« 2016年6月 | メイン | 2016年8月 »

2016年7月

2016年7月31日 (日)

朝蓮

今日は6時にスタートして、南湖一周です。

雄琴あたりで。ここで停まっていたら、車の真後ろにぴったりついたロードが走っていきまし

た。練習だとは思いますが、信号が多い道路ではいかがなものか。

Img_2206_r

6時40分、なぎさ公園。

Img_2207_r烏丸半島で休憩。ぼお~っとしているのもアレなので、ポケモンGOをやってみる。

いるいる。4匹も捕まえました。それがどうしたって話ですが。133匹全部捕まえたら何かもら

えるといいのに。

Img_2209_r半島の外は少し、蓮が咲いていますね。

Img_2211_r

気球がぽっかり。

Img_2212_r

内も少しですが咲き始めましたが。これ以上は増えないかな。

Img_2214_r

Img_2213_r走行距離 54km  AVE25.4  

2016年7月30日 (土)

7/29 白山

7月に入り2回目の白山になります。これだけ暑くなると、涼しい標高の山は限られてきます。

5時すぎに市ノ瀬駐車場着。平日ですが登山客は多いです。

Dscn1879_rマイカー規制があるので、ここから別当出合までは、バスです。ここへ来る途中、白峰からこ

のバスが3台、回送で前を走っていました。1台は抜いたけど残りは抜けず。このバスはなか

なか速いのだ。市ノ瀬からは一方通行区間で、ヘアピンカーブの連続だが、運ちゃんのハ

ンドリングが気持ちいい。

Dscn1880_r

別当出合は6時スタート。

Dscn1881_r

6時30分、中飯場の休憩所。この写真の人々とは、この後、山頂でも下りでもよく出会うこと

に。

Dscn1882_r

別山がきれいです。でもこの後はガスが出初めて、何もみえなくなります。

Dscn1885_r

経ヶ岳

Dscn1886_r

今日はエコーラインから室堂へ向かいます。遠回りです。

Dscn1887_r

ハクサンフウロ

Dscn1888_rイブキトラノオ

Dscn1889_r

ヤマハハコ 花の名前は、他の方のブログから参照しています。その方が間違えていれば、

私も間違えていることになりますね。

Dscn1890_r

登山中はずっとこのヘリの爆音が谷間にこだましています。写真ではわからないけど、ヘリの

羽根はいつも水平ではなく、角度をつけて回転させることもあるようです。っていうか、そういう

ふうに見えました。錯覚かな?

Dscn1891_r

斜面いっぱいにニッコウキスゲ。

Dscn1892_r

ここからエコーラインですが、何とここでOPP警報発令です。起きてから2回もトイレへ行った

のに、このザマです。この体質では、人と一緒にはとても登れません。急遽、南竜山荘まで急

ぐことに。

Dscn1893_r

あそこまでだ!がんばれ俺。

Dscn1894_r間に合いました。ったく自転車でも山でも、OPPの苦労が絶えません。

Dscn1895_r南竜から山頂方面。

Dscn1896_r

ここからはトンビ岩コースで室堂を目指します。

Dscn1897_rここは、ほとんど人に出会いません。

Dscn1898_r

これがトンビ岩です。トンビというかイノシシの横顔に見えますが。

Dscn1903_r

ハクサンコサクラ

Dscn1905_r

室堂には3時間50分で到着。空気が悪い。工事の小型ショベルカーの排気ガスが強烈に

漂っています。こんな場所だからバッテリータイプを使うべきでしょうにね。

Dscn1906_r

食事をしてお池めぐりに向かいます。今日はアタックザックを持参したので、かついできた

ザックは、デポします。

ヨツバシオガマ

Dscn1907_r

ガスが斜面をあがってきます。幻想的ですね。

Dscn1908_rイワギキョウ

Dscn1910_rお池めぐりは白山の火口湖をめぐりながら、山頂の御前峰を登るコースで、白山へ来たなら

ここを周らないと大事な楽しみを知らないことになります。前回は、省略しましたが。

Dscn1909_r

Dscn1911_r

Dscn1914_r

Dscn1915_r

Dscn1918_r

Dscn1922_r12時45分に室堂を後に下山します。

Dscn1923_r

Dscn1925_r

タカネナデシコ

Dscn1927_r

15時15分、別当出合着。登りが3時間50分、下りが2時間30分、お池めぐりが1時間30分

で都合7時間50分歩いたことになります。足の指の豆が破れる寸前でした。

Dscn1929_r帰りは、白峰の総湯に入りました。場所がわかりにくいですね。探すのに迷路みたいでした。

Img_2205_r

2016年7月24日 (日)

早朝ポタ

今日は朝の5時50分にスタートです。気温は23度、風はほとんどないです。

Img_2190_rこのまま、曇りの一日だったらいいのですが。

Img_2191_rひまわりが一斉に朝日を向いています。

Img_2192_r

Img_2193_r

まだ体が十分に起きていないので、ゆっくり進みます。長命寺港には珍しく大きな

ヨットが入港してます。海へは出ないのでしょうね。

Img_2194_r能登川水車からちょっと行ったところ。

オニユリかクルマユリか咲いています。

Img_2196_r_2

コンビニで休憩していると、大阪から来た2人組のロードがびわいちするとのこと。

何もこの暑い時期を選ばずとも。若いんでしょうね。

9時には帰宅しました。へ

そのあと、用事で近江八幡へ車で。一竜というらーめん屋さんへ行きました。初めて

のお店。福岡中州で初めて屋台ラーメンを始めたとか。その頃の味を守っているよう

な感じでした。

Img_2198_r

走行距離 63㎞

2016年7月18日 (月)

日野山

3連休の最後は山登りでしめます。荒谷コースの登山口で準備をしていると、登山犬

キンタ君が現れました。ご主人と今から登るようです。

Dscn1851_r

キンタ君より少し遅れてスタートします。9時半です。

Dscn1852_r

西谷コースとの分岐です。

Dscn1854_r

曇っていて、気温はそんなに高くないですが、湿度がすごいです。汗が滝のように、

したたり落ちます。いつもはタオル1枚ですが、今日は途中で交換しました。

夏草の勢いはすごいですね。もう花はほとんどわかりません。

Dscn1856_r1時間40分で山頂へ。ぶあつい雲に覆われて何も見えません。

女性3人がにぎやかに食事をしていました。そそくさと北の社へ移動です。

Dscn1857_r変な雲です。地上は晴れてますが、この山頂部分だけ、巨大なUFOのような雲が

覆っているようです。

Dscn1858_r

Dscn1860_r

まあ雲のおかげで、涼しくていいですが。駐車場へ下山しました。隣の車はまだ戻っ

ていないのかな。

Dscn1861_r

2016年7月16日 (土)

信楽まで

行き先も考えずに9時過ぎに家をスタート。

今日はいちにち曇り空かな?

Img_2177_r

やはり烏丸半島のハスはダメみたいですね。

Img_2178_r

田の唐橋から瀬田ゴルフの横を抜けて上田上へ。

大戸川。魚道が整備されていますね。

Img_2181_r

平野町の交差点で、信楽まで行くことに決定。

Img_2182_r

大鳥居で休憩。あの橋は昔からあったけど、そういえば車や人が通っているのを見たことが

なかったなあ。工事用だったのですね、じょーじさん。田代へ向かいます。

Img_2183_r三筋の滝の所で休憩。蒸し暑くて発汗がうまくいってない感じがします。休憩はこまめに

取ったほうがいいでしょう。

Img_2185_r畑のしだれ桜。今年は満開は見れませんでした。

Img_2186_r

この後、R307に出てコンビニで補給をして、朝宮から浜大津へ。

お腹の調子が悪くなり(OPPです!)トイレを探す。コンビニを見つけたけど、トイレは行列。

競艇場の横の公園にトイレをみつけ、事なきをえました。

Img_2187_r

堅田の裏通りの池では、ハスがもうすぐ咲きそうです。

Img_2189_rふうー、やはり暑かったね。

走行距離 93㎞  AVE 21.4

2016年7月10日 (日)

午前中ポタ

暑いときは午前中で帰って来れるポタリングがいいです。

かなり曇っているので、気温はそれほどでもない。

Img_2167_rラフォーレ近くの畑には、何かが植えてあります。

今更ひまわりではないと思いますが、ひまわりかな?

Img_2168_r

Img_2169_r

Img_2170_r

今日はこの東屋にローディが結構休みにきます。さて、元気を出して長命寺の上の駐

車場までヒルクライムです。リヤが最大30になったとはいえ、やはりきついな。

なぜか頭の中が割れるように痛い。まだ熱中症になるほど運動はしていないが。

Img_2171_r上に着いたら、頭痛は治りました。

Img_2172_r

国民休暇村へ続く道。緑のトンネルです。

Img_2174_r適度な休憩が大事です。

Img_2175_r気温が上がる前に、帰宅できました。

走行距離 60Km

2016年7月 9日 (土)

京都鉄道博物館

オープンして2ヵ月半の京都鉄道博物館へ行って来ました。車をスーパーにデポして大津京

からJRで京都駅で下ります。お昼を食べようとしましたが、京都駅ビルは人でいっぱい。穴場

を探して、駅前のホテルの裏側のラーメン屋さんへ。まあここも混んでましたけど。

Img_2161_rここから梅小路公園までは15分ぐらいかな。

駅前に二階建バスのオープンカーが停まってました。乗ってみたいですね。

Img_2163_r

博物館に着きました。入場料は1,200円です。

Img_2164_r

1階に入って目に付くのが、旧の特急車両です。

Dscn1822_r

Dscn1823_r車両の中には入れません。このSLは大津と京都の間を走っていたそうです。

Dscn1825_r

Dscn1824_r

日本で最初に造られた電気機関車。

Dscn1826_r

Dscn1827_r

機関車の下に潜れるようになっています。

Dscn1830_r_2

土日は人が多すぎますね。じっくりみたいなら平日ですね。それと中国の観光客が多いです

ね。こんなの見てもね~と思いますが。

Dscn1833_r

気になった豆知識。愛宕山鉄道は戦争で無くなったんですね。

Dscn1839_r

とうとう乗れずに引退したトワイライトエキスプレス。

Dscn1842_r

食堂車も豪華な感じですね。

Dscn1844_r

天井は何も突起物がないですね。映画の主人公が走るにはもってこいですが、敵との殴り合

いで倒れたときにつかむ所が無いなあ。

Dscn1843_r外の車庫は昔のままです。SL勢ぞろい。壮観です。

Dscn1846_rこれも乗ってみたかったけど、良い子が大行列を作って待っているので、あきらめました。

Dscn1845_r車庫にあった軌道自転車。エンジンとペダルと両方ありますね。ハイブリッド車ですな。下りは

オイラに任せろってね。

Dscn1848_rSLの模型がありました。これは満州鉄道の弾丸列車ですね。130㎞/Hも出たそうな。

Dscn1849_r

その上をいくイギリスの超高速SL。202㎞/Hはすごい。

Dscn1850_r

博物館の滞在時間は1時間20分でした。順番待ちで諦めたジオラマの走行やSL試乗ができ

たら2時間強は楽しめますね。

2016年7月 8日 (金)

文殊山

雨が降りそうだが、運動をしたいので、お手軽な文殊山に登ります。

登山道が雨でぐっちゃんグッチャンになると予想して、すごいいでたちで登ります。

スパイク長靴に左手に傘、右手にT型ストックという、文殊山ではポピュラーなスタイルです。

でも同じ格好の人は一人だけでした。

Dscn1810_r

雨は降らず、コースも乾いています。このいでたちは空振りに終わりました。

Dscn1811_r_2七曲り。

Dscn1814_r小文殊。

Dscn1817_r山頂には何とMTBが置いてありました。下から引っ張りあげたのでしょう。でも、こんな登山

客が多い山では、MTBはNGです。かくいう私も、京都の大文字山の山頂までMTBで行って

愛好会の方におこられた経験がありますが(~o~)

山頂ではちょっと休んですぐに下山。小文殊からHコースへ。スパイク長靴の威力はすごいで

す。下りでもまったく滑りません。

Dscn1820_r

Dscn1821_r

下山した後はスーパー銭湯に入り、その後、鯖江の味見屋さんへ。

たまごカツ丼をいただきました。ふわとろの卵がまいう~。

Img_2160_r

2016年7月 2日 (土)

7/1(金)白山(御前峰2,702m)

以前から登ろうと思ってなかなか行けなかった白山に登ってきました。何と36年ぶりです。

様子もずいぶん変わってました。(んなわけないですが)

朝、3時に家をスタート。5時に別当出合の駐車場に着きました。他の方のブログでは道沿い

に狭い駐車場しかない感じでしたが、巨大な駐車場がありました。

Dscn1755_rここから登山口までは450mも歩きます。実は市之瀬あたりからOPP警報が発令されていた

のですが、別当出合に着けばトイレにすぐに入れると思い、我慢していたのです。しかし、トイ

レは450mも歩かないといけない。あせったなあ。まあ、お漏らしすることもなく間に合いまし

たが(~o~)

Dscn1757_r

スタートは5時半です。結構な人がいました。

砂防新道から登ります。

Dscn1758_rササユリのいい香りが和ましてくれます。

Dscn1761_r中飯場です。白山の避難小屋にはすべて水場とトイレがあります。さすが国立公園です。

Dscn1762_r

サンコヨウ(サンカヨウ?)

Dscn1764_r

タカネナデシコ

Dscn1766_r

大規模な工事です。山頂までやるのだろうか。

Dscn1767_r

甚之助小屋

Dscn1770_rキヌガサソウ

Dscn1772_rベニバナイチゴ

Dscn1773_rハクサンフウロ。さすが花の名所だけあって、種類が豊富です。名前は後で調べました。

間違っているかも。

Dscn1775_rハクサンチドリ

Dscn1776_r黒ボコ岩

Dscn1777_r

弥陀ヶ原

Dscn1778_r

3時間で室堂に到着。

Dscn1779_rここにザックを置いて、山頂を目指します。アタックザックを忘れて、カメラやスマホのみ持参

します。

Dscn1780_r室堂のまわりにはクロユリが多く咲いていました。黒い百合って何か不気味な感じが。(映画

の見過ぎ)

Dscn1781_r高天ヶ原

Dscn1782_r山頂からの景色。今日はガスが多くて、眺望はまったく望めません。まあ、晴れただけでも

良しとしなければ。

Dscn1785_r

Img_2154_r時間もあるので、隣の大汝峰へ縦走したかったのですが、水を忘れました。まさか池の水を

飲むわけにもいかないし、残雪も泥だらけできたないし、今回は断念。

Dscn1783_r

室堂までおりて、周辺を散策します。

Dscn1787_r

Dscn1791_r残雪の上を歩きます。気持ちいいね。

Dscn1790_r

11時には下山します。帰りは観光新道からです。このコースはまた花が多く見られます。

コバイケソウ

Dscn1793_rミヤマキンバイ

Dscn1794_r隣の別山

Dscn1795_r

南竜へ下りる縦走路が見えます。いつか行っててみたい。

Dscn1796_r砂防新道には無かったニッコウキスゲがこれから盛りです。

Dscn1797_r一輪だけ見つけたクルマユリ。

Dscn1800_r尾根筋を下りて行きます。向こうには経ヶ岳や赤兎が見えます。

Dscn1802_r登山道もこんな岩を乗り越えて進むところが何箇所もあります。全体的にきびしいコース

です。あまり人気はないでしょうね。

Dscn1804_r

Dscn1805_r下山も3時間かかりました。上りと下りが同じ時間て、こんな山は初めてです。やはり、白山は

楽じゃない。疲れました。

Dscn1807_r

帰りに市之瀬からいちばん近い温泉に入りました。白山天望って、お風呂からは今日、登れ

なかった大汝峰が目の前に見えました。他の山は見えません。皮肉なもんです。

Img_2157_r

フォトアルバム

フォトアルバム

更新ブログ

Powered by Six Apart

来訪者

  • Free Access Counter Templates