上れそうだったのに、上から降りてきたランナーにがんばれと

声をかけられて、意外だったので驚いて、脱輪した。もうちょっとだったのに(~o~)

まあ、いいんですが。

Img_1238_rそうそう、今日はハングライダーがたくさん駐機していました。下りで写真に撮ろうとしましたが

なかなか飛ばないんだな。

Img_1241_r後ろから押したろかと思いつつ、長く待てないので、瞬間は見ずでした。

帰りの大中町と白王町の境の川が大変なことになっていました。

Img_1242_rなにやら真っ赤というかチョコレート色というか、表面に何かがぎっしりです。

Img_1243_r中国ならわかりますが、日本でこんなことがあるのかな。浮いているのが植物系ならいいので

すがね。

走行距離 85km  AVE 22.2

2015年2月20日 (金)

文殊山3回目

日の福井は朝方、雪が少し積もりました。曇りの天気ですが、ちょっと高い山の上は雪雲に

覆われていますね。日野山に登りたかったけど、スタートも遅れたので文殊山へ。

駐車場に車は10台ほどかな。

Dscn0055_r登山道は、雪解け状態で、ぐちょぐちょです。

Dscn0056_r今日は本コースからはずれて、Hなコースへ行きます。何でHなのかは不明(^^)

Dscn0057_r小文殊のトイレの横で、本コースに合流。小休止。

Dscn0058_r

さすが平日です。全然、人に会いません。

大文殊。

Dscn0059_r_2今日は避難小屋を借りて、お昼を食べます。

Dscn0060_rラーメンとおにぎりだけのささやかな昼食です。とても狭い部屋なので、他の人がたくさん来

たらどうしようと思いましたが、結局、誰も来ませんでした。

このテーブルは微妙に傾いていて、鍋を慎重に扱わないといけません。

Dscn0063_rこの後、奥の院に着いて、さらに橋立山へ向かおうとして、急な下りで、ずるっと滑り、ザック

と、お尻が泥だらけに。気分が萎えたところで、引き返すことに。

Dscn0064_r

Dscn0066_r駐車場まで来たら、細かいみぞれまじりの雨が降っています。上のほうはいい天気だったの

に。どろどろの登山靴は、駐車場のトイレ横の洗い場できれいにしました。施設が整っていて

いいですね、この山は。

 

2015年2月14日 (土)

三上山(滋賀)

今日は朝から雪模様で気温も上がらないので、自転車は無理。で、山登りに切り替えます。

比叡山に登りたいのですが、山頂付近は天気が荒れていそうなので、まだ登ったことがない

三上山へ登ることに。

Img_1200_r野洲の御上神社。その駐車場に停めさせて頂きました。

Img_1201_rバンパー付近は雪で固まっています。昨日の夜は高島付近がよく降っていましたので、雪が

張り付いたままです。私の車だけ雪国状態です。

R8を渡って、登山道へ向かいます。

Img_1202_r

コースは一般向けと剣客向けがあります。私は健脚向けを行きます。

Img_1203_rここが健脚向けの入り口。階段上に門扉があって、自分で開けて入ります。

しばらくは、階段ばかりが続きます。

Img_1204_r途中で会ったハイカーは7人くらいかな。小さな女の子を連れたお父さんが、おんぶしたり

なだめて歩かせたりで難儀してました。

Img_1208_r割れ岩といって、とてもせまい隙間のところが登山道になっています。ザックを手に持っても

この隙間は、もっとやせないと無理です。まあ他に迂回路がいくつかありましたが。

Img_1209_rここからすぐに、展望台に到着。

南側から西側に向けて写真を撮りました。

Img_1211_r

左の方から阿星山、金勝山と続きます。はるかに京都のポンポン山や愛宕山も見えている

そうです。(あまり知らない)

阿星山、金勝山はよく自転車で登りますが、歩いては登ったことがありませんね。

展望台のすぐ上が山頂です。ここまで40分です。

Img_1214_rここで下山するのも、時間的に早すぎるので、反対側の希望が丘方面へ下りて、また登り返

すことにします。一粒で二度おいしい作戦です。

Img_1215_r今日の行程は全部で6.4Kmになります。さて花ろく公園に向けて下山です。

この山は季節のせいか、こんなシダ類ばかりが目立ちます。樹木は杉がなくて、ほとんどが

松の木や他の針葉樹です。スギ花粉症の人も安心です。(ホントかな?)

Img_1217_r

順調に下りて、広い林道に出ました。後は、登山といえるような道ではないので、ここで、

引き返して、また登り返します。

Img_1218_r

Img_1219_r再び山頂です。

Img_1221_rここで、お昼を食べようとしたら、団体さんが登ってきました。よく見たら、何と昔に出向してい

た会社のOBの方々でした。懐かしい。しばし昔談義に花を咲かせます。

このあとOBの方々は希望が丘方面へ降りて、バスで野洲駅へ。王将でビールとか。いいな

あ~。私は車なので、丁重におことわりを。

帰りは一般向けのコースで降りました。やはり、こちらも入り口は獣よけの門扉がありました。

Img_1223_rこの山は平坦なところがないので、足を鍛えるにはいいかもしれません。ただ景色はそれほ

ど良くないですが。

 


 

2015年2月 7日 (土)

鬼ヶ岳

今週末は仕事の関係で滋賀には戻れず。

昨日は今庄365でスキーを楽しみました。もう足が疲労でパンパンなんですが、今日

は晴れなので山に登る気満々です。仕事は明日でいいということで、朝から日野山を

考えていました。しかし、同居の父が午前中に用事があり、留守番を頼まれたのでや

むなく、午後から短時間で登れる鬼が岳に変更。

13時から登り始めます。

Dscn0044_r

この門扉を開けたら登山道が始まります。どこの家にもあるような門扉が面白いです

ね。この山は、体が慣れる間もなく、岩場の急登が待ち構えています。

Dscn0045_r_2

ひーこらしながら登っていくと、雪道になりました。

Dscn0046_r勾配がきつくなると、滑るのでアイゼンを装着します。

初めてのアイゼンですが、家で練習してきたのでスムーズに装着できました。

Dscn0049_r

効果は絶大ですね。6本爪ですが、しっかりとグリップしています。

頂上には1時間10分で到着です。

Dscn0051_r

白山や荒島岳など、きれいに見えます。

上には先客はひとりだけでした。帰りは周回コースにしたかったので、その方に尋

ねたところ、雪が多いので無理でしょうとのこと。仕方なく往路と同じコースにしま

した。じっとしてると体が冷えてくるので、そそくさと下山です。

下りの雪道は、さすがに滑ります。3回ほど転倒しました。軽アイゼンでは、下りは

歯が立ちませんね。10本爪とかの本格的なアイゼンが要るのかな。

昨日の疲れが取れてないこともあり、足はガクガクでした。下りは1時間45分もかか

りました。

2015年2月 1日 (日)

文殊山2往復

滋賀も福井も雪の1日でした。福井の文殊山に登りました。

こんな雪の日に山に登るのは初めてです。でもスキーだともっと高い標高に登ります

がね。

二上口の駐車場はまあまあ車が泊まってます。

Dscn0030_r

いつもなら泥んこの登山道も今日は次々に新雪が積もるので、きれいです。

Dscn0031_r進むにつれ、雪がだんだん深くなります。

Dscn0032_r

景色も雪で見えません。

Dscn0033_r

小文殊で休憩。

Dscn0034_r

大文殊でお賽銭をあげて、すぐに奥の院方向へ。今日はいったん南井町へ下山しま

す。

Dscn0038_r前に通った人のトレ-スが新雪で消えています。ずぼ足なのでときどきがぶります。

ワカンはまさか要らないだろうと車の中に置いてきました。このコースには必要なの

ですね。

Dscn0040_r

下山しました。しばらく歩いて、大正寺登山口に着きました。

Dscn0041_rここからまた登ります。

Dscn0042_r

わずかに残っているトレースを頼りに登ります。雪は降り止むこなく、トレースを

消していきます。このコースは雪があると結構タフです。先ほどから誰にも会いませ

ん。雪の日はあまり来ないんでしょうね。時刻は15時すぎです。もしかして私だけ

かもと思いつつ、二上口へ向かって降りていくと、ソロの女性が登ってきました。

え~今から?と思いましたが、かなり慣れた感じで歩いていますからベテランでしょ

うね。駐車場に着くと、私以外の車がまだ3台ありました。

雪の中の山登りも楽しいですね。これはハマりますよ。

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