日野山 Feed

2016年1月11日 (月)

日野山

この3連休は天気の悪い福井なので、山ばっかり行くことに。

今年初めての日野山です。荒谷コースから登ります。雨が降りそうですが青空も見え

るので、まあ大丈夫でしょう。

Dscn1183_r_2神社を過ぎた右手に、靴を洗う場所が作ってありました。知りませんでしたがこれは

助かります。この時期は靴がドロドロになりますからね。

Dscn1184_r鉄塔から鯖江方面を望みます。北陸自動車道が見えます。

Dscn1185_r中に小学生が作った檄の看板が。「タケコプターとはっぱどっちがほしい」。はっ

ぱとは何だろう?

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わずかですが雪が積もっています。

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Dscn1189_rそこそこ寒いですが、汗が額からしたたり落ちます。しょっちゅうタオルで吹かない

と。

山頂です。20cmぐらい積もっているかな。

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山小屋には先客が3人ほど。山登り犬キンタ君もいます。何かくれって感じで。

たぶん、ものをあげちゃいけないんでしょうね。

Img_1738_r今日の山めしはカップ焼きそばでした。おいしいけど体が温まらないです。冷えてき

たので早々に下山します。

Dscn1195_r下りは滑りやすくて、怖いですね。一度しりもちをついたら、2mほど滑りおちまし

た。怪我しなくてよかったです。

Dscn1196_r今日は、雨も降らず、山頂のフカフカの雪の上を歩けたので、良かったです。

2015年9月 4日 (金)

日野山(795m)

朝は雨だったが、上がる予報だったので、近場の日野山へ登りました。

駐車場には私の車だけです。今日は一人も登山者には会いませんでした。こんなことも珍しい

です。

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平吹コースの登山口です。

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雨の直後だけに登山道は濡れていて、すべりやすい状態でした。

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なんとか頂上に着きました。しかし、ガスがひどくて眺望はよくありません。

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本来なら見えるはずの山々をアプリを使って表示します。

Download

2download

ここのところ、ずっと、景色には恵まれません。

さて気を取り直して、お昼です。山で食べるラーメンは最高です。今日はサッポロ一番です。

マルちゃん正麺もおいしいですが、インスタントラーメンといえば、私はサンヨー食品が好きで

す。この塩とんこつ味もなかなかです。

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ラーメンとおにぎり2個とノンアルコールビールでもう満腹です。このあとコーヒーでしめまし

た。

下山は、滑りやすいので林道を歩きます。でも、林道も滑りやすい路面があちこちにできてい

て、スッテンころりんしてしまいました。

Dscn0669_r表面がぬるぬるの感じで、どこを歩いても滑ります。スケートリンクみたいになってます。

普通は林道から登山道に入るのですが、今日は最後まで林道で降りることにしました。

ところが、初めてのコースで、案内表示などはなく、何箇所か迷う場面もありました。

下まで来ると、北陸自動車道の横に出ました。

Dscn0672_rこの後は高速に沿って歩くのですが、道なりに歩いていたら、逆方向に進んでしまい、登山口

から遠いところに出てしまいました。まあでも、見慣れた風景なので、てくてくと車道を歩いて

駐車場に戻りました。雨上がりは平吹コースは滑ると言うのが、今日の教訓でした。

Dscn0671_r林道で出会った花。(名前は自信がない)

ホツツジ

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アキチョウジ

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2015年7月 3日 (金)

日野山(795m)

梅雨の晴れ間、荒島岳に登りたかったが、朝一番、会社に寄らなければいけないので、今日

は日野山にします。

本当は萱谷コースを登るつもりが、間違って牧谷峠コースというとんでもないコースを選んでし

まいました。いつも参考にする人のブログを見ていたのですが、それをきちんと、読まなかっ

たのがいけなかったようです。

駐車場に車を留めます。先客が1台います。

Dscn0535_r実はこの道を奥に進めば萱谷コースだったのが、別の道を歩いてしまいました。

Dscn0536_rこは間違えた牧谷峠コースの入り口です。ここからきれいな林道を2kmほど歩いたでしょうか。

でもソロだとこわいですね。今日は例のピストルと熊鈴、そしてラジオのボリュームをあげ

て、にぎやかに進みます。

こんな案内板がでていても、まだ間違っていることに気づいていません。両方のコースは、

途中までは混在しているぐらいにしか思っていませんでした。

Dscn0537_r_2いくつかの分岐を経て林道から登山道を変わりましたが、急に勾配がきつくなり、それがずっ

と続きます。平坦なところがありません。しかも草の勢いがすごく、道がわからなくなっている

所も何箇所かあります。行ったり来たりして前進です。それと汗がすごい。湿気が高いのか

額に落ちる汗が止まりません。いつもはヘッドバンドをして汗を吸収しているのですが、今日

は忘れました。

んな案内板が何度か出てきて、ついに気づきました。私は完全に牧谷峠コースを登ってい

ると。ほんとにいい加減ですね。福井の山だからいいものを、これが比良山系だったら、

迷ってとんでもないコースを進んでいるかもしれません。なので、私はいまだに、比良山には

足を踏み入れていません。コースが多い連山は知識と経験が必要です。

牧谷峠に着き、これからは稜線づたいに登っていきます。

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Dscn0544_r稜線伝いですが樹木の勢いがすごくて、ほとんど眺望がきかないまま、歩いていきます。

Dscn0549_r地元の小学生が作った応援板がずっと道沿いにあります。こんな表示も。

Dscn0545_r本当にへたばりそうですが、これを見たら、元気が出ます。

やっとの思いで、山頂に着きました。2時間半で着きました。

Dscn0555_r山頂には6人ほどの方がおられました。

Dscn0550_r食事は北の宮の日陰ですることに。今日はかにカマ入りの焼きそばです。

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景色は曇ってよくないですね。

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Dscn0553_r日はしんどくて花の写真どころではなかったですが、1枚だけ撮りました。

何の花でしょう?(他の方のブログからウツボグサというらしいです)

Dscn0554_rりも同じコースです。いやあまいったな。このコースは一番きついような気がします。

この時期は避けたほうが賢明な感じですね。秋の紅葉以降がいいかもしれません。

2015年5月29日 (金)

日野山(795m)

休みの今日は、朝から家や車の掃除をして、それから山登りです。遅れてから登るときは近く

の山にせざるをえません。近くといえば、日野山です。家から20分で中平吹の駐車場に着き

ます。スタートしたのは11時10分でした。先客は2台です。

Dscn0426_r写真が変なのはSCENEモードを間違えたためです。イノシシ侵入防止の扉を開けて、コース

に入ります。

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このところの気温の高さは異常ですが、今日も暑いですね。でも森の日陰に入れば暑くはな

いです。

室堂で山の水をいただきます。

Dscn0429誰かサングラスを落としていったようです。

Dscn0430_rこの山は頂上までほとんど眺望が無く、たんたんと急な登りをこなしていきます。

途中の小学生が作った表示板が、何となく癒してくれています。

Dscn0432_r一番の急登である比丘尼ころばしに入ります。いつもながら、すごいネーミングだなと感心し

ながら登っていきます。

Dscn0433_rしばらく行くと、さらに厳しい大比丘尼ころばしに入ります。

Dscn0434_rあいかわらず景色がぜんぜん見えない道を登って、1時間45分で頂上に着きました。

Dscn0439_r頂上には誰もいません。私だけです。

今日は曇っていて、遠くの山は見えません。

Dscn0437_r例の山の名前がわかるアプリも今日は使えません。

Download山の姿は無く、名前しか表示されません。

13時になりましたが、昼食です。腹が減りました。今日はラーメンの具が何も無く、さびしい

です。

Dscn0436_r帰りは、急登を避けて、林道らしき広い道を下ります。

こちらは、花が見られます。ウツギがきれいに咲いていました。

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Dscn0441_rそして一番多く咲いている、コアジサイです。

Dscn0444_r下山したのは、15時で、ほぼ4時間の滞在でした。

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2015年3月15日 (日)

日野山

花粉が無い高い場所へ行こうと日野山(794m)へ登りました。

駐車場へ車を止めてスタートします。

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Dscn0116_r砂防ダムを越えたあたりから、雪道となります。

朝方の冷え込みで凍っているので歩きやすい。

Dscn0117_r後ろから来た私より年配の方に道を譲ります。

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スギの木がある所は花粉シャワーが降っているので、自転車用の防毒マスク装着

しました。眼鏡の曇ることといったら半端ないです。ほとんど前が見えません。

約2時間ほどで山頂です。

鳥居がほとんど埋まってます。まだ雪が多いです。

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日野山名物のワンちゃんが登っていました。後ろの人は飼い主ではありません。

飼い主さんは避難小屋の中に。私も昼食で中に入ります。

Dscn0127_r_3じっと私を見ていたワンちゃんが、吠え出しました。どうもなんかくれと催促してい

るみたいです。吠えるんじゃないと飼い主さんに怒られてました。

滋賀の我が家のバカ犬のコタローも、催促するときに吠えます。吠えたらかわいくな

いのにね。

Dscn0136_r今日は野菜たっぷりのラーメンです。このラーメンは2人前でちょうどのようです。

1人前では足りませんでした。

頂上からの眺めは、天気がいいので、最高でした。

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この後は、鯖江まで行き、越の湯で疲れた足をほぐしました。

2011年7月11日 (月)

暑い日は登山に限る

ったく暑くなりました。自転車乗りには厳しい季節到来です。

先週末は、滋賀には帰らず福井で過ごしました。土曜日は、掃除や布団干しやら、

映画「スーパー8」を観るなどして過ごしましたが、日曜になるとすることがない!

話し相手もいない!ロードは無い。で、山に登ることにしました。

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通勤時にいつも車から見える山です。越前富士(日野山)といいます。

いつも見ているけど、まだ登ったことがない。そんな山って結構ありますね。

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駐車場に車を停めて、歩き出します。しかし暑い!日野山は標高795mなので、

涼しくないかもです。

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案内図には登り2時間、下り1時間20分とあります。まあまあの時間です。

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山に入るといきなり涼しい!♪

この山は信仰の対象なので、至る所にこんな積み石があります。

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この山は3種類の道があります。オフロードバイクが走れそうな林道、登山道、

そして古道と称する急な道。写真の階段は古道です。私は左の登山道を行きま

す。しかしきつい登山道です。ほとんど足を休ませる場所がないです。直登ってい

うのか、脇目もふらずにひたすら登らせる感じです。

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5合目の休憩所に着きました。少し休んですぐに出発。止まると虫が寄ってきて

うるさいんですよね。

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しばらく行くと、こんな急斜面が待っています。ロープにつかまらないと滑りそうです

。比丘尼ころばしというそうです。尼さんが上から落ちてくるのですかね。

どんな妄想をしていいのやら。

Ca392050

頂上に着きました。結構、広い頂上です。大きな建物が3つもあります。

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なかなか涼しいです。軽くおにぎりを食べながら、しばらくのんびりしました。

いやあ、低山歩きもなかなかいいですね。今年は滋賀の山も登るつもりです。

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