鬼ヶ岳 Feed

2015年6月 8日 (月)

鬼ヶ岳から文殊山

月曜日が休みです。荒島岳に登りたかったけど、午後から雲が多くなるので、眺望が

望めないだろうと、近くの山に。家から10分で鬼ヶ岳の駐車場に着きます。

登山口から1.4㎞の急登が頂上まで続きます。朝の8時ですが歩き出すと汗が流れま

す。曇っていて景色はよくないな。

奥越の山は見えないですね。

Dscn0447_r_2

50分で頂上に着きました。先客は1人だけ。避難小屋の中にあるノートに名前を

初めて記帳しました。

ヤマボウシがきれいでした。

Dscn0451_r_2

今日は周回コースで下山します。冬にチャレンジしましたが道がわからなくなり、

諦めた経緯があります。順調に下って、奥・鬼が岳へ行こうと右折します。

Dscn0453_r_2しばらくいくと、すごい急な下り。鞍部からは急な登り。15分ほどで頂上に着きまし

たが。

景色は日野山方向のみ。

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周りの眺望は無し。ん~ん。このコースは花がきれいなのかな。よくわかりません。

Dscn0455_r

元の分岐に戻って、ひたすら下山します。しかしこれが長い。かなりの距離を歩きま

す。途中こんな感じの落葉樹の森があります。紅葉の頃はいいでしょうね。

Dscn0457_rいつもより1時間も多くかかって下山しました。

いやあ、周回コースおそるべしでした。このファスナーを開けて外へ出ます。

「どこでもドア」の感じがして、いいですねこれ。

Dscn0459_rまだ11時なので、ワープして文殊山へ。

Dscn0460_r歩き出していきなりしんどくなる。お腹がすきました。補給食はそこを尽きた。

頂上での昼食まで我慢。

コアジサイが多く咲いています。

Dscn0463_rでもお腹がすいた。七曲でベンチに座り込む。足が前に出ません(^^)

Dscn0465_r展望台でお昼にすることに。写真を撮るのを忘れて食べることに集中してしまいました

Dscn0466_rまったりしていたら、次の予定の時間がせまってきました。大文殊まで行きたかった

のですがあきらめて下山です。疲れました。

2015年3月 6日 (金)

鬼ヶ岳(2回目)・・・道に迷う

本日はいい天気でした。朝から日野山へ登ろうと思ってましたが、所用があり、午後からの

スタート。文殊山か鬼ヶ岳しか選択肢がないなか、今回は鬼ヶ岳へ登ることに。

小鬼から大鬼の間の休憩場所からの1枚。

Dscn0086_r正面が日野山です。しかし山の杉の木はどれも花粉がいっぱいですね。さあ飛ばしてやるぞ

ってな感じです。コワイですね~。

前回よりも雪は少なくなりました。

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でも大鬼を過ぎるとまだいっぱいあります。

ここでアイゼンを装着します。

Dscn0089_r山頂までに2人ほどすれ違いました。

Dscn0090_r帰りは来た道ではなく、神社の前を通って、西南方向へ降りる周回コースを行くことに。でも

初めてです。雪道のトレースが頼りです。

Dscn0092_r傾斜はずいぶん緩やかです。トレースを頼りに20分ほど降りたら、雪が無くなっていて、ト

レースがありません。登山道らしきものも無くて、やたら木々の小枝が行く手をはばみ、

どちらへ行っていいのか、さっぱりわかりません。参りました。このとき、会社の同僚が、昔、

ここで道に迷って坂口方面へ降りてしまった話を思い出し、これ以上の行軍は断念。

山頂へ引き返します。来た道を降りる途中で、登ってきた人に聞いてみると、あの道は

ちゃんと行けますよ。なんだったら今度、案内してあげますとのこと。そうか、やっぱり道が

あるのですね。残念。

そうと、いつも気になっていたのが、これ。

Dscn0093_r岩に人の足型がくっきり掘りこまれています。いたるところにあります。みんなが同じところ

踏むので、だんだん削れてきたのでしょうか。んなアホな。・・・やっぱりそうかな。

2015年2月 7日 (土)

鬼ヶ岳

今週末は仕事の関係で滋賀には戻れず。

昨日は今庄365でスキーを楽しみました。もう足が疲労でパンパンなんですが、今日

は晴れなので山に登る気満々です。仕事は明日でいいということで、朝から日野山を

考えていました。しかし、同居の父が午前中に用事があり、留守番を頼まれたのでや

むなく、午後から短時間で登れる鬼が岳に変更。

13時から登り始めます。

Dscn0044_r

この門扉を開けたら登山道が始まります。どこの家にもあるような門扉が面白いです

ね。この山は、体が慣れる間もなく、岩場の急登が待ち構えています。

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ひーこらしながら登っていくと、雪道になりました。

Dscn0046_r勾配がきつくなると、滑るのでアイゼンを装着します。

初めてのアイゼンですが、家で練習してきたのでスムーズに装着できました。

Dscn0049_r

効果は絶大ですね。6本爪ですが、しっかりとグリップしています。

頂上には1時間10分で到着です。

Dscn0051_r

白山や荒島岳など、きれいに見えます。

上には先客はひとりだけでした。帰りは周回コースにしたかったので、その方に尋

ねたところ、雪が多いので無理でしょうとのこと。仕方なく往路と同じコースにしま

した。じっとしてると体が冷えてくるので、そそくさと下山です。

下りの雪道は、さすがに滑ります。3回ほど転倒しました。軽アイゼンでは、下りは

歯が立ちませんね。10本爪とかの本格的なアイゼンが要るのかな。

昨日の疲れが取れてないこともあり、足はガクガクでした。下りは1時間45分もかか

りました。

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