« 2008年7月 | メイン | 2008年9月 »

2008年8月

2008年8月30日 (土)

リタイヤ

リタイヤ話①

明日は乗鞍、鈴鹿という自転車のビッグイベントがありますね。どちら

も出たことはありません。人ごみが好きでない私は、大きなイベントは

にがてです。明日のお天気はどうなのでしょうか。もしかしたら豪雨か

も。雨の中では落車の危険が高いので、場合によってはリタイヤする

勇気も必要でしょうね。

リタイヤ話②

夏のプチブルベ山城100㎞は雨の中、開催されたそうですね。今回は

出れなかったけど秋は参加したいです。プチブルベの世話人さんが日

記の中で、お仕事をリタイヤしたいのなんのと書いておられます。私と

年齢が近いので理解できる部分もありますね。でも生活のことを考え

ると絶対に無理ですよね。私は会社勤めですが、とっくにリタイヤして

います。それは精神的な部分ですが。だからストレスなんか全然あり

ません。最近読んだ本で宗教評論家のひろさちや氏の「夜逃げ」のす

すめというのがあります。みんな精神的な「夜逃げ」をしたほうがいい

よという感じですが、私なんかは、さしずめ実践済ですね(^^)

リヤタイヤ話③

この前盗まれた娘の自転車が戻ってきました。戻ったというか、盗まれ

た駐輪場に堂々と泊めてあったので、奪還しただけです。犯人はびっく

りしてるだろうな。で、その自転車をよく見るとのリヤタイヤのサイド部

分に亀裂が何箇所かありました。ひどい乗り方をされたものです。

早速、交換したいのですが、シティーサイクルのリヤタイヤ交換は

すごく面倒。明日、雨ならやってみるかな。

2008年8月26日 (火)

久多から朽木本陣までの周回コース

昨日の月曜日は休みだったので、自宅~花折峠~梅ノ木~久多キャンプ場

~桑原~能家~朽木市場~自宅のコースを走ってきました。地元ながら初め

てのコースです。

Ca390370_2

ガードレールのすぐ外側にゆりの花がずっと並んでいます。自生ではないと

思います。地元の方が植えたのでしょうね。

Ca390372

梅ノ木から久多に向かい少し入ったところの針畑川にかかる橋の上から撮っ

てます。まだ川原におりて遊んでいる人がいましたね。今日は川遊びには

涼しすぎます。

Ca390374

久多のキャンプ場から右に進みます。でもこの道でいいのか不安だったので

地元の方に、のうか(能家)方面はこの道でいいのか聞いたところ、能家以外

の地名をいっぱい言われました。少しかみ合わないなと思いながら先に進み

ました。後で案内板を見たら「のうけ」と読むらしい。それでか!まあ私は滋

賀生まれではないのでしょうがないですね(^^)

Pa0_0007_3

写真の保存場所を間違えたので小さくなりました。

ずうっとこんな道が続きます。車もほとんど来ません。涼しいし快適です。

Pa0_0006

使われてない古民家の出窓にプーさんが飾られてました。何なんでしょう

ね?安曇川の畑ではプーさんが木に縛りつけられているのを見かけました。

扱いがずいぶん違いますね。

Pa0_0004

朽木西小学校です。もう学校が始まっているような感じでした。

Pa0_0002

能家の方はこの道を右折します。

Pa0_0005

ときおり民家はありますが、ほとんど山の中を走りに走って、R367に出ます。

アップダウンも少なく夏場のツーリングや練習にはもってこいのコースだと思い

ます。この区間は30㎞近くありますね。でも途中でメカトラブルや怪我とかある

と国道まで出るのが大変だなあ。

走行距離 108㎞(安曇川経由で帰還)

2008年8月16日 (土)

休みもあと2日

今日は曇り気味ですが、陽が射すとさすがに暑いです。

Ca390362

今日も元気だ!ペダルが軽い!!ってなことで、近江八幡休暇村まで

軽く流すことに。

Ca390363

名物の向日葵もなんだか勢いがないなあ。こんな品種なのかな。

Ca390364

ラフォーレ前です。振り返って写真を撮りました。歩道に車がこれだけ

乗り入れているのは初めて見ました。なんとマナーの悪いことでしょ

う。実はさらに前方にも駐車車両があり、陰から出てきた女性と危うく

接触しかけました。こんなのは容赦なく通報したほうがいいのかもしれ

ませんね。

Ca390365

長命寺から休暇村に向かう道は、いわずと知れた避暑地。ずっとここ

に居たくなります。路面に映る樹木の影がおもしろい。絵のモチーフに

なりそう。

大中のファミマで水分・糖分を補給して引き返します。

Ca390368

走りながらの撮影も慣れてきました。 まあここは、上りでスピードが落

ちているせいもありますが。

帰りの湖岸はやはり暑い。ボトルの水を背中に何度もかけながら走り

ますが、輻射熱っていうのか路面からの照り返しが堪えます。

普段よりペースを落として走ります。

琵琶湖大橋の上りにさしかかったところで、黄色のロードの人に抜か

れました。すごい勢いで上っていきました。ピレネー越えのリッコみた

い。地元の方でしょうね。元気があります。(^^)

2008年8月15日 (金)

コーラ、旨ァ!

ブログへの接続状態が悪く1日遅れになってもーた。

今日は雨の心配があれど、家にいてもしょうがないので、朽木に

向けてスタート。

Ca390356

和邇方面は青空が見えてる。雨は大丈夫でしょう。

Ca390357

自分撮りも一発できめました(^^) これから途中に上るのですが、車が

多いなあ!さすがお盆休みです。でもダンプがいないので安心です。

Ca390358

花折峠に進みます。気温はわかりにくいけど、27℃ですね。

Ca390360

河原のキャンプ場は満車状態ですね。こんなに混んでるのは久し

ぶりに見ます。

Ca390361

朽木本陣まできて、休憩。いつもならここで腹ごしらえをするのですが

さっぱり食欲がありません。涼しいのはいいのですが今日のように

湿度が高いと運動しても十分に発汗せずに、体温調整がうまくできな

い感じがします。ゼリーを食べて、ここから来た道を引き返します。

梅ノ木あたりまで来て、やはり体がしんどい。写真を撮る気にもならな

い。バス停のベンチでぼんやりしてて、ふと思いついたのがコカコーラ

です。これを飲むと最後の頑張りがきくという都市伝説があります。

早速、自販機で購入し、浴びるように飲みました。ゲップがマシンガン

のように出ます。でもなんだか体が一気に楽になってきました。

走り出しても体が軽い!あの都市伝説はホントだったのでしょうか?

ともあれ、花折トンネルを抜け、琵琶湖にむけてダウンヒルを開始した

ら雨です。局地的な雨でしょうけど、道路は水溜りができるほどで、

しかたなく歩道を走ります。湖西道路をくぐって、また歩道に上がろうと

したときに、後輪がスリップし、ガッシャーンと転倒しました。

体は左側から地面に落ちて、自転車は前方に横滑りしていきます。

「ああやってもうたー!」

すぐに体のけがの状態を確認。腕と足の擦過傷はたいしたことはな

い。でも恥骨の辺りがヒリヒリする。レーパンは破けてないけど、、だい

ぶ打ったようだ。自転車はリヤエンドの塗装がはげたのとサドルの側

面が削れたぐらい。道路が渋滞気味なので、見られて恥ずかしいやら

痛いやらで早々に立ち去りました。

2008年8月12日 (火)

お盆休み

来訪者のカウンターを見ると今日だけでも30人近い方に来て頂いて

いるのですね。ありがたいことです。それなのに全然更新できていなく

て申し訳ないです<m(__)m>

この前の土日は実家で、スイカの出荷の手伝いがあり、自転車に乗れ

なくて、書くネタがありませんでした、

Ca390355

これは別の目的で撮った写真ですが、こんな畑がえんえんと広がって

います。炎天下での収穫作業はとてもきついけど、現金収入ですから

ね。暑いなんていってられません。

でも明日からはお盆休みダ! 明日は家族サービスがあるけど、あさ

ってからは好きなだけ自転車に乗れると思います。計画を立てないと

(^^)

2008年8月 1日 (金)

撮影ポタ

夏休みも実質的な最終日だ。何をしようか。写真も撮りたいし自転車

にも乗りたいということで、近江八幡まで撮影ポタとあいなりました。

Ca390347

自転車はクロモリ号です。カメラはオリンパスのデジタル一眼レフで

す。望遠レンズが付いてなかったので、ヤフオクで新品同様を入手

しました。

サイロを走りますが、風がもああっとして暑いですね。今日は八幡に

着くまでにロードに2台会いました。

近江八幡は歴史的な日本建築とヴォーリスがもたらした西洋建築の

両方が楽しめて写真の題材には事欠きません。

住宅街にある素敵な家を撮りました。これがその1枚です。

P8010101_2

う~ん携帯のカメラとそんなに違わないような(~o~)

まあ、でもこれを大きくプリントして絵の題材に使うので、携帯のカメラ

だったら苦しいですね。

この後もあちこち周って何枚か収めました。

Ca390349

これは携帯です。水茎町の辺りですが何やら田んぼに描いてあります

ね。背の高い車からだと見えるのかな。「○○いけい」かな。目で見た

ときは全然わかりませんでしたが。

Ca390350

手の甲の斑点・・・スペシャ焼けです。スペシャのグローブの穴は何と

かならんもんか(^^)

フォトアルバム

フォトアルバム

更新ブログ

Powered by Six Apart

来訪者

  • Free Access Counter Templates