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2016年9月

2016年9月24日 (土)

武奈ヶ岳 スズメ蜂が・・・大変!

今日は登山には不向きな日ですが、明日は所要があるので、今日しかありません。

今年3回目の武奈ヶ岳です。琵琶湖側のイン谷口から登ります。スタートは8時半。

Dscn2016_r_2登山届けを出します。今年に入って亡くなっている方もおられますね。

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ゆるゆると登っていきます。保健保安林と書いてあります。何のことでしょうね。

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ここで、ルートが大きく分かれます。前回同様、青ガレから登ります。

Dscn2019_r川を渡って登り始めます。

Dscn2020_r岩場は表示に従って登ります。

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武奈ヶ岳は救援についての表示がとても多いですね。それだけ遭難が多いのかも。本当は

ソロで登る山では無いのかもしれませんが

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同年代らしき方は次々と追い抜きますが、若い人にはかないません。まるで新幹線が在来線

を抜くように行ってしまいます。

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金糞峠につくとガレ場も終わり。中峠を目指します。

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きっと先日の大雨でしょうね。橋が流されています。渡るのにずいぶん遠回りをしました。

この後も幾度と渡河があるのですが、水量が多く、苦労しました。

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そのうち、ガスが出てきました。景色はまったく見えません。

Dscn2029_r中峠に着きました。やはりガスがひどく、頂上までずっと続きます。

Dscn2030_r坊村から登るコースとの合流点。ガスの上に風が強く、メガネのレンズに水滴が激しく付着

するので、前が見えません。

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3時間20分で山頂です。ほぼ標準CTです。

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風の当たらない所で昼食。そそくさと下山します。

八雲ヶ原です。

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北比良峠

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ここから大山口へ下る途中で、スズメ蜂に遭遇。木の根元に大穴があり、その中に黄色スズ

メ蜂の巣があったようです。ハイカーが刺激したのでしょう、ブンブン飛び回っていました。

私はすみやかに通りすぎたのですが、右手を刺されました。すぐに傷口を洗って薬をつけた

のですが、水も少ないし、薬もかゆみ止め程度なので、効いていない感じです。しばらく行くと

山仕事をしている方が、やはり刺された方の治療をしていました。私もお願いしました。

登山口では、通報があったので警察が来ており、ハイカーに状況を聞いていました。頭を10カ

所くらい刺された方もいました。ほどなく救急車も来ました。

シャツの上からなので、まだましだったのかな。この後、濡れタオルで冷やして家まで帰りまし

た。

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下山も3時間かかっています。ハプニングがあったので仕方がないか。

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2016年9月23日 (金)

雨が続きました

風が去っても雨が続きました。やっと晴れ間が出てきました。でも今日は山はダメなので、

滋賀に戻って、午後から軽く走ります。湖岸は台風の名残があります。左側の雑草はかなり

清掃が進んでいます。ご苦労様です。

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長命寺港です。実はハンドルが下がりすぎだったので、少し上げました(しゃくりました。)

するとブランケットが立ちすぎて、変になりました。ブランケットを下げないと。またバーテープ

の巻きなおしです。

Img_2410_r休暇村の道端は彼岸花がきれいです。

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Img_2416_r山園地のトイレ。秋の一時期だけ開放というのも変な感じです。

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走行距離 55㎞  AVE 24.3

2016年9月17日 (土)

腹痛ポタ

13時頃からスタート。何とかバーテープも巻き上がりました。ブランケットの隙間に貼るテープ

が付属しないタイプなので、ブランケット辺りは巻くのに苦労しました。良く見ると粗が見えま

すがこの角度ではわからない。(^・^)

Img_2358_r烏丸半島を周ります。

Img_2359_rところがガードマンに止められました。通行止めです。今日と明日はイナズマロックですね。

誰か知らないけど、歌声が聞こえてきます。明日は大雨で会場は大変でしょう。まあイナズマ

なんてネーミングだから、しょうがないね。

Img_2361_r_2ぐるっとまわって、雄琴あたりで突然のOPP攻撃です。雄琴の足湯のある休憩所のトイレから

動くことができません。

Img_2363_r携帯している正露丸を飲んで、移動します。

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家まで持ったけど、今度は家のトイレから出られません。いったい何を食べたっけ。

走行距離 50Km  AVE23.7

2016年9月16日 (金)

鬼ヶ岳

今日から4連休です。でも天気が悪いので遠出は無理かな。今日は歯科へ行ったあと

に、山登り。近場の鬼ヶ岳にします。10時40分スタートです。

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花はほとんど咲いていないです。代わりにキノコがいろいろ。気味の悪いものが多い

ですね。

Dscn1998_r地味な上りがえんえんと続きます。今日は湿度が高いせいか、汗がすごいです。

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白いキノコです。

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下山してくるたくさんの人に会います。20人くらいいたかな。

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傘のようなキノコ。

Dscn2003_r_21時間で山頂へ。1人だけおられました。

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Dscn2007_r変なキノコです。柑橘系を切ったようなかたち。

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食事のあと、新ルートである西鬼ヶ岳へ向かいます。10分ほどで着きます。

Dscn2009_r南方面は開けていますが、他の方角はあまり見えません。

Dscn2010_rっていて眺望はダメでした。

Dscn2011_r先ほどいた山小屋が見えます。

Dscn2012_r下りは50分で。

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帰ってから自転車のメンテ。ヘッド周りからの異音がひどいため、ヘッドを分解して

グリスアップしました。ついでにハンドルをPRO(アルミ)から3T(カーボン)に変

更して、バーテープも交換です。毎晩少しづつ作業をしてきましたが、明日で完成

すると思います。さて異音は消滅するかな。

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2016年9月 9日 (金)

日野山(今年6回目)

午前は曇りで午後からは晴れるという予報を信じて、日野山へ。

今日は平吹コースです。登山口駐車場には車は2台。平日なのでこんなものか。

Dscn1978_r10時にスタート。しばらくして雨が。これは止まない雨と判断してカッパを着るが、すぐに止ん

でしまった。5合目の室堂で休憩。

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不動明王像の横に水場があるので、補給します。

Dscn1981_r雨が降ると、こういう岩の上を歩く道は滑るので難儀します。実は平吹コースはほとんどが

岩の上を歩くという、非常に珍しい登山道です。雨で濡れるととてつもなく滑ります。下りるとき

が問題ですね。

Dscn1985_r2時間で頂上へ。

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Dscn1989_r山頂には金沢から来られた男2人連れが。10年ぶりとか。白山が見えず、残念そうでした。

昼過ぎても、遠くにかかる雲は晴れませんでした。

Dscn1986_r北の社で昼飯です。萱谷から登ってこられた方がいました。最近は平吹コースは人気がない

そうな。どおりで雑草がひどいはずです。下山のときも雨がぱらつき、下が乾いていません。

ロープがありますが、上り用で、下るときには使いづらいですね。ていうかロープにつかまって

も、滑ってこけてしまいます。3回ほどすっころんで、右手に若干の負傷。

天気が悪いときは、私的にこのコースは禁止です。

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2016年9月 3日 (土)

もっと涼しくなってほしい。

台風10号一過の後は涼しくなったけど、また暑さがぶり返すようです。でも今日は雲が多くて

割と涼しかったのでは。

7時前に家を出ます。

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湖岸のサイロは雑草が我が物顔で生い茂っています。せまくなったサイロを、前方に注意しな

がら八幡まできます。

長命寺港の写真ですが、右の車のバックが白くなってしまいました。何でしょう?

Img_2332_r休暇村の辺りから雨が降り出しました。能登川辺りは雲も厚いです。

Img_2333_rたいした雨ではなくてよかった。大中を周って帰ります。

そうそう、ヘルメットにバイザーを付けました。バイザーだけ売っています。それをベルクロで

固定します。私のサングラスはインナーレンズ付きです。サングラスと顔との隙間がどうして

も空いてしまうので、そこから光が差し込みます。これが目に悪いので、バイザーでカットしま

す。なかなかの効果です。

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9時半頃でも雲っていて日差しがなくて涼しいです。

Img_2335_r行距離 66Km  AVE 24.5

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